00:01
noumiと横江の新しい技術と文化を楽しむミライラジオ
noumiさん
はい
なんとね、このミライラジオ
おう
20回突破しました!
おーすごい!
いや、よかった、これでもう終わりにしようかと思いますとか言われるかと思って、ちょっとびっくりしたよ
そんなあの、お知らせってでかく出てきて
何のお知らせかなーって
ソワソワするやつね、重要な発表がありますみたいな
重要なお知らせみたいな
そういうわけじゃないからね、はい
20、すごいね
いや、いきましたよ、この対談形式のね、ポッドキャストで20回
20回?しかもだってこれ、毎週配信してるじゃん
はい
すごいよ
だから、だいたい5ヶ月ぐらいやってるってことになりますよね、初めてから
すごいな
そろそろ半年いくかもしれないですよ、だから、いいっすね
いいなー、俺だってボイシー一人で頑張ってるとき、頑張れなくて3ヶ月に1回配信とかしてたから
今も続いてるからすごいけど、なんか頻度はそうだよね
頻度ねー、こんなに上げられたことない
いやー
さすがですよ、横谷さんいてくれてよかったよ、ほんとに
ありがとうございます
ということでね、今日は特別企画ということで
はい
のおみさんについて聞いちゃおうかなと
おー
熊沢秀淳
やばい、自己紹介しないと名前覚えてもらえてないかもしれない
熊沢秀淳
はい、そうそうそう、あってるあってる、そっち
せーの、のおみと
横谷の
新しい技術と文化を楽しむ
未来ラジオ
未来ラジオ
未来の話、してまーす
なんなん
のおみさんのすごいところでさ、やっぱり
なんか常に新しい技術情報を持ってることだなって思ってて
おー、めっちゃ嬉しい
なんでそんなこと知ってんのってことも結構知ってること多いんですよね
はいはいはい
え、なんかPRタイムとか常に見てるわけではないですよね
でも最近はちょっと減っちゃった
それこそコインチェック行った時には
毎朝PRタイム全部見てから出社してた
すごいっすね
そう
あー、今AI情報とかどうやってキャッチアップしてるんですか?
あ、でも基本的にはやっぱりそのAI用の
Xのタイムラインとかもそれこそ用意してるし
それ用のタイムライン
毎朝チャットGPTに
AI情報教えてって投げてもらったりとかもするし
あと何してるんだろう
でもそう、なんか話題になったものとかは必ず応用にしてるから
あとあれか、Googleトレンドとかの通知ONにしてたりとかして
自分の好きなワード
03:00
はい
そう、とかいうのはまだやってるかな
え、すごい
Googleトレンド見てるんですか?
なかなか珍しいね、なんかYouTuberではなく
そこをすごく重視してる人っていうのは
あれでもね、なんか通知機能が優秀なんだよね
通知機能あるんですね、Googleトレンドって
そうそう、だから自分の興味あるやつを
通知してくれるから、単語ベースで
それがめっちゃ好き
あ、そうなんですね
Googleトレンドっててっきり検索がどのくらいされてるかを見るだけの
ツールだと思ってたんで
それ以外の機能が色々あったんですね
そうなんすよ、だから特定の単語で
調べたやつが、出てくるやつが
メールで送られてくるみたいなことができるから
へー、そうなんですね
そう、それでやってる
登録したのが結構前だから、もしかしたら
機能が外出しされてたりする可能性ちょっとあるかもしれないけど
はい
へー
そういうのは使ったりするかな
自動化しないと自分で覚えられないからさ
はい
そう、全部大体自動化するか
習慣化するかの二択
へー、すごいですね
のうみさんってなんか
もともと家も結構
そういう技術屋みたいな家だったんですか?
あ、でもそれで言うと
父親はでも機械系の人なのね
あー、はい
機械系ね
機械系のそういう技術好きな人だったりとかしてて
でもなんか家もともと農家で
はい
で、普通の農家だったんだけど
きのこがその結構
工場栽培とかできるぞみたいな
えっ
これはめっちゃうまくいくみたいな感じで
きのこ栽培を始める工場を作ってたりとか
それおじいちゃんおばあちゃんがもともとやってたってことですか?きのこは
そうそうそうそう
あ、そうなんですね
で、突然なんか
これ面白いって思ったら
突然それやり始めるみたいな
突貧なところがあったり
あ、父親が?
そうそうそう
あ、そうなんですね
で、父親が機械好きで
機械好きだからパソコンとか買ってくれたりとかしてて
はい
買ってくれたんじゃなくて
父親がやりたいから買って
新しいのが出たらお風呂が回ってくるだけだったんだけど
すごい
お風呂がのうみさんに回ってきてたんですね
そうそう
だから幼稚園の頃にはすでに触ってた
だから最初に触ったのがWindows95のパソコンで
生まれたのが92年だから
俺が3歳の時に生まれたパソコンを
多分4歳ぐらいで触ってた
すごいですね
最新のWindows PCを実は持っていたという
4歳児
そうそうそう
4歳児、もちろん自分の部屋とかないから
リビングに置いてあって
自分のアカウント作ってもらって
それでいろいろ触るって4歳で
4歳でパソコンってそんな触れるんですね
でも正直4歳の時にやってたのは
もともと入ってたゲームと
ペイントと
あとなんだろう
でもなんかそういう標準ソフトで遊んでた
インターネットっていうのはもうちょい先だった
じゃああくまでマウスで触れる範囲内のことぐらいだったんですかね
06:01
そうそう
でもキーボードは頑張って打ってたよ
打ってたんですか
打ってた打ってた
でも文字が分かってたんじゃなくて
記号として多分認識してたぐらいだけど
それで頑張ってやってて
小学生の時には結構ガンガンネットでいろいろやったりとか
頑張って遊んでた気がするな
プログラミングがもうちょいだけ先なんだけど
結構あれですねサラブレットじゃないですか
パソコン触ることに関しては
でも父親も別にパソコン触れるだけで
プログラミング詳しいとかではないから
あープログラマーの方ではないんですね
本当に機械専門っていうところで
機械専門だから全然プログラミングとかは分からないと
あーすごいな
でもパソコンは触れたから
パソコンに対しての抵抗感ないから
で母親がパソコン教室の先生とかやってたの
近所のね
そこにくっついてて
俺も代わりに先生やるみたいなことやってたりとか
お母さんパソコン得意だったんですか
全然得意じゃないんだけど
父親がめっちゃパソコン家に置いてたから
それでパソコンを父親から教えてもらったら
その近所コミュニティでのパソコン教室では
上位に詳しくなって
先生ちゃんとやってたみたいな
でそうなると俺の方が詳しいんよ
だから母親が困るから
俺がアシスタントとして入って
全部技術の担保をしてたっていう
今と一緒だよね
パソコン教室のCTOみたいなことやってた
今ね堀江もAI学校やってるけれど
それ何歳の頃
小学生
小学生
小学生がお母さんがやってる
パソコン教室のサポーターをやっていたという
サポートしてた
この機能どうやるのって言われて
ああこうだよみたいな
結構面白い少年時代過ごしてますね
そうだからパソコンと触れ合う機会は
でもほんと多かったね
そうなんですねプログラミングはいつから始めたんですか
プログラミングは結構ゆっくり
中学生ぐらいかな
ときにRPG作るみたいなの最初やろうと思ったの
ああそうなんですね
でもRPG作る高いじゃん
高いか
PC版?
PC版でやりたくて
ああPC版か
当時いくらくらいしたんだろうね
8000円くらいしたのかな
でも中学生のお小遣いとかもらってなかった
俺の高いだから
ああ確かに
それ高いですね
言うてね他の人から見たら高くないかもしれないけど
これ何千円かかるっていうので俺はビビってて
中学生からしたらねあまりにも高いですね
したら検索してたら
オープンソースではないけど
オープンで無料で使えるウルフエディターっていう
有名ですね
RPG作るみたいなやつがあって
あれを最初に使ってやり始めたのが
プログラミングっぽいものに触れ始めたきっかけで
そうなんですね
だから俺変数とか関数っていう単語知らなかったけど
それで変数とか関数の概念学んで
09:00
分岐とかもあそこで学んで
あそこでRPG作ったり
あれ上でアクションゲーム作ったり
シューティング作ったりとかずっとしてて
そうなんですか
ウルフRPGエディターが最初の
プログラミングっぽいものとの出会いだったんですね
そうそう
あれ絶対ね条件分岐とか必要だもんね
絶対必要
ドット絵の自動で分割されるから
ここで分割されるようにするんだ
じゃあこういう絵作っとかなきゃっていうような
素材の作り方とかも
なんかドットの捉え方とか
動いてる時って本当に動いてるんじゃなくて
これを組み合わせて動いてるように見せるんだみたいな
超シンプルなところからやっぱり勉強したのあれで
すごいですね
それで作ってたら我慢できなくなって
もっといじりたいってなった時に
ちょうどユニティが高校生になったぐらいかな
そのぐらいの時期なんですねユニティが出てたのって
そうユニティもうちょっと先かな
でも多分がっつり触ったのは
ちょうど高校ぐらい
そうなんですね
でユニティ始めて
ユニティ確かね一番初期はね
なんか日本語の文献なくて
その主婦が作るユニティの
なんとかみたいな
なんか主婦ユニみたいな感じで
主婦の人が教えてくれるユニティの使い方みたいな
面白いのがあって
そういうのから勉強し始めた感じ
じゃあのみさん最初はゲーム始まりなんですね
プログラミング学んだって言えるのは
そうそう
よく言うんだけど
ゲームめちゃくちゃ弱くて
みんなスマブラとかマリオパーティーとかみんな上手かったから
俺ゲーム下手なの
ゲーム家でやんないし
だから負けるんだよね
でも勝ちたいじゃん
勝ちたいよね
でも今から練習しても勝てないじゃんとか思ったの
はい
ずーっと毎日やってるような人たちだから周りがね
はい
じゃあ自分が勝てるやつ自分で作ればいいじゃんって気づいて
ほんと?
だから俺が勝てるやつを作った
そう
だから最初のゲームとか
俺ずるいから
俺だけが勝てるコマンドとか用意してた
子供だな
中学生だから
そんな卑怯な手段を
やっぱりスマブラとかが人気だからみんなそっち夢中だから
俺の方に夢中になって俺が勝つやつやりたいって
作ったから超くだらないし超ずるいんだけど
っていうのから始まって
そうなんですね
だから人気で作ってた時にも
なんで世の中に公開しなかったかっていうと
結構著作権がんむしゲーム作りまくって遊んでたの
そうなんですね
すごいいいな学生っぽいなあそこら辺の楽しみ方
周りの友達とかと一緒に遊びたいだけだから
みんなで好きなキャラクター扱ってゲーム作って
ウェーイみたいなこれやばーみたいな
なんとかのやつじゃんみたいな
だから世の中には出せないけど
めっちゃ俺らの中では楽しかったみたいな
中学の高校時代ですね
12:01
でも大学の時ってどっちかというと
柔道とかやってるイメージの方が
私の中では強いんですけど
そこら辺はどうでした?
でもそれで言うと中学高校もずっと柔道やってて
柔道やりつつプログラミングやってたんですね
だからゲームする時間ないんだよ
だから友達がゲーセン行くとか
ゲームやってるって言ってる時間
ずっと柔道やってたから
その隙間の時間にゲームを作るっていうのをやることによって
今思えばゲーム遊んだ方が
ゲーム作るよりコスパ良かったかもしれないんだけど
あの頃の俺は遊んでる時間ないから
自分で作るしかないと思ってて
だからずっと柔道やりながら
趣味でゲーム作ったりとかして
っていうので中学も高校もやってて
高校でそれこそ
ビジュアルベーシックを授業でやったの
高校は工業系だったから
ビジュアルベーシックやるんですね授業で
ビジュアルベーシックやって
ポケコンっていう
電卓より全然デカいんだけど
あれどれくらいの大きさって言ったらいいんだろうな
お弁当箱ぐらい
キーボードみたいな大きさかな
キーボードより小さいから
キーボード半分くらいの大きさの
ポケコンっていうのがあって
コンピューター
それでVBAかけたりとか
ビジュアルベーシック的なやつだよね
とかかけたりとか
いくつかの言語かけるようになってて
関数電卓みたいな機能もあって
それを工業高校で与えられてたから
それ上でゲーム作ったりとかもしてて
あんまり今言うとよくないんだけど
電卓としてそれ持ち込んでいいってなった時に
メモリとか削除されちゃう
保存されてたプログラム使ってズルしないように
でもズルしたいじゃん
だからいかにテスト中に
これを使って怒られないように
楽をするかみたいな
通識覚えてないけど
通識を出せるプログラムだけ覚えて
プログラム書くっていう
不思議なことやってたりとか
テストの時にポケコンを持ち込んでもいいけど
一回データは消して持ち込んできてください
それでテスト時間中に
プログラミングをしてくださいみたいな
授業とかテストだったってことですか
電卓として使っていいよみたいな
電卓として使っていいよってどういう授業ですか
普通の関数電卓としても使えるから
関数電卓とポケコンで別々で買うとお金かかるから
ポケコンでいいよと
電卓の代わりに
結構テストで使うんですよね関数電卓って
あんまりちゃんと学生してなかったんで自分
そう使ってて
でも俺数式書くよりもプログラム書く方が楽だったから
全部プログラムで解決するみたいなのをやるとか
本当はどういう授業
関数電卓で解かないといけない問題ってあるんですね
でもほんと簡単なやつ
サインコサインとかのあの辺の計算
15:00
ワンボタンでできるとか
そうか数学の授業とかで
あるんですね大学数学の授業とかで
関数電卓持ち込んでいいよ
でポケコンも持ち込んでいいよ
っていうなってる中で
もうちょっと関数電卓使うより楽な計算をしようっていう
そうそうそうでプログラム組んどけば問題なんか
大体高校生の時だから
高校の問題なんて大体同じようなので解けっていうのがあるから
もうプログラムパーっと組んで
ここに数字入れるだけで問題の答え出てきたら楽じゃんっていう
なんか頭いいのか悪いのかよく分かんないことやってたりとか
そうとかいうなんかなんだろう
勉強でプログラミングするっていうよりは
プログラミング使うとなんか楽できる気がするみたいな
なんか面白いものできる気がするみたいなツールとしてずっと遊んでた
高校の時まで
そうなんですね今の話高校だったの結構びっくりしました
今高校
ですよね高校で関数電卓持ち込むってあったんだ
なんか工業系の
あった
一応工業系だからなのかな
そうなんですね
すごいだから野見さんの中ではもうプログラミングって
友達と楽しいものでもあるし楽するためのものでもあるみたいなのが
高校生までの時にできた価値観としてあったと言えるところですかね
小学生の時から幼稚園の時からそれこそパソコンと触れ合ってるから
なんか便利な道具だよねみたいな
特になんか勉強しなきゃいけない対象ではなかったの
ですね間違いなくそうですね
ずっと一緒に育ってきてるから遊んでて
大学の時とかはそれこそなんか進路を考えなきゃいけないみたいな
そうだねどこの大学進むかね
何やりたいんだろうとかなった時にずっと柔道しかしてなかったから
柔道しかしてないって言いながらプログラミングで遊んでるんだけど
俺の中では遊んでただけだから真面目にやってきたこと柔道しかなかったの
でも柔道家になるには狭きもんだし化け物がたくさんいると
どうしようかなって思った時に柔道を教えてた時にやっぱ教えると成長する人がたくさんいて
気づいてないことに気づいたら人生面白くなるのにって思ってたの
あーそうなんですね
だから先生になろうかなとか思ったりとか
そうなんですね大学の時はそう思ってたんですね先生になろうって
でも先生になっても一クラス分しか教えられないとかなると面白くないなと
もっと多くの人が勝手に勉強してほしいと
じゃあゲームだったらみんなやるじゃんと
俺らポケモン151匹めっちゃ言えるのに漢字を覚えられなかったしなと思った
あーそうね確かに
ゲーム作ろうと思ってそのゲームの先生のところに勝手に遊びに行って
勉強教えてくださいっつって
ゲームを教えてもらったりとかしてそこでもう一回真面目なゲームの開発とか
ゲームの企画の仕方とか
えーゲーム開発者の元に行って教えてもらったんですか
そうそうファミスタってわかるファミコンの時の野球ゲームなんだけど
あーわかんないな
それが結構ファミコン時代のゲームとしてはすごいゲームで
それ作った岸本さんって先生がいるんだけど
その人にもう企画から何から教えてくださいって言いに行って
18:01
えーそれ何繋がりで繋がった人なんですか
えっとね一応セデックっていうイベントに
あーセデックゲームのねでかいイベントありますよね
横浜の学生の人はでチャレンジングなことしたい人は
審査はあるけど無料でそのセデック行かせてもらって
その時にセデックに来てる先生たちから講義を受けられるよみたいな
すごい神様みたいなイベントがあって
すごいですね
そこで勉強しに行ってゲーム全然わかんないのに
周りゲームの専門学生とかゲーム系の学科の人ばっかりなのに
俺一人だけ行って
全然ねゲームの専門学校とか専門じゃないのに行ったんですね
そうそうそう
でその時にやっぱり色々勉強して面白いと
でそこで一人いたのがその岸本先生で
でその後何かあったら電話してきてもいいよみたいな
連絡してくれよって言ってた
何か社交事例なのかなとか思いつつも
俺はチャンスだと思って即電話して
でじゃあ授業というか教えてる講義があるからそこをちょっと聞きに来ていいよ
でもう毎週その時間だけ授業受けさせに行ったりとか
で色々教えてもらって
でそこでガッツリプログラミングとかも企画だったりとかも
ゲームに関してのことをガッツリやって
でもその人の時代は一人でゲーム作れたけど
今ゲームって結構大人数で作んなきゃいけない
ああもうそうかのみさんが大学生の時代でも
結構そういう咀嚼とかいよいよ出始めてた時代なんですかねもうね
だからまだちょっと咀嚼
あの時代はどうなんだ咀嚼の
もうちょいさっきかでもあれですよね
もうちょい後が咀嚼の方が強かった
プレステも3ぐらいになってるんかな
ぐらいにはなってたはず
もうちょいあれかな
でPSPとかでずっと遊んでた
じゃあそれはだいぶ画質がいい時代ですよね
でもう結構ガッツリやんなきゃいけないと
咀嚼も結局柄系の咀嚼とかは結構その頃あったけど
あれゲームじゃないよねみたいな風潮もあったし
ああそうか
今っぽい咀嚼はもうちょっと後なんだよね
ああそっかそっかそっか
じゃあどっちかというとあれだね
PSPとかの画質のいいゲーム
そうだから結構大変だなと
で俺が作りたい困ってる人助けたいとか
考え方広めたいとか
みんながよりより効率的な行動してほしいなって思った時に
実はゲームじゃなくてツールかもしれないと思って
今のそのサービスを作る側に行き始めたっていうのが今までの流れ
最初からもう教育なんですね野本さんの興味って
そう教育が良かった一番
でも儲かんないなって思ってたから辞めたんだけど
なんかめっちゃ戻ってきたよね
ああそうですよね
結構一貫してやってますよね
プログラミング教育をやってるのもあったし
英語教育をやってるのもあったし
結構いろいろ教育体験っていうのはね続けてらっしゃいますよね
そうだからあんまりやんないようにしようって思っててもやっちゃうから
21:00
やっぱり好きなんだなって思うよね
なんなら小学生の時からずっとやってるしね
そうそうそう教えることずっとやってる
面白いですね
結構自由な過程だったんですか
好きにやっていいよっていう
でもそうお小遣いくれないけど
別にやりたいことそんな否定しないかな
あとは親元から離れるイベントは結構許可されやすかったから
一人でスキーの合宿行ったりとか小学生の時とか
あとなんだろう他にも
近所で泊まれるようなイベント
自治体で行ってる知らない人の家に泊まろうみたいな
知らない人じゃないんだけど自治体の人
お友達とかじゃない家に泊まってみる体験みたいな
いろんな課題があるんだよっていうのを知らせるための企画があって
面白い自治体ですね
そうとかいうのにも参加させてもらったりとか
結構そういう新しい体験させてくれるのは結構やってて
でもお金かかることは全部プレゼンしないと通らないっていう過程だったから
お小遣いがなくてでも欲しいものがあるって時はどうしてたかっていうと
プレゼンしてたんですか
そうそうこれが欲しいですと
なぜならこういう理由でこうだからですみたいな
でもそれただ遊びたいだけじゃないとか言うて
うっみたいな
でもこれがあるとみたいな
全部説明しなきゃいけなかった
なんで投資家のプレゼンみたいなことを
小っちゃい時から
マジで小学生の頃からお金を引き出すためにはプレゼンをしなきゃいけないっていう
感覚で生きてた
なんか特殊な課題ですね
すごいな
なんかコンビニでお菓子買う時にも
その時のプレゼンはなぜ通ったかわからないけど
お菓子買うために例えば500円使っていいよって言われて
500円以内でお菓子を買うようにすると
いくらのものといくらのものを組み合わせていくらだみたいな感じで
計算できるから算数の勉強になるよみたいなこと言って
通ったんだよ
っていうなんか
よくわかんないけどなんか勉強に役立つとか
自分にプラスなんだよとか
ただ遊びじゃないんだよ
僕のただやりたいだけで動いてるんじゃないんだよっていうのを言わなきゃいけないし
なんかに役立てばいいみたいな
だからやたらね算数が関わると許してくれがちだから
一生懸命算数を駆使して説得してたんだけど
色々説得しながら頑張って
予算を手に入れてってやってたから
だからRPG作る系も厳しいなと思って
無料のものを頑張って探してたりとか
そうなんですね
面白いな
今だったらね
アルゴリズムの勉強になるからっていう理由で
RPG作るの買ってもらえそうですけど
面白いな
そう考えるとお小遣いもらえないから
無料で遊べるものを探すっていうのは
結構今検索するのが楽しいとか
調べる癖とかは多分あの時代についてる気がする
調べる癖も小学生の時についたんですねそれで
24:00
面白いですね
だからよくわかんない掲示板とかにたどり着いたりとか
よくわかんないブログとか見まくってたりとかしてたから
なんかね情報の偏りはその頃からあったんじゃないかなとか思うんだけど
でも今はね情報整ってきてるから
それがちゃんと普通に仕事に使えるレベルで活かしてるから
なんか時代が俺に合わせてくれててやりやすいなと思ってる
そうなんですね
でもその情報収集の習慣っていうのがずっと
この年になってもね長年続いてるっていうのも
なんかそれはそれですごいことですよね
確かになんで続けてるんだろうね
でもなんか新しいこと楽しいよね
確かによく言いますよね
新しいこと楽しいわけっこうのびさんの価値観としては
根強いなって思って
多分全ての人がそうじゃないところの価値観としてのびさんにあるところだなって思いますね
確かに新しい仕組みとか新しい技術ってだけでワクワクしてるからね
そうだよねやっぱ新しいものを追うのって
私やっぱ年取るとだんだんだんだんなんか
新しい情報を追うのもなんかちょっと疲れを感じるなとかあるんですけど
常にワクワクしてそこに取り組んでるからやっぱのびさんなんだなって思いますね
でもあとちょっとなんかかっこ悪いあれで言うと
なんか新しいものを追い続けている自分が自分だっていう自認があるとかいうのもあるかもしれない
そうなんですかこれが自分だっていう認識があるんですか
なんか思ってなかったんだけど友達に
なんか最近全然新しいことしてないよねって言われるとちょっと傷つくことがわかった
あーすごい
だから意図してないけどそうじゃないって言われたら傷つくってことは
俺新しいことをしてる自分好きなんだなってちょっと思って
そういうことですよね
だから最近ちょっと新しいことできてないしなきゃっていう気持ちになったから
俺そういう自分も好きなんだなみたいな
おー面白い自分の譲れないところなんだねそこがね
だから新しいことを知るのも試すのも好きだし
そういうことをしてる自分自身も別に嫌いじゃないなみたいな
そのダブルなんだろうなってめっちゃ思ってる
いやー
のびさんのことがだいぶわかってくる
20回記念の回になりましたね
いやーなんかね普段喋らない細かいところも喋ってるからね今回
うん私もね結構付き合い長いけど初めて知るところがあって非常に面白かったですね
いやーよかっただってもう6年ぐらい付き合ってるはずだからね
6、7年もっと長いな
付き合い長いな
ありがとうございました
というわけでね今回はどうして新しい技術にのびさんが高い関心を持ち続けられているのかっていう話をね聞いていきました
新しい技術と文化を楽しむ未来ラジオでは今後も最近の面白いテクノロジーの話を私横井とのびさんでしていきます
ポッドキャストのフォローもよろしくお願いします
次回もお楽しみください
27:00
ではバイバイ
バイバイ