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おはようございます。 今日はあなたに元気と気づき
そしてほっと安心する気持ちをお届けします。 3月20日木曜日
みおの生きるラジオ始まります。 今日は
やりたいことを言える環境の重要性
やりたいことをやりたいって言える環境にいますか もしくは作ってますかっていうお話です
先日 北海道に帰って息子と話をしました
その時に思ったことです。 やりたいことをやりたいって言える環境って実はそんなにたくさんないんだな
今これをやりたいんです。将来こういうことをやってみたいんですって
言える環境を作るって なかなかないんだなって思いました
なんでかって言うと 息子が友達たちと話をしてた時に
〇〇はいいよなって やりたいことをやりたいって言ってそれを親が
応援してくれるって いいなぁ
俺たちなんて こういうところに就職した方がいいとか
就職活動はこうだとか こういう仕事に就けとか
そういう話ばっかりで こういうことをやりたいんだって
言うことすらできないんだって 嘆いてるんだよね友達があって
息子に言われました
確かに 大学を卒業したら就職があります
早くに いろんな会社を調べて
就職活動をして 安定した会社に入る
まあどういう会社が安定しているのかも そもそもよくわからないですが
そういう 会話を親子でするのが
一般的なんだなって 改めて思いました
うちは 息子が
もっとネイティブで
本当に 現地の人たちの英語に触れて
その英語が話せるようになりたい だから
ワーキングホリデーと語学留学に行って 英語を勉強していきたいって言うから
行っといてって すごいね英語って そんな喋れんのって言ったら
だいたい ネイティブでもゆっくり喋ってもらったら
なんとなくわかるかなーみたいなことを言ってたので 私はもう尊敬しかありませんでした
日本語すら漢字すらよく読めないのに
英語しかもネイティブがなんとなくわかる
さらにそれをもっと学びたいなんて なんてすごいんでしょうと思って
行きなさいって 言いました
以上です ただこの会話は
一般的ではないそうです 息子の友達のうち息子以外は全員
就職活動にそろそろ入ります それが一般的で今から
いやーもう辛そうで嫌だなーってもう辛いから嫌だなーって いう
飲み会での会話になってしまうそうです
皆様の周りはどうでしょうか 皆様は
どうでしょうか やりたいことをやりたいって言える環境にいますか
もしくはその環境を作ってますか 改めて
やりたいことをやりたいって言うのは とっても勇気がいる挑戦なんだなって
息子をまた尊敬しました
これも 一つの
居場所なんだなって 感じました
居場所を広げる活動
ひろのぶさんは 居場所を広げるという活動をしています
出版や出版記念公演 そしてひろのぶさん自身の活動で
居場所を見つけられない若者が 一人でも居場所が見つかるようにって
毎日発信をしています 私はそのひろのぶさんを応援しています
キャンプファイヤーというクラウドファンディングサイトで 新しいリターンも追加になりました
ただただご支援というリターンもあります そして何より一度ひろのぶさんの思いが
ぎゅーって込められたキャンプファイヤーのサイトを見てみて 感じてみてください
若者たちが
若者たちの居場所が少しでも広がることを 願っています
急に寒くて体調を崩している方がまた増えてきたようです 暖かくしてお過ごしください
ではまた