クラウドファンディングの作品
おはようございます。 今日もあなたに
元気と笑顔 そして
ほっと安心する気持ちをお届けします。 4月6日日曜日
みおの生きるラジオ始まります。 久しぶりの日曜日の朗読回
今日は 2つ読みます。
アポロさんと一緒に作った ポストカード
居場所 ももいろ
この作品たちは 今、私が応援している
ひろのぶさんの居場所を広げるという クラウドファンディング
何か応援できることないかなぁって考えて作った作品です。 よかったら
映像でも、映像? 絵でも見れますので
クラウドファンディングサイト 私の投稿
見てみてください では
居場所 3作品続けていきます
若者の居場所について
君を見てる そのままの君を
そのままの君が好き 今日は一つ笑えた
明日も一つ 笑ってみよう
アポロさんの 優しくて愛情たっぷりの
イラストに 私が言葉を添えました
続いて ピンクの象と
ネズミの 草
お話から 飛び出してきたポストカード3つ
いきます
お星さまへ 僕、友達ができたんだ
心が風船になったよ おやすみなさい
お月さまへ 今日は
ありがとうを言い合いっこしたよ 嬉しくなったよ
ありがとう お月さまキラキラ
お星さまキラキラ 君も
キラキラだね ふっと
ひとりぼっちくなって 寂しいなって思った時に
このポストカードを 居場所にしてほしいなって思います
最後に 私とアポロさんが
ひろのぶさんの活動を 応援して
作品を作ろうって思った それは
ひろのぶさんの 熱い熱い
思いがあるからです それを
代読させていただきます あなたも居場所に
僕にはどこにも居場所がない そんな言葉を涙ながらに語る若者に出会うたび
僕は心を込めて言う 大丈夫
君の居場所あるから 僕が居場所になるからと
僕は毎日 大学の学生支援センターで若者の相談を受けている
就職、恋愛、家族関係、大学の人間関係 そんな問題で若者たちは悩んでいる
それなのに大人たちは 今時の若者はって言う
僕は25年以上 たくさんの学生たちと向き合ってきた
そんな僕は思う 今も昔も若者の本質は変わらない
違うのは 居場所があるかないか
僕らの時代は学校や家庭に居場所があった おせっかいな仲間がいたり親も本気で関わってくれた
でも今の若者は 居場所がない
と泣きながら僕に訴える 周りにはこんなにもたくさん人がいるのに
仲良さそうに見えるのに 彼らは居場所がないっていう
家庭でも学校でも自分を表現する場所を見つけられない 相談に来たある学生は
大学にも家庭にも馴染めず 自分が必要ない人間だと思っていると言った
僕は彼に 君の居場所ここにあるよって伝えて
僕自身が居場所になることを厚苦しく語った 僕の仕事はそんな若者たちに
大丈夫君の居場所あるからを伝え続けること たとえみんなが君を理解しなくても
僕だけは君を理解し僕が君の居場所になるって そう伝えることで
彼の心の中に あったかい
火を灯したい この世界には誰にも言えない孤独を抱えた若者がたくさんいる
でもどんな状況でも一人じゃないことを知ってほしい これを読んでいる皆さん
辛いなって思っている方はぜひ信頼する誰かに助けを求めてほしい そして今は
辛さを感じていない方は 辛いなと思っている方の居場所にそっとなってほしい
僕は今日も 学生支援センターに来る若者
僕に関わったすべての方の居場所であり続けたいと思っている 今
私にできること それを考えて
ひろのぶさんの 居場所を広げる活動を
応援しています クラウドファンディングサイト
ひろのぶさんの思いを ひろのぶさんに共鳴している
仲間たちの思いを 一度見てみてください
素敵な 日曜日を
お過ごしください あなたの居場所は
ここにあります