本の紹介と内容
おはようございます。 今日もあなたに笑顔と元気
そして今日は 一つの
本を お伝えします。
5月25日 日曜日
みおの生きるラジオ始まります。 今日は皆様、お休みですね。
土曜日の夜 西劇に来てくれて
ありがとうございました。 久々にめちゃくちゃ緊張しました。
とっても難しい 西劇に挑戦をしました。
ポシビリティさんと2人で 緊張したけど
すごい楽しかった その世界が
見えた気がしました。 よかったら
もう少ししたら アーカイブができると思うので、明日の放送の
概要欄に貼っておきます。 そして
こまちちゃんの めちゃくちゃかわいい
あれです。 シュバババババって言えないけど
かわいかった。癒されました。 ねぇ、皆様。
ということで 日曜日
穏やかに過ごしてますか? 私は変わらず
脳みそが仕事脳なので 明日からの
1週間の始まりにもし何かのヒントになればと思って 今
読んでいる本の一節をお話しします 本のタイトルは限りある時間の使い方
新しさの発見
神様が唯一 すべてのものに平等に与えてくださったもの
それは時間 いつも時間に追われたり時間がないって思った時にこの言葉を思い出します
そしてこの本のタイトルに惹かれて読んでました 最後の最後の方にあった一節を
お話しします いきます
ありふれたものに新しさを見出す 年齢を重ねると時間の経過が早くなる
人生の残りの週が少なくなるほどにその減少速度も加速していくように感じる 理由は諸説あるけど最も説得力のある説明は
脳が一定期間に処理する情報量の減少だ 脳は情報量の多さで年月の経過を図っているため
新しい情報が入ってこないとあっという間に時間が過ぎたように感じられる 子供の頃は日々すべての新しい体験に満ち溢れていて
1日がとっても長く感じられた でも年を取ると生活は同じことの繰り返しになり
人間関係や仕事にも変化がなくなり新鮮さが失われる 年を追うごとに経験は自動的なルーティン作業として化していく
と哲学者のウィリアム・ジェームスは言う 冷や汁は記憶の中でその手触りを失い
空っぽの単位になる 年が空洞だらけになりやがて潰れてしまう
この問題に対してよくあるアドバイスは人生に新しい経験を詰め込むことだ 確かにそうすれば情報量を増えるけどしかし一方で
やることが多すぎる問題を悪化させる可能性がある 現実的に考えればこれ以上やることを増やすのは不可能だ
それに会社勤めをしていたり子供がいたりする場合 日々の生活はどうしたってルーティンにならざるを得ない
責任を果たすためには新しいことばかり追い求めているわけにはいかないのだ 新前ヤングは別の解決策を提案する
それは ありふれた一瞬一瞬にもっと注意を払うこと
いつもと違う行動するのではなくすでにある人生に深く潜り込み 日常の内側に新しさを見つけるという意味だ
普段の2倍の解像度で人生を経験すれば人間人生の経験は2倍充実したものになる 同じ時間でも2倍長く続いたように記憶される
妄想はそのための役立つツールだそれだけでなく気まぐれに散歩をしてみたり いつもと違うルートで通勤してみるだけでも日々の体験は深まるだろう
写真を撮ったりバードウォッチングをしたり 日記をつけたり
子供と真剣に遊ぶのもいい 今やっていることに注意を向けられるようなことなら
何だって役に立つはずだ ありがとうございます
普段の2倍の解像度 いつもと同じと思うから新しいこと新しいことに目が行ってしまう
けれども いつもと同じこと
それを2倍の解像度で いろんな目や
耳 心で感じてみたら
何か新しい発見が ある気がしてきました
昨日の放送に とってもあったかい
愛情たっぷりのコメント皆様ありがとうございます またお返しはライブでさせていただきます
今日も 素敵な
穏やかな 日曜日をお過ごしください
私は今日も