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今日を元気に、明日を元気に
この放送は、働く母ちゃんみおが日々の気づきや、朗読などをするラジオです。
皆さま、おはようございます。
今日は、8月18日、日曜日です。
お盆休みだった方は、最終日ですね。
現実に戻る準備は、できてますか?
今日は、朗読回第3回、世界一ふざけた夢の叶え方という本の第2幕
人生は、できる、できないじゃない、やるか、やらないか
仕事、経験、マインド、そして夢への階段という中から、一つ抜粋して読みたいと思います。
やるか、やらないか
これがとても大きな壁ですね。
特に大人になると、やることに対して、やらない理由を山ほど探して、自分に言い訳をして
できない!って思い込んで、やらない!
そういう人が、私の周りにもたくさんいます。
でも、せっかくの人生だし、まずやってみよう!
っていう方々が、このスタイフやSNSの周りにはたくさんいます。
やっぱり、やってる人たちの方がかっこいいし、キラキラしてるし、憧れます。
今日はそんな中の、最初は100点より3点がいいというお話です。
聞いてください。
ここで一度、僕らがやった夢の叶え方をまとめましょう。
1.まず、冒険の旅に出て、絆を深める。
僕らの場合は、金運神社へ。
2.その仲間と一緒にノートに夢を書き、
お前ならできる!と励まし合う。
3.定期的に会い、進捗状況を話し合いながら、刺激し合い、助け合う。
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ではこの過程で、僕の夢であった、本を出していきなりベストセラーが、どのように叶えていったのか、具体的に記してみます。
まずはなんといってもチャラ男。
菅野伊勢さんの勢いが刺激になりました。
いやー、今月売上げ50万超えちゃったよ。
今月100万超えちゃったよ。と会う度に、月の売上げが飛躍的に伸びていき、
頼む焼き鳥の本数が見るからに増えていくのです。
マジかよ、この男。本当に夢叶えちゃうよ、このチャラさで。って思いましたね。
でもこの時、菅野さんができるなら、僕たちにもできないわけがない。
坊主と僕の心に火がついたんです。
あれもできないし、これもできないし、経験もないし、才能だってあるとも思えない。
夢が叶わない理由を数え上げればキリがない。
でも心に火がつけば、夢が叶う理由が一つ生まれます。
そのたった一つの理由さえあれば、革命は起こせます。
最初の1年は僕らは毎月定例会議と称して必ず会っていました。
で、会えばその月、仲間の誰かが何かしら新しい一歩を踏み出しています。
そしてそれがみんなの刺激になったのです。
一人の一歩がみんなの起爆剤になる。
それこそが志を同じくする仲間で夢を語り合う良さです。
一人の勢いが仲間みんなの勢いにつながるんです。
ハンカチをテーブルに置いて右端をつかんで上に上に上げてみてください。
右端が上がれば左端も自然に上がります。
それと一緒です。
僕らは志という絆でつながっているからです。
ろうそくは1本火が灯っていればいいんです。
その火は何千本のろうそくに火を分かち合えるからです。
僕らの場合は菅野さんが最初の1本のろうそくになってくれました。
ちなみにこの話をするといつも菅野さんは
え?よく聞こえなかったんでもう1回言ってみてって言います。
当時僕は漠然と本を出したいと思っていたけど
じゃあ何を書けばいいのかどう書いていいのか全く見えていなかったんです。
でも活躍を始める菅野さんを見ていて
僕もただ会社員として働いているだけじゃなくて
何か自己表現をしたいってこの頃から強く思い始めるようになったんです。
そんなある日のこと、仕事で広告と一緒に書いていた
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非正衣コラムをブログにでも書いてみたらどうだろうってひらめいたんです。
でも僕はインターネット全く問い男だったので
どう立ち上げていいかちんぷんかんぷんです。
すると菅野さんは声をかけてくれて
分かんないならうちに泊まりに来ればいいじゃん。教えてあげるよと声をかけてくれました。
ありがとう。嬉しくて涙が出そうになりました。
持つべきはチャラい友です。
それで菅野さんの家に泊まりに行ったわけですが
ブログか。俺もよく分かんないんだよな。
ちょっと見てみたけどダメだったよと菅野さんは言うわけです。
満面の笑みでおい!とこの時ばかりはさすがにそう突っ込みたくなりましたね。
菅野さんは自分ができないところは全て友人や奥さんに頼んでいたんです。
だから菅野さん自身はネットに言うと
当時ようやくメールができるようになったばかりで
ブログもホームページも作れなかったんです。
それでもインターネットで稼ぐことができる。
自分の強みを生かすことだけ考えればいいんだって教えてもらった気がしました。
その頃から菅野さんはたりき本願の道をひたすら走っていました。
結局僕のブログ解説は菅野さんの家で
後に菅野さんの右腕となる小路くんから教わりました。
やっぱり持つべき友は良き仲間です。
僕ができないところは仲間に頼み、僕ができることは仲間に貢献する。
インターネット関係には僕には疎かったので教えてもらい、
その分文章を書くのは得意だったので応援できるところはそこで力になりました。
そうやって支え合いながら夢に向かっていきました。
僕らはみんなで夢を分かち合った仲ですから。
お互いの行きたい目的地を知ってましたからね。
菅野さん本体したいんでしょ?
だったらブログとかメルマガでも書いちゃえばいい。
すると見てる人から徐々に反応あるから
それを受けて試行錯誤して自分のスタイルを築いていけばいいんですよ。
実際にやってみて反応を受けてスタイルを作っていく。
絶対頭だけで考えない。
それが5分後にできちゃうのが今のネットなんですよ。
菅野さんのこの言葉が僕の人生を変えてくれましたね。
僕らは最初から100点満点を目指しがちです。
でも最初は3点でもいいんです。
いやむしろ3点の方がいい。
だって最初の点数が低いほど点数が上がっていく喜びが伴い出すからね。
こんな会話も覚えています。
菅野さんメールもできない状態でよくインターネットで商売しようなって思ったよね。
ひすいさん、人生はできるできないじゃないんですよ。
え、じゃあ何なの?
やるかやらないかです。
カッコつきやがってこの野郎。
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本当に大切なことを教えてくれたのは仲間だった。
そんな気がします。
やれるって思ったら自分の中にあるやれる力と出会うんです。
命って自分でもびっくりするぐらいの可能性が詰まっている。
僕らは誰よりもだめだった自分をよく知っています。
でもそれでも変われるんです。
お前にできないことは俺がやる。
俺にできないことはお前がやれ。
by サンジ
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます。
この放送が皆様の今日の元気の源になると嬉しいです。
では今日も笑顔で元気でいってらっしゃい。
