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この放送は、今日を元気に、明日を元気に、 働く母ちゃんみおが日々の気づきなどをお話しするラジオです。
おはようございます。 8月11日、日曜日です。
日曜日は、朗読回というのを先週から始めてみました。 1ヶ月1冊の本の中で、私が
あ、今ここグッとくるポイントだなぁ っていうのをご紹介していこうと思ってます。
今月の1冊は、 世界一ふざけた夢の叶え方
8月はあと3回なので、 第4章まである本ですが、その中から
今、ここのポイントを 読みたいと思います。
その前に、 皆様、本で気になった一説とかページって、どういうふうにしてますか。
おる人もいれば、 スクショしたり、
ノートに書いたり、 テキストに記憶したり、いろんなやり方があると思うんですけど、
私は付箋を貼ります。 その理由は2つ。
1つ目は、本を折りたくないよっていうのと、 ノート書いてもどこに書いたかわかんなくなっちゃう。
そのノートがどのノートだったかを、 またノートに記録をしなきゃいけなくなるから、
付箋を貼ってます。 2つ目は、
その時、 ぐっと来たポイントがすぐわかります。
今回もこの本を読み返して、 ああ、9年前こんなところ気になってたんだ、
ぐっと来てたんだって新鮮だったりもします。 皆様の本の気になった一説、どういうふうに保存したり記録したりしてるか、
よかったら教えてください。
では行きます。 今日は
第1章じゃなくて1幕ですね。 第1幕の
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ロード1
ノートカムトゥルー 夢は紙に書くと叶う
ノートほど怖いものはない。僕はそう痛感しています。 菅野一生さん、柳田敦史さん、通称坊主、そして僕。
定例会と称して男同士で毎月1回居酒屋で飲むようになって数ヶ月がたったある日のことです。
菅野さんが突然飲んでる席でこう言い出したのです。 ここにノートがある。
ここに1年後の今日、こうなってたら最高だなあっていう夢を書き、みんなでお前ならできると励まし合おう。
当時まだ全く無名な僕らですが、菅野さんは真っ先にノートにこう書きました。 年収1億円の男、菅野一生です。よろしく。
いや、よろしくって菅野さんありえないから僕は密かにそう思いました。 だってちょっと前までプー太郎で、今だって月に30万円くらいの収入の菅野さんが
インターネットビジネスで年収1億円の男になるって無理がある。 でも一応みんなでお前ならできる。
励まし合うルールになっていたので、僕もそれに合わせました。 僕はノートにどう書いたかというと
何気に本を出していきなりベストセラー。 夢は言葉だけでなく、絵も一緒に書くというルールだったので、僕の本が書店で山積みに置かれている絵を書きました。
とはいえ、本を出していきなりベストセラーと夢をノートに書いたものの、書いた本人さえも全くできる気がしないんです。
赤面症の冴えない会社員だった僕ですし、本を書くなんて当然皆無。 何もないんです。
これをいきなりベストセラーだなんて。 ただお酒も入ってますし、仲間で夢を語り合ううちに、こんなことが本当にかなったらそれは最高だよなって、
だんだんその気になってきたんです。 一人では無理だと思えることも、仲間で盛り上がることから自分の固定概念が外れ、
なんだかやれそうな気がしてきたんです。 そして極みつけは菅野さん。
坊主が僕の目をまじまじと見て一際大きな声で、 お前ならできる!
と言って肩をポンポンと叩いてくれたことでした。 最初はちょっと冷めてた僕も、彼らの励ましに夢に向かって本当に挑戦してみたいという思いが沸き上がってきたんです。
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坊主は海の見える家で家族と幸せに暮らして、 サーフィン3枚でがっつり稼ぐ的な夢を書いてました。
この日は小学生の夢のように、それこそ夢みたいなことばかりをみんなでノートに書いたんです。 まさかそれが本当に全て叶うとは夢にも思いませんでした。
菅野さんは本当に年収1億円を達成し、今は100億円企業を立ち上げるなど、 10社の会社のオーナーとなりシンガポールに移住。
僕は僕で夢をノートに書いた1年後、 3秒でハッピーになるメーゲンセラピーという本を世に出していただけることになり、
出版社にも恵まれていきなりベストセラー! ノートに書いた夢が叶ってしまったのです。
坊主は1年後に出版社の新設部署の売上を10倍の3億円に引き上げ、 そして市場内最年少の部長に就任。
そしてサーフィン3枚のライフスタイルでがっつり稼ぐというノートに書いた夢は、 その3年後に叶いました。
先日坊主は家族を連れて1ヶ月間オーストラリアに滞在して、 サーフィン3枚の日々を過ごしていましたが、
まさに理想のライフスタイルを手に入れたんです。 これで夢に書いたアホみたいな現実の実のない僕らの夢が100%叶ってしまったんです。
ノートほど怖いものはない。 ノートに書くとなぜいいのか?
ノートに書くということはあなたの夢が明確になった証です。 夢は頭の中にあるだけではまだぼやーっとしてるんです。
しかし紙に書いた途端に明確になります。 言葉にすることは明確にすることということだからです。
紙に向かって書くというのは、夢をこの宇宙に明確に宣言するということなのです。 夢はウキウキした気持ちで明確にすると画然叶えやすくなります。
そして、お前ならできると応援してくれる仲間の存在。 これがノートに魂を吹き込んでくれるんです。
夢をシェアした後も、その後も僕らは定例会と称して月に1回定期的に居酒屋で飲むようになりました。
これでいつの間にか自然に助け合う関係になっていったんです。 ネットは俺が詳しいから教えてあげるよ、とか
じゃあ俺は文章をアドバイスしようか、とか それに詳しい〇〇さんを紹介するよ、こうするといいんじゃないか、とか
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落ち込んでる時は〇〇さんが下ネタで励ましてくれたり お互いができることをシェアし長所を提供するようになりました。
同じ志を持つ仲間と一緒に同じ時間を共有し 同じ空間で盛り上がりながら
どう生きたいかを明確にし夢を絵にする そしてその仲間たちと定期的に会い
ワクワク夢の現実に向けて助け合う するとその夢はワープするんです
夢は仲間と一緒に紙に書くと叶うんです 一人で見る夢は夢でしかない
しかし 誰かと見る夢は現実だ
小野陽子 ちなみに夢を書いたこの日、〇〇さんはかなりご機嫌になり
酔いがヒートアップしてその勢いでついには隣に飲んでる知らないおじさん たちの肩をポンポン叩いてお前ならできると絡み出しました
僕らはヒヤヒヤしましたがでも今になって思います あの時菅野さんが
お前ならできると絡んだ 隣で飲んでたおっさんの夢も叶ったのではないかと
だってあの日仲間で語り合った夢は全員 叶ったんですから
ポイント 夢は仲間と一緒に
ウキウキしながら紙に書くと叶う はい最後まで聞いてくれてありがとうございます
この文章を読みながら web3おじさんの
チーム東海を思い出しました 仲間とウキウキしながら学びあって夢を叶えるために日々
楽しんでいるチーム東海はやっぱりすごいなぁ って思いました
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございます 皆様の今日が笑顔で元気でありますように
いってらっしゃい