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こんにちは、みおです。このラジオは、自分を犠牲にしない暮らしや子育てをもとに、
アダルトチルドレンの私が好きだと思える1日を積み重ねるための考え方や生き方をお話ししています。
今日は水曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか? 今日の放送で200回目を迎えました。
めちゃくちゃ嬉しいですね。 なんか最初はこんなに自分が続けられると思っていなくて、
喋りも上手ではないし、最初すごく特に1回目は緊張していました。
ちょっとでもできたら、経験になったらいいなと思って始めたスタイルなんですが、
聞いてくださる方がいて、いつも私は続けられているなぁと思います。 本当にありがとうございます。
今日は改めての自己紹介と、 私の発信について少しお話をしたいと思います。
考えてみたら自己紹介も 初めてやった時から言ってなかったなぁって思ったので、
ここでね改めて いつも聞いてくださる方も
今日初めて聞いてくださる方も 最後までゆるっと聞いていただけると嬉しいです。
私はミオと申します。30代後半で 夫と6歳
今小1の長男と2歳の次男、2人の男の子 と4人で暮らしています。
アダルトチルドレンの発信をしようと思ったのは、 生きづらさがあっても自分らしい暮らしはできるというのを伝えたいと思ったのと、
SNSでアダルトチルドレンの人が安心できる 居場所のようなものを作りたいなぁと思ったからです。
私は他の人から見れば 何不自由ない
本当幸せなごく普通の家庭で育ちました。 でも本当は両親に気を使っていたりとか
本音が言えなかったりとか、 なんか子供の頃から
いいことを思われるように 本当の自分を
隠すように生きていきました。
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辛かったんですけど、 頑張ればいつか報われるかもしれないっていう思いでずっと無理をしていたんですが、
結局社会人5年目ぐらいで適応障がいになってしまって、 それをきっかけに
自分がアダルトチルドレンであることを知りました。 そこで初めて知ったというよりは、本当は両親といるのが辛かったり
話をするのがしんどかったり
そういう本当の気持ちには ずっと気づいていたんですけど
大人になるまでその自分とちゃんと向き合ってあげることができなくて で病気になってしまった感じです
そこでうつになって何もできなくなってしまった時に もうダメだと、なんか生きている意味がわからないぐらいに落ち込んで
もう立ち直れないと何度も思っていました。 その時にアダルトチルドレンについて発信されている本とか
SNSを見て 私はとても救われました。
それまでは親に対してネガティブな気持ちを持っているのは おかしいと思っていたし、私だけだと思っていたからです。
あれから病気になってから 10年ぐらいが今経っていて
その間に結婚してお母さんになって 仕事も
公務員を退職して派遣社員、契約社員 いろいろ転職もして
結果的に 私は外で働くのがちょっとしんどいんだなって
負担になりすぎてしまうんだと思って 今は
一つの挑戦として家で仕事をしています
少しずつですが 自分らしく生きるために気持ちを立て直しているところです
その中で自分が元気でいるためには 安心できる
自分が好きだと思える暮らしを守ることが 何より一番大切なことなんだなっていうことが分かってきて
今もその暮らしを
守りたいし ずっと向き合い続けています
自分が親になると やっぱり今までの自分とはまた違った感じがあります
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子供が成長するにつれて 変化する環境の中にいると
つい昔の自分に戻りそうになったり アダルトチルドレンであることを
突きつけられることもあります
だから感情にまだ波があるし 全てが順調っていうことはもちろんないんですけれども
今は克服をするよりも
アダルトチルドレンといかに上手に付き合うか それから
自分をコントロールして 良い方に修正する力をつけていけるように
努力したいと思っているし そんな様子を発信することで
皆さんの励みとか 何か参考になれば嬉しいなぁという思いでやっています
簡単ではありますが 今日は改めての自己紹介とそれにつながる
私の発信についてお話をしました
200回という節目ということで やっぱり何か一つ自分の中で成し遂げたようなところはあるんですが
ただこれで終わりではなくて 長い目で見ればあくまで200回も通過点な気がするので
これからも同じ悩みを持つ方
かつての私のようにすごく辛い時期を過ごしている方に このいろんな思いを届けたいと思うし
共感しながら 私もね
完全に克服したとは言えない状況なんですけど それでも前を向いて
一緒に頑張っていけるような場所を作っていきたいと思いますので これからもよろしくお願いします
これからもできるだけ長く長く やっていけたらいいなぁって思っています
では今日はこれで終わりにします いつも聞いていただいてありがとうございます
皆さんも今日もいい1日をお過ごしください またね