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みんなの才能研究所、みんラボ。前回の続きです。どうぞお聞きください。
どう?ここまでで。なんか、ルイノスキーはいいのやりますけど、ロッシー的にはどう?これ聞いてみて。
全然違和感ないよ。なんか。
あ、ほんと?
あの、そのグッとかバッとかを答えやすいっていうのは、なんか、ビジョナリーカンパニーとかそのビジョン経営の中で、あんまりなんかそういうライトなさ、取り組みってされてこなかったなっていう印象で。
うーん。
その、従業員がどう思うかって、よりこのビジョナリーカンパニーって言ったら結構読んでたけど、誰をバスに乗せるかみたいな議論で。
もうなんか、100か0かみたいな感じだったと思うんだよね。
うん。
それがなんか、よりこう、たかちんが冒頭に言ったみたいに、全部が合致してなくていいみたいな。
うん。
すごく、なんか今っぽい気がする。
あー、嬉しいわ、そう言ってもらって。
だから、歩み寄りっていうか折り合いっていうか。
うん。
そういう考え方はすごい好きだけどね。
うん。
もう100%この組織で働きますみたいなのって、たぶんビジョナリーカンパニーの初期の方の1,2とか3とかが出た時の時代って。
うん。
なんかあんまそういう自由な働き方が主流じゃなかった時代だと思うんだよね。
うん。
そこをなんか見直していくっていうのはすごくいいと思う。
あれはあれでね、めちゃくちゃすごい、超いいなと思ってて。
今ヨッシーが言ってくれたように、そこのなんか現代版が、今のそこあえて崩したのがグッドフィーリングの言葉で、なんかうまく解決できんじゃないかなと思ってて。
うん。
あとなんか大事だなと思うのは、今グッドですっていう。
うん。
明日とか翌月、来年同じようにこれについてグッドであるとはわかんないですっていうことをちゃんとお互い尊重してるっていうのは大事だと思うね。個人側も企業側も。
そう、めちゃくちゃなんかありがとう。
それね、実はその研究メンバーで話した時に。
うん。
最終グッドじゃなかったらこれ変えるか。もう一つは、このパーソナリティメンバーがグッドじゃなかったら変えようって話をしたよね。
うん。
これはやっぱ今日とか誰とか、どんな状況で、もう常に今グッドかどうかしか聞いてないから、未来は約束されてないよっていうことなんだよね。
うん、そこのコンセプスめっちゃ大事な気がするね。その新歴で安全性って言葉が出たけど、それが全然いいよ、変わっていくのが当たり前だよねっていうことが前提ないと、
いや、言っちゃったからにはみたいになっちゃうからね。
あるある。
うん。
うん。
ここをだからあえて感情的にしたんだよね。
いいね。
すごく。
うん。直感的にしたのがやっぱすごい大事だなと思って。
で、しかも超簡単じゃない?なんかグッドフィーリングっていい感じ?って聞けば、なんかさ、ちょっとさパリピっぽくない?いい感じ?みたいな。
うん。だからいいね押すか押さないかみたいな話だよね。
そんな感じ。で、それ踏まえて今度パーパスの話をしたいなと思うんだけど、僕は人間理解を通じてグッドフィーリングな社会を作るっていうのをパーパスにしたんだ。
うん。
人間を知って、みんながいい状態な社会を作る。もう常にブラッシュアップして変化して、今とか未来とかそんなものを保証するとかじゃなくて、もう常にグッドフィーリングな社会を目指し続けるってことをやりたいと思って。
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このパーパスにはいろんな意味が込められてるんだけど、さっき言ったみんなで決めるっていうのもそうだし、今ヨッシーがいてくれた未来の、約束されたものじゃないよっていうのも含まれているし、常にいい状態でみんなでいないといいものなんてできなくない?っていう発想。
うん。
うん。っていうのを作っていこうっていう話になり、そして僕らのミッションとしては、企業ミッションだと目標とかになるじゃん。こういうサービス作りましょうじゃなくて、みんなの才能ってやっぱ研究所じゃん。
うん。
なので、研究に目標とかミッションを置くとちょっと気持ち悪いから、ミッションという概念ではなくて、研究テーマっていう概念を持つことにしたのね。
うん。
これが要は才能ですと。答えのないかもしれないけどずっと研究し続けることを僕らはテーマに置きました。
はいはいはい。
ただそのために必要な、もしここに株式会社がいつかできるとか可能性があるから考えておいたのが、できた場合はそれは才能を実験する場所にしましょうってことにした。
株式会社を?
株式会社の方を、会社の方を実験する場。
才能の理論を実践するってこと?
理論を実践する場。
あ、実践ね。
実践、実験する場。
はいはい。
例えば、どっかの企業とコラボして才能アンケート取ってみましょうか。なんか研修事業作ってみましょうか。そういうのを実験実行の場にして、それを目的にするんじゃなくて、僕らは才能を研究することを目的とする。
うん。
実験場所の一つとして、俺はミンラボのこのラジオが実験場所だと思ってるんだけど、発信することでどんな反応を得られるのかとかね。
うん。
研究してる概念をここに持ってきて、これを伝えることによって、なんかツイッターのハッシュタグでみんながどんなことを言ってるんだろうとか、そういうことをしていく場所みたいな。
うんうん。
これはミッションとして置いといてもいいなと思った。
うん。
こういう実験をするという目標が決まってるからね。
うん。
うん。でも研究にはミッションが置いてしまうと気持ち悪いから、なんかテーマにした。
うんうんうん。
っていう整理の仕方をして、このコアバリュー、パーパス、ミッション、テーマを置いて、ビジョンとすいますと。
はいはいはい。
っていうのをちょっと考えてみたんだよね。
うん。
ちょっとね、今までの才能リテラシーを高めるとか、そういうのをあえて使わなかったんだけど。
うん。
どうだろう?
えー、いいんじゃない?なんか。
うん。
そのテーマもずっと変わればいいしね。
うん。
リテラシーが上がってきたから、今度はこういうことしますでもいいだろうし。
そうだね。全然違和感はないかな。
なんか、今まで感覚として持ってたのが言語化されたよね、みたいな感じはあるよね。
うん、そうだね。
重要なのは、やっぱそのグッドフィーリングの扱いを非常に引き上げていったことだよね。
うん。
まだ考え切れてないのは、今この瞬間のみんなのグッドフィーリングを優先するってことだよね。
そう、だから今この話して、みんなグッドフィーリング?っていう質問を今したかったんだけど。
なんかさ、あと前回の収録の中山さんのお話で、うちの会社にとってのBADはこれだよね、みたいなのもすごくわかりやすくなるよね、そのバリューとかを考えるときにね。
あー、確かにね。
人の話を遮って途中で発言するとか、これはBADだよね、とかさ、わかんないけど。
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なんかそのときにやっぱでも大事にしたいなと思ったのが、具体的なBADをルールにはでも最終的にはしたくなくて、そのとき判断軸になったらいいなとは思ってはいる。
だから事例集でいいんじゃない?その都度都度の。
そうそう事例集だね、その都度その都度ね。だからなんか面白いのが、これって何が起きるかっていうとその都度の行動規範なんだよね。
うん。
だからなんでそういう決断がなされたかっていうと、そのときその人がどういうBADフィーリングだったかで、考える必要があるのは、それはパーパスのためのBADフィーリングなのか、
グッドフィーリングなのかってやっぱすごい重要かなと思ってるのと、もう一つはその人の感情のBADフィーリングなのかどうかなのか。
で、ここはそのBADフィーリングを採用するべきなのかどうかっていうのを、総合的にやっぱ判断する必要があるなと思ってて。
さっき言ったように別にこの組織でその欲求叶えなくていいよねとかっていう整理がついたら、確かにいいみたいな、別にここじゃなくていいかってなったりするから別にいいんじゃないかなと思って。
経営理念ってさ、文章で書いて何々です、何々です、これがバリューですっていうのを書いたところで、全く本当に額に入れたものだけじゃん。
うん。
結局ってこういう場合はどうなんですか、こういう場合はどうなんですかっていうことを、どういう基準でよしよしを決めたかっていう文脈をどれだけの密度のメンバーが共有してるかっていうことだと思うんだよね。
それが多分カルチャーだと思うから、結局そのミッション、ビジョン、バリュー作って終わりじゃなくて、もう継続的に、あるいは永続的に、それってもう常にケースと向き合って判断基準を開示していくっていうことはもうセットだと思うんだよね。
そうだね。
うん。で、それは変わりゆくものですと。
うん。
今の時代は。すごい良いと思うよ、そういうアプローチ。めちゃくちゃしっくりくる。
あー良かったわー。なんかこんなすぐしっくりくるっていうふうにはちょっと想像してなかったけど。
だからそのグッドフィーリングを優先することはすごく良いと思うんだけど、グッドフィーリングの社会っていうのがもう少し掘らないといけない気がする。
あー掘ったほうがいいかな。意外と掘ったほうがいいなという直感がある。俺にはね。
うん。
そのグッドフィーリングは掘らなくていいと思う。グッドフィーリングは何かとかいうことは。
うん。
なんて言うんだろうな。
確かに俺の理解は龍之介の感覚もなんとなく共有できた気がするんだけど、グッドフィーリングっていうのはすごいわかりやすい。
うん。
だからグッドフィーリングな社会っていうのはちょっとわかりづらいって思った。
うん。いい感じの社会を作るのは曖昧すぎるよね。
うん。
まあそうだね。要素が複数あるじゃん。個人がグッドフィーリングとバッドフィーリングっていうのはすごく簡単に自己申告によって確かに認知的に決まるよね。
うん。
そう認知した瞬間にそう決まると思うんだけど。
うん。
社会がグッドフィーリングってあるかどうかみたいな話とか、人間理解を深めることでそこを目指すっていうのはすごく良さそうなんだが、本当にグッドフィーリングかどうかがわからないよね。
わかるかなこの感覚。
わかるわかる。
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何においてのグッドフィーリングかみたいな話がコロコロ変わりうるじゃん。時間軸でも変わるよね。
この10年間は総合的にグッドフィーリングだったみたいな話もできるし、この瞬間はバッドフィーリングだったけど、この5年間を総合してみるとグッドフィーリングであったみたいなことも言おうと思ったら言えるよね。
みたいなことはどのように帰結するかっていうのがまだ曖昧だろうなとは思った。
そうするとこの瞬間は計測できるじゃん。今どうですかみたいな話をみんなに言ってもらって大体良かったらオッケーみたいにするっていうのが本当にグッドフィーリング的なのかっていうのが疑問が残るなっていうのが、まあツッコミどころとしてはそこかな。
そうだね。詰め切れてなかったね。ありがとう。
でもいいんじゃない?そういう合宿とかやってすごくミーナボの方向性がとてもなんかわかりやすく伝わった気がするけど。
そうだね。総合的にとてもいいと思うけどね。
やっぱりねコアバリューを明確にするってことがこの中で俺は一番大事だったなと思って。
お互いのコアのバリューがやっぱり納得いってなかったらそれはうまくいかないよねと思って。
納得いくからそこに対して何よりも感が起きないし人間関係も良好になるし、この仲間たちと自分たちの目標を達成したいと思ったりするし。
もう一回コアバリュー言ってみて。
コアバリューがなんだっけ、知るわかるは楽しいということとホモサピエンスを理解したいと。
それを踏まえて人間の可能性を探し続けたいっていう欲求なんだねバリューってね。
まあ価値観だから欲求にもなるよね。
なるほどね。
それに重きを置いてるよってことになるね。
その知るわかるっていうことに重きを置きますって話とホモサピエンスを理解したい。
それも一緒だよね。だからね究極的にはね。
そうだね。
主にホモサピエンスを対象としたいって話になったよね。
そう。
と最後が人間の可能性を探し続けたい。
なるほどね。
ここがやっぱあれだよな、古典と違うところここだよね。
ここで結構毛色が変わっていくからすごくいいなと思ったんだけど、可能性を探したいんだよねみんなね、人のね。
これは結構ね多分俺の意思だと思うけど、俺の意思にみんな納得してくれたかなっていうところなんだけどね。
俺は結構ここにアクションを与えたいんだよね。可能性を探し続けることとか。
だから多分才能をやってるなと思って。
自分の可能性があまりにもなさすぎた人生だったから、開花したタイミングがすごい嬉しすぎて、これを多分やりたいんだと思う。
まあ俺もすごいわかるけどね、俺もやっぱ可能性すごく重視してるから。
古典はそれを完全に対象とはしないようになってるけど、個人的にはまさにそうだね。被るところがあるってやつだね。
そうそう、だから龍之介はここにも所属して、古典にも所属してってやると、かぶってなくて、じゃあなんでどっちもやってるんですかって中山さんも言ってたけど、
いや一貫性して自分のバリューがあってそこに触れてるからですってことだよね。
そうだね。
あの割り算のやつだよね。
そうそうそうそう。っていうのがコアバリュー。
いいじゃん。
ちょっとバーパーのグッドフィーリングはまあちょっとずつなんか考えていって変わってるかもしれないけどね。
そうだねまだブラッシュアップされそうだね。なんか会議ルールとしてのグッドバッドフィーリング判断はものすごく多分機能すると思うんだけど、
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うん。
なんか普通に可能性伸ばすとかじゃダメなのかな。
いや全然それでもいいかも。
なるべく人の可能性伸ばし続けるとかでいい気がする。
そうだね、まあどっちかというと伸ばすという概念よりは探し続けるとかでもいいんだけど、それをパーパスにするのは一つの手としてはあるよね。
そうだよね。
自分たちが人の才能を探すという概念も入るけど、本人にも探してほしいわけじゃん。
そう。
なんかそういう言い方でそれが言えたら多分近い気がする。
だから各々が人間理解を通じて自分の可能性を探し続ける。
探し続けることができてるし許されてるし、みたいな状態があるよねみたいなやつよね。結果もわからんけどっていう。
でもそれはすごいいいね、そういうパーパスはすごいいいね。
そこだよね、だからその自分の可能性を信じてないみたいな人が、いや可能性あるじゃんってわかってきて、
そういう可能性を生かせる場所みたいなのが見えてきて、そこに移動してやるみたいなことがもし起こったら最高なわけでしょ、多分。
最高。
そういうことだよね、そうするとやっぱりパーパスとして掲げているのってそういうことだと思うんですよね。
人間理解みたいなのを深めることによって、結果的にもうすでにわかってる人がもっとわかるでもいいし、わかってない人がわかるでもいいんだけど、
本人が主体的にそれを理解していって、ある意味自分の可能性を本人なりに伸ばしてもらいたいってことになるよね。
うん。
っていうことが起こるような活動をするってことになるよね。
そうだね、そういうことが起こるような活動をするってことだね。
まとまってはないけど、意味的にはそんな感じなんだろうね。
あーでもありがとう、だいぶブラッシュアップされてきたそれでも。
うん、まあちょっとまたその時考えたメンバーもいた方がいいと思うけど。
まあ確かにね。
うん。
まあでも方向性としては一緒だね、その上で才能というものを研究していきって感じになるかな。
結果さ、才能以外も色々研究してるよね、結果。
才能ってやっぱね、人間なんだよね、たどり着いたのが。
そうだよね、だから、でも人間だと広すぎるじゃん。
うん。
人間を研究するって言ったら例えば歴史とかも入っちゃうじゃん。
そうだね、だからもっと言うと人間の欲求と思考と行動を研究してるんだよね。
いや多分そうだろうね。
そう、あの定義の中に入ってるから、それに密接に関わるスキルとか。
そうだよね。
うん、なんか能力とか強みとかってなんだろうとか類似した言葉もちょっと今定義化しようとしてるんだけど。
うん。
そういうところも関わってくるし、もっと言うとそのメタ認知とかバイアスとかっていうのも、
自分の状態を知る上ですごい大事だったりするから、
自己理解というテーマにおいて密接な関係するワードも結構調べてるというか、研究してるね。
そうだね。
特にね、俺ミンラボの差別化って言ったらあれだけど、ポジションって何かなって思って、ずっと考えてて。
これはもう明らかに社会心理学だなと思ってて。
何が言いたいかっていうと、他と共有する中での才能理論だと思うんだよね、ミンラボのポジションは。
結構多くの人たちが、個人の才能の輝き方っていうのは世の中に発信してるんだけど、他との関わり方っていう観点であまり発信をしていなくて、
難しいからだと思うんだけど、組織とか言うとニッチっぽく聞こえちゃうからだと思うんだけど、
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やっぱ本が売れづらいとかね、そういう観点って。
あるんだけど、でもそこをめちゃくちゃ考えてるんだろうなと思って。
ミンラボがね。
ミンラボが。
だからこのラジオで、なぜこの3人だったのかとか、なぜ研究メンバーと分けているのかとか、
これとかってすごい俺はやっぱり、社会性の中の才能論だと思ってるから、
自分の才能が輝き続けられる場所というものを見つけるというのもやっぱ才能の大切な概念で、
そして発動条件を整えるっていうのはもう自分に関わらず、周りにみんなが誰がいるのかっていうのがすごいとても重要なワードになってくるから、
これがミンラボの目指していく、考えていく先なのかなって思ってる。
一人じゃ生きていけないからみんな。
一人だけの才能を考えるのは結構簡単なんだよね、正直。
でもその社会性の中でどのように発揮されるかみたいな挙動と性質を理解しないと基本的に意味ないからね。
そう。やっぱそれっていろんなところで例えがあるなと思ってて、
少し前にまた俺、新宿のゴールデン街に友達と飲みに行ったのね。
ゴールデン街でオススメされた場合に行ったら、一人はなんかすごいバンプオブチキンの藤原さんみたいな前髪がほぼ前にかかってて、
ちょっと下向いてボソボソ言ってる人だったのね。
ミュージシャンですごい面白かったんだけど、その隣にいた人は23万フォロワーのクマの漫画を描いてる漫画家さんだった。
で、その隣にいる人は顔にいっぱいピアスがついてる、なんかすごい独特な化粧してる、すごいロリ系の女の子だった。
そして俺と友達がいて、右側にアメリカ人がいて、一番右側はプロレスラーみたいなメイクしてる。
真っ赤なメイクしてる、なんかこうすごいメンバーが集まったバーだったのね、囲まれてて。
で、このバーで僕はなんかすごい思ったのが、なんか全員違うから面白いなってやっぱ思ってて、
結構ここにいた人たちがいると、このバーを俺進められた理由がね、なんかめちゃくちゃカオスですと。
カオスだけどなんかしんないけど一個のまとまった感がありますってやつだから、なんだろうなと思っていたわけ。
そしたらこの人たちがいて、この人たちの才能がめちゃくちゃ輝くバランスが、ちょうどなんかこの環境にいるから多分この人たちはすごいずっと居続けて、
なんかバランスが悪くなるとすぐにみんないなくなるんだよね。
ああ、そうなんや。
来てすぐいなくなるとか、会う人はずっといるみたいな。
なんかこれも社会性だなと思ってて、ごめんちょっと例え上手くなかったけどなんていうのかな、そのいる環境に居心地がいいメンバーが必然と集まっていくようになって、
俺才能論の象徴だなと思ってて。
価格反応がいろんなことが起きたんだよね、そこでやっぱ。
面白い話がボクボクボクボク生まれて、超盛り上がって、盛り上がることが他のお客さんの刺激にもなって、
お客さんと店員が一体化してなんかその店を盛り上げてた感じでしたね。
そういうのってやっぱすごいなって、才能ありきだなって思ったって感じかな。
組織もそうだよね、だからダイバーシティ大切にしようよとかすごい言ってるし。
そうだね。
Googleなんかすごいダイバーシティダイバーシティって言ってるもんね、ずっと昔からね。
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そうだよね、知的労働とかは本当にダイバーシティがすごく大事になるよね。
労働の質によると思うんだけどね、その仕事の質によって均一性が大事な時もあるとは思うんだけど、
多様性がパフォーマンスにつながることもやっぱ間もあるなという感じがするね。
そうだよね、確かに知的労働だから。
クリエイティブな仕事とかはすごく多様性があった方が絶対いいよね。
間違いない。
流れ作業とかしてるんだったら多様性ない方がいいからね。
まあそうだよね、それは多様性があったらうまくいかないよね。
うまくいかない、もう何をやればいいか確定してるシチュエーションとかはやっぱり多様性あんまりない方がいいなと思う。
もうみんなが同じこと考えてた方がいい。
確かに。
うん、そこに向けてやろうって決めてた方がいいっていう気がする。
じゃあ目的に合わせて才能というものを使いましょうってことだね。
そうだね、目的に合わせてどのような組織であるべきかみたいなのが結構センター版別に変わっていくので、
自分たちがやってる仕事がどのようなタイプの仕事なのかっていうのを把握することもすごい大事だし。
確かに。
まああとはやっぱり一つ課題だなと思うのはやっぱりスキルが高くないと今の理想のところに到達しづらいから、
そこはどうやってクリアするんだろうなという気はする。
ああスキルが高くないとね、これなんかさ、HR業界で結構有名なフレームというか考え方があって、
適応支援と人材開発っていうのがあるのね。
何かっていうと、研修とかで用いられるやつがあるんだけど、
まず最初にステップとしてこの会社に受け入れられる状態を会社に用意してあげなきゃいけなくて、
次にこの会社で必要な情報を与える必要があって、そして必要なスキルを与える必要があって、
次に期待通りの達成をできるための達成プロセスを教えてあげて、ここまでできて適応支援で、
その先に人材開発っていうのがあるって言われてるんだけど、
この適応支援が今龍之介の言うスキルがないとって俺は思ってて、スキルとスキルを許容してくれる状態、
これを会社がどこまで支援してあげられるかが結構俺は肝なんじゃないかなと思ってる。
そうだね、それをどうやって作っていくかっていうのがこれからのチャレンジになるねほんとね、いろんな会社で。
だから研修プログラムがあったりとかさ、オンボーディングがあったりとか、メンターがいたりとかそういうのをやってるんだな。
まずは本質的にこのことを理解している人を増やすっていうのが一番いいと思うけどね。
まあそうだね、結局ね才能家でもやっぱりベーススキルがないと輝かないから、
ちょうど中山さんの回であったけど、何でもやってみるっていうフェーズは超重要だなと思ってる。
そして自分がその中で一番使える武器というものが醸成されていって、最後自分が使える武器と自分のよく使っている思考と行動パターンの才能を掛け合わせることで活躍できるみたいな状態になるから、
言われた通りまずやってみるっていうのはすごい重要だよね。だから今会社で素直に必要なスキルは全部覚えておくみたいなスタンスだけでも全然後に才能が輝くチャンスを得られると思うんだよね。
そうだよね、そういうのが一つ一つ大事だよね。
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じゃあ今日はこの辺で終わりたいと思います。皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。