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2024-10-21 10:00

【医療の本質】25歳、独身女性が家を買うのはナシだと思う #みんラジ 54

将来も見据えてサービスを提供するモラルが必要だと思います。

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はい、それじゃあ今日もやっていきます。今日は、えっと、医学の話じゃなくなってくるんですけど、
あの、持ち家プロジェクトっていうのがちょっと気になったので、話してみようと思います。
っていうのが、えっと、先日、玉城ティナさんがね、ご結婚されて、で、自分にとって玉城ティナさんって、あの、
歌を歌ってる人っていうイメージ、あの、そうじゃない人の方が多いと思うんですけど、えっと、
玉城ティナさん、あの、だいぶ前に、えっと、TofubeatsっていうDJとコラボして、えっと、音楽を、
一曲歌を出してて、で、それが、ステキなメゾンっていう曲を出してたので、で、それがもう9年前になるらしいんですけど、
あの、自分ずっと聴いてる曲のうちの1曲で、あの、結構ね、こう、チルな感じで、あの、いいんですよ。
なので、ずっと聴いてるんですけど、で、まあそう、その結婚を機に、ちょっとまあ、あの、検索かけたら、その曲をね、
検索かけたら、持ち家女子プロジェクトっていうののテーマソングになってるっていうのに、その時初めて気づいて、
この前最近気づいたんですよ。気づいて、で、ちょっとどんなもんだろうって気になって調べたら、
いや結構闇が深いなと思って、あの、それで話題にあげました。えっと、その持ち家女子プロジェクトっていうのが、
えっと、某不動産会社がやってる、えっと、キャンペーンで、
えっと、まあその、女子が家を買ってもいいじゃない、というような、こう、若い女子に家を買ってもらうキャンペーンだったみたいで、
で、うーんと、
それって、あの、その人のことを考えて提案してないんじゃないかなってめちゃめちゃ感じたので、
あの、あくまで個人の意見なんですけど、あの、なんていうかな、
えっとですね、もうちょっと話しすると、えっと、まあ家を買うことって、そもそもね、めちゃめちゃ人生にとって大きなイベント、
人生で一番大きな買い物のはずじゃないですか、ほとんどの人にとってね。
で、その、めちゃめちゃ大きな買い物、すごい大切な買い物になるわけですよ。
で、しかもそれ買うときって、えっと、どういう家にするかって言ったら、やっぱり今後どういう人生を歩んでいくかっていうところを考えて買うものだし、
あとはまあ資産になるって言いますけど、あの、資産的に価値があるのって、
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あの、ほんと一部で、一部の家、その場所が良くって、家もちゃんと作ってあってっていうのしか資産的な価値がないくって、
ほとんどはもうそのローン返してやっと、まあなんとか手放せるぐらいのレベルのものが大半だと思うんですよね。
だからその資産的な価値も言われるけど、実際はほとんどない方が、資産的な価値がない方が多いかなと思ってて。
で、まあそんなものを、その、ね、玉城ティナさん多分当時20歳とかそれぐらいだったんじゃないかなと思うんですけど、
そういう人が、あの、寄与されて、だからそういう人、好きな人をターゲットにしてると思ったんですよ。
だから、ってなったら多分20代のなんなら前半ぐらいを狙ってるんじゃないかなと思っているんですけど、
で、まあ、その辺の女の子たちが、将来を考えて、また資産的価値が高いものを狙って、そういうのを買えるかって言ったら、まあ絶対買えないと思うんですよ。
人生何があるかわかんないじゃないですか。
その、まあ結婚してたら、まあ別としてね、あの、独身女性を多分狙って、あ、まあ独身女性、そう、だから独身女性を狙ってるんですよ。
家族層を狙ってなくて独身女性を狙ってるから、そもそもそういう層を狙ってて、
で、まあその時は結婚する気ないかもしれないけど、案外なんかいい出会いがあって、結婚しようとかって大体なるんですよ。
大体ね、なるんです、あるけど、その時に家があったら、あの、相当ね、どうしようってなるし、
あと、まあそもそもね、相当高いローンを払わないといけなくなるはずなんですよね、家買ってたらね。
だから、あの、なんて言うかな、それ買わせて、その人の人生めちゃくちゃにならないかなって、
すごい不安に思いました。勝手にね、全然自分当事者じゃないから、こういうこと勝手に言って、
何だろうな、批判すべきじゃないのかもしれないけど、でもそのなんかこう、そもそも根本的な考え方がちょっと間違ってるんじゃないかなと思って、
それですごい気になったんですよね。
で、えーと、なんでそれ話題に出したかっていうと、結局はまあそこが医療につながると思うんですよ。
その人の人生を考えてどういう治療方針にしていくかっていうところが、あの、医療ではめちゃめちゃ大切で、病気を治せばいいってもんじゃないと思うんですよ。
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例えばですね、えっと、胃がんのおじいちゃんがいたとします。
で、
胃がんのおじいちゃんが治療を考えるにあたって、その90歳の胃がんのおじいちゃんがいたとして、そのおじいちゃん、手術すれば治せますよと言われたときに手術するのが正解かって言ったら、
正解じゃないパターンが多々存在するんです。で、例えばよくあるパターンは、手術することで胃袋がちっちゃくなるんですけど、
それでご飯食べれなくなっちゃって体力がガタッと落ちる。
で、その90歳のおじいちゃんに体力がガタッと落ちるっていうのはもう致命的なんですよね。
それで命を落としてしまうっていうパターンは全然あり得るので、なので、がんがあるってわかったからって言ってそこを治しに行くのが必ずしも正解とは限らないんですよ。
わかりますかね、今の話。その人にとって何がいいかっていうのと、病気を治すっていうのは全く別だよっていう話です。
で、よくネット上で喧嘩してるのを見ると、病気治す派の人たちと、
患者さんのことを思って治療をしたい派の人たちと、目的がずれてるから喧嘩してたりとかね、するし、
あとはガイドラインに乗ってるのってだいたい病気の話なんですよ。
で、取れていくとやっぱりさっき言ったようにそのおじいちゃんにとっては害なわけですよね、治療は。
なので、結局医者は何を判断するかって言ったら、ガイドライン通りにやるのが仕事なんじゃなくて、
ガイドラインをもとにその人にとって何が一番いい人生を歩めるのかを考えるのが医者の仕事なんです。
だから、そこを忘れちゃいけないと思ってて、
なんかそういうのをね、もともと人間としてこの人に対してどうしてあげるのが一番いいだろうって考えないといけないから、
医者って難しいかなと僕は思ってるんですけど、今回の持ち家女子プロジェクトもちょっとその視点どうなんだろうっていうのがめちゃめちゃ気になりました。
当事者の方いたらちょっとお話聞きたいですね。
なんでこんなしつこくこの話、持ち家女子プロジェクトするかって言ったら、
いやそのね、玉城千奈さんのね、ステキなメゾンって曲めちゃめちゃいいんですよ。
本当にずっと聴いてるから、なんかそう悔しくってね、
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悔しくってなんか勝手にね、別になんかされたわけじゃないんだけど、
でもすごい自分としてはめちゃめちゃ思い入れがある曲っていうか、
なんかこうね、とりあえずちょっとこれ聴き終わったら皆さん、玉城千奈さんのステキなメゾン聴きに行ってください。
張り付けときます。めちゃめちゃいい曲なんですよ。
豆腐ビーツさんもすごいね、ドラッグメーカーとして上手に作ってるし、
そうなんですけど、まあやっぱりそこにこうね、お金が絡むと、
まあプロモーションの一環としてね、仕事を受けてやっとられるから、
別にそのアーティストとか玉城さんに罪はないんですけど、
まあなんかね、ちょっとそういうお金が絡むとやっぱなんかろくなことないんじゃないかなと思って、
しょうがないんですけどね、芸能界ってね、どうしても。
まあちょっとその辺が気になったので話題に挙げてみました。
ということで、今日もありがとうございました。
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