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こんにちは、ナオトです。
今日は、エイブラハムの引き寄せの法則、3回目、ヴォルテックスと感情のスケール、22段階について話していきたいと思います。
まずは、ヴォルテックスという言葉について話していきます。
エイブラハムの引き寄せの法則を学んでいくと、ヴォルテックスという言葉がよく出てきます。
このヴォルテックスという言葉ですが、日本語に直訳すると、波動の現実という言葉になります。
ヴォルテックスという言葉は、エイブラハムが波動の現実をよりリアルに感じてもらおうということで、名前をつけてくれました。
生きていく中で、良いことや悪いこと、いろんな体験をすると思いますけど、この経験を通して芽生えた望みが、ヴォルテックスに願望のロケットとして打ち上げられるという表現をエイブラハムはよく使います。
ヴォルテックスの周波数というのは、ヴォルテックスの中に入るとか、ヴォルテックスの中にいるという表現をするんですけど、これは高い波動に自分がいるという状態です。
つまり、波動の現実と自分の波動が一致することを、ゴーイントゥーザーヴォルテックス、ヴォルテックスの中に入る、アイムインザーヴォルテックス、ヴォルテックスの中にいるというふうに表現します。
次に感情のスケール、感情の22段階についてお話しします。
このヴォルテックスですが、感情のスケールの7以上にいると、より近い状態にいると言われています。
感情のスケールというのは、エイブラハムが教えてくれた感情を22段階に分けた指標のことです。
順番に読み上げてみたいと思います。
22. 恐怖・悲観・憂鬱・絶望・無能
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21. 不安・罪の意識・無価値
20. 嫉妬
19. 憎しみ・激怒
18. 復讐心
17. 怒り
16. 挫折感
15. 自責
14. 心配
13. 疑念
12. 落胆
11. 圧迫感
10. フラストレーション・イライラ・我慢
9. 悲観
8. 退屈
ここまでがネガティブな感情であり、7から1、ここがボルテックスの中にいる状態というわけです。
7から順に読み上げていきます。
喜び・知・あふれる活力・自由・愛・感謝
以上が感情の22段階スケールとなっております。
この数字が小さい感情にいるほどポジティブな物音を引き寄せる波動域。
数字が大きい感情にいるほどネガティブな物音を引き寄せる波動域にいるということです。
7から1の感情にいるとき、ボルテックスの中にいると言えるでしょう。
7. 満足している状態
6. 希望に満ちあふれている状態
5. 楽観して物事はきっと良くなるというふうに感じている様子
4. ポジティブな期待を持っている
そしてポジティブな信念を持っている
3. 好きなことに没頭していてとても楽しみにしている
幸せだよという感じで生きている
2. 情熱を持っている
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そして最後
1. 喜びだったり自分は知っているという知恵の地
自分は力があるんだと知っている状態
自由、愛、そして感謝の感情です。
ざっくりこの7以上にいるといいですというふうに言われています。
ボルテックスに近い状態ですが、
イメージとしては3,2,1ぐらいがボルテックスに限りなく近いという状態です。
1にいればボルテックスとマッチしていますと言えるかもしれません。
そしてもう一つよく出てくる言葉に
アライメントというものがあります。
これはアラインともいいますが
調和するとか一致するという英語なんです。
エイブラハムはソースと一致するとか
インナービイングと一致する
ボルテックスの願望だったり
望みの波動と一致する
調和するという表現をよく使います。
アラインする
アライメントの中でももう一つの使い方があります。
それは自分が決めたことと調和する
決めたことと一致させるという使い方です。
例えばこういうふうにしたいって思っているのに
いやでも私はまだまだだとか
年齢的にとか
女性だからとか
男性だからと抵抗する思考を導入してしまうと
自分の決めたことに一致していないので
アラインから外れるというふうな表現をします。
アライメントはその瞬間その瞬間でできているか
その瞬間その瞬間に
波動がソースと一致しているか
インナービイングと一致しているかであって
24時間アラインしている人は
生きている限りはいないと言っています。
それは例えばイエスキリストでもブッダでも無理で
24時間ずっとアラインしている人っていうのは
生きている人ではいないと言われています。
ですのでもし低い感情になったとしても
あまり気にせずに
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できるだけ早くソースと一致する感情に戻すようにすれば大丈夫です。
そして良い状態を保てるときは
その一瞬一瞬を大事にして
素晴らしい感情を感じましょう。
最後まで聞いてくださってどうもありがとうございます。