2025-10-08 09:35

【人生好転】運を呼び込む「動」の法則|不運を消す生き方

心学研究科・小林正観。

彼はなぜ、たった一人で全国を回り、人々に「ありがとう」を伝え続けたのか。

今回は、人生を楽しく生きるためのヒントを与え続けた小林正観さんの生涯を深掘りします。

「宇宙の法則」「神様との関係」「人生は思い通りにならないから面白い」といった独自の視点は、なぜ多くの人々の心を捉えたのでしょうか。

晩年、病を患いながらも講演を続けた彼の壮絶な生き様、そして、その背景にあった「喜ばれる」ことへの純粋な想いとは?

知れば知るほど、あなたの人生が楽になる、正観さんの智慧に触れてみませんか。

【小林正観さんの書籍】

ありがとうの奇跡

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ありがとうの魔法

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ありがとうの神様

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心がすーっと晴れていく言葉 

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生きづらいが楽しいに変わる言葉

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淡々と生きる

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ごえんの法則

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「そ・わ・か」の法則

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釈迦の教えは「感謝」だった

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ナオト プロフィール

1日1冊ペースで様々な自己啓発本やスピリチュアル本を読みあさる

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⁠⁠#人間関係#潜在意識#引き寄せ#小林正観#宇宙法則


サマリー

このエピソードでは、心学研究家の小林誠観が提唱する「運は動より消す」という教えを通じて、運を引き寄せるための行動や心の動きについての三つの解釈が紹介されています。具体的な実践方法により、人生を豊かにし、ポジティブな波動を持つことの重要性が強調されています。

運を引き寄せるための動き
今回は、心学研究家の小林誠観さんがおっしゃっていた
「運は動より消す」という言葉について、3つの解釈を交えてご紹介します。
これは、私たちの人生をより豊かに、そして心から楽しむための、とてもシンプルで実践的な教えです。
このチャンネルでは、人生が楽になるヒントを日々発信しています。
小林誠観さんの哲学を一緒に学び、人生を豊かにしたい方は、見逃さないためにも、チャンネル登録をしておいてください。
運は動より消すとは
運は動より消すという言葉は、古代中国の書物「疫経」の冒頭に出てくる言葉で、運は動くことによって生まれるという意味です。
現代で使われる運動とは少し意味が異なります。
誠観さんはこの言葉について、単なる身体的な動きだけでなく、より深い意味があるとして、3つの視点から解説してくれました。
解釈1、体を動かす、移動
運を良くする一つ目の方法は、とにかくよく動くことです。
これは単に体を動かすというだけでなく、移動を意味します。
誠観さんは、強運の持ち主だったと言われるお釈迦様、三蔵法師、空海、そして坂本龍馬を例に挙げました。
彼らにはある共通点がありました。
それは、一箇所に留まらず、各地を歩き回ったことです。
お釈迦様は生涯を歩きながら、人々に教えを説いて回りました。
三蔵法師は往復で3万キロメートルにも及ぶタクラマタン砂漠を徒歩で横断しました。
空海は四国88箇所をはじめ、全国各地を訪れました。
坂本龍馬は6年間で4万8千キロメートルもの距離を移動したとされ、地球を一周半した計算になります。
彼らはただ歩き回るだけでなく、多くの人の心を動かす力を持っていました。
お釈迦様には1250人もの弟子が集まりました。
三蔵法師は訪れる国々で、どうかここに留まって仏法を説いてくださいと懇願されるほど人気があったそうです。
空海は異国の地である中国で密教の継承者に任命されました。
坂本龍馬も多くの人の心を動かし、日本を動かすほどの魅力があったと言われています。
彼らが成し遂げた偉業の裏には多くの困難があったはずですが、その度に幸運に守られていたのです。
このことから人に会いに行ったり、様々な場所に出かけたりと、よく動き回ることで運が良くなると聖観さんは説きました。
まさに運は移動より上手なのです。
現代に生きる私たちでも、人との出会いや新しい場所で得た経験によって人生観が変わることがあります。
心の波動と実践
これもまた運が動くことによって生まれる現象と言えるでしょう。
解釈2 心を動かす波動
二つ目の解釈は体の動きではなく、心の動き、波動によって運が変化するというものです。
私たちの心は常に何かしらのエネルギーを放っています。
ポジティブな心は良い波動を、ネガティブな心は悪い波動を放ちます。
この波動が私たちの運命を左右すると聖観さんは語りました。
では、心を動かすとは具体的にどういうことでしょうか。
聖観さんは次の7つの心を大切にすることを推奨しました。
明るさ、暖かさ、優しさ、周りの人を和ませ、落ち込んでいる人を励ます力になります。
厳しさ、自分自身に向けた厳しさ、自分はまだ未熟だと謙虚に戒める心です。
奥深さ、仕事以外の分野でも一晩中語れるほどの情熱や知識を持つこと、その人の人生を豊かにし、魅力的な人間性を育みます。
謙虚さ、人の善意による申し出を素直に受け入れる心、常に自分は間違っているかもしれないという気持ちを忘れないことです。
感謝、私たちは一人では生きられない、周りに助けられているという気持ちを持つこと、生まれてきたことが当たり前ではないという意識を持ち、常にありがたい、おかげさまという気持ちを忘れないことです。
これらの心を周りに投げかけると投げかけたものが返ってくるので、周りがどんどん味方になっていきます。つまり運が良くなるのです。
運は波動より精通という言葉は、私たちの心が放つエネルギーが運命を左右するということを示しているのかもしれません。
解釈3。実践を行動に移す。
セイカンさんは、運は道より精通について、実践が結果を生じるとも解説されました。
つまり、ただ心で思っているだけではなく、いいことを行動に移すことが運を呼び込む鍵だということです。
セイカンさんが推奨する実践とは、次のようなことが挙げられます。
不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句という5つの言葉を言わないこと。
起こる現象をなるべく肯定的に捉え、嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとうといったポジティブな言葉を口にすること。
そわかの法則、掃除、笑い、感謝を徹底すること。
人生がつまらないと感じている人は、今までこういった実践をしてこなかった、つまりいい波動を投げかけてこなかった人でもあるようです。
最後に、運を辞書で引くと、意思や努力ではどうしようもない巡り合わせとありますが、セイカンさんの教えはそれとは少し違います。
運を生じさせるには、まず先に動が必要です。そしてその動とは、移動、波動、行動に置き換えることができます。
運を良くしたいのならば、よく動き、心の波動を高め、そしていい行動を実践すること。そうすれば、やがて不運という概念さえも、あなたの人生から存在しなくなるのかもしれません。
最後までご視聴いただき、本当にありがとうございました。それではまた、次回の動画でお会いしましょう。
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