2025-04-29 11:57

②【既にある完全解説】私たちにはなぜ不足感があるのか?

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サマリー

このエピソードでは、彼らが抱える不足感の根源や、それが外の世界の影響によって形成される過程について探ります。幼少期の経験がどのように信念や思い込みを作り出し、本来の自分とのギャップを生むのかを考察します。

不足感の理解
私たちにはなぜ不足感があるのか。
ここまでで既にあるの感覚とは、
執着を手放すことだと解説しました。
この話をさらに深く理解するために、
次は既にあるを邪魔している感覚は
不足感であるということを説明していきます。
既にあるという感覚にさらに近づくためには、
この不足感を排除することが
かなり重要となってくるわけです。
多くの人は不足感が問題であるのは分かっていても、
ただ実際問題、どうすればその不足感を
なくすことができるのかまで、
幼少期の影響
ちゃんと理解している人は少ないかと思います。
こうした不足感を排除するためには、
具体的にどうすればいいのかという疑問については、
私たちにはそもそもなぜ不足感があるのか
ということを理解することで解消していきます。
ですので続いて、なぜ私たちには不足感があるのか
ということについて解説していきます。
不足感というのは当然ですが、
私たちが生まれた瞬間から今までの間においての
どこかのタイミングで培ってきたわけです。
私たち人間には、生まれた時に持って生まれた
心や魂があります。
その証拠に、例えば同じ環境で同じように育っても、
人によって違う人格が形成されますよね。
だから一人一人がそれぞれオリジナルの心や
魂を持って生まれてくるというわけです。
そして私たちの魂は当然ですが、
私たちの内側の世界に存在しています。
ただその一方で私たちには外の世界もありますよね。
ここで言う外の世界というのは、
いわゆる社会とか世間とかの存在のことです。
そして私たちが生きる上で、
まず最初に影響を受ける外の世界の代表例が
親や家庭環境とか学校です。
この例からもわかるように、
私たちが最も影響を受けるタイミングは
幼少期であるとも言われています。
もともと私たち人間は、
自分が生まれた時には真っさらな状態でした。
ここから外の世界のいろんな影響を受けて、
私たちは自分の今の価値観を形成していきます。
そしてこれは自分の意思とは一切関係なく、
周りの環境によって
無意識的に植え付けられているものになります。
例えば周りから認められたいという気持ちを
持っていた子供がいたとします。
ただそういう気持ちを持った子供が、
いざ外の世界に触れた時には、
実際の社会で周りには自分を批判するような人がいたり、
親から十分に褒められなかったりすると、
自分の内側の気持ちと現実の間で
ギャップを味わうことになるんです。
だから本来は自分の内側の世界では
認められたいという思いがあるのに、
実際の外の世界にはそれがないんだ
というふうに思ってしまうわけです。
そうした経験をして私たちはすごくショックを受けたり、
痛みを覚える経験をしているわけです。
つまり世界というのは
自分が思っているような世界ではないんだな
というふうに無意識的に幼少期に
刻み込まれてしまうんです。
そうなると私たちは外の世界から受ける
こうした痛みを回避しようと
無意識の行動パターンが植え付けられていってしまうわけなんです。
これは言い換えると
外の世界にうまく適応するために
生きるようになるということです。
これだけを聞くと外の世界にうまく適応できて
いいことをしているように聞こえるかもしれませんが、
これはマイナスな要素がないわけではありません。
ここで問題となるのは
外の世界にうまく適応することで
本来の自分を隠して生きるようになってしまう
ということです。
つまり私たちは外の世界の痛みを回避するために
本当の自分を隠してしまうようになってしまうんです。
今説明した幼少期に
あなたが外の世界に適応するために
無意識で習得したものは
信念とか思い込みというふうに
一般的に呼ばれています。
そしてこの信念、思い込みというものが
あなた自身の今の価値観のようなものを作っていて
自分の信念、思い込みによって
あなたの無意識の思考パターンが
形成されているんです。
例えばさっきの例の人だと
例えばさっきの人の例だと
外の世界は自分が認められない世界なんだ
という信念、思い込みが形成されていて
周りから無条件で認められても
自己受容の重要性
それを信じられることができなくなったり
その結果自分自身も他人のことを
心から認めることができなくなったりするわけです。
この信念、思い込みは
大体生まれてから16歳までに
形成されると言われています。
こんな感じで私たちは大人になるにつれて
どのように外の世界に対して
対応すればいいか
うまく生きていけるかを身につけていくんです。
少し脱線しましたが
結局のところ外の世界に対して
うまく生きていけるのかを考えるということの
何が問題なのかというと
本来の自分のままで生きていこうとすると
外の世界とのギャップに苦しんで
痛みとか苦しいという感覚が生まれることです。
当然私たちは苦しみたくないという
無意識が働くので
そうした痛みを感じないように
本来の自分を隠して生きたりするわけなんです。
しかもさらに問題なのは
自分の感情をあえて表に出さないようにしたり
自分の感情自体をブロックすることで
自分の魂からの声を聞こえないように
蓋をしてしまうんです。
その結果私たちは自分の人生なのに
まるで自分の人生じゃないような感じがして
不足感やモヤモヤが出てきます。
なぜかというと
自分の感情を自分でもよくわからないし
自分の本当の魂の声が聞こえてこないからです。
先ほど私たちは外の世界からの
辛いとか痛いとかの感情を感じないように
自分に蓋をしていると言いましたが
これは裏を返せば楽しいとか
幸せな感情っていういい感情も
聞こえなくなってしまうんです。
だからこそ自分が本当にやりたいこともわからないし
うまく言語化できないような
心の不足感が生まれてきてしまうんです。
これは過去長い時間をかけて
そうした信念、思い込みができてしまったからの
可能性が高いです。
そう言われても、いきなり私たちに
信念とか思い込みがあるとか言われても
よくわからないよ、そう思った人も
いるかと思います。
だからここで自分の信念、思い込みを
イメージできる質問をします。
その質問はこちらです。
あなたは今から自分のいいところと悪いところを
考えてみてください。
さて、この質問はどうでしょうか。
回答例としては、例えば
いいところならばコミュニケーション能力が高いとか
行動力があるとか
明るい性格とかでしょうか。
逆に悪いところはプレッシャーに弱いとか
人の目を常に気にしてしまうとか
マイナス思考になりがちとかでしょうか。
あなたは今の質問に対して
何を根拠にいいと思ったり
逆に悪いと思ったりしたんでしょうか。
人それぞれ様々な回答が出てきたと思いますが
ここで言いたいのは
今考えたことは全部自分自身で
いいか悪いかをジャッジしているということです。
この問題には当然正解はありません。
ただ自分の信念、思い込みに従って
何かしらの答えが出てきたのは事実です。
この例からわかるように
あなたにはもう自分の中で
判断の基準というものがあるわけなんです。
それでここからが肝なんですが
ここで言いたいことは
このいいところも悪いところも
どちらも自分の中にはもうすでにあるということです。
つまり、いいところも悪いところも含めて
すべてあなたの要素の一つなわけで
すべての要素がもうあなたの中には
すでにあるということです。
こうした状態をあるがままとか
ありのままという風に言われますが
これは文字通り
全部自分の中にあるということを受け取ることでもあるんです。
そしてこのすべて自分の中にあるということが
すべてのスタート地点でもあるんです。
ただ多くの人は自分の中にもうすべてあるのに
それをないもののようにしていて
自分の本当の声を聞かないようにしているんです。
だから例えば
本当はつらい状況でも
大丈夫私ならできるとか
弱い自分は絶対にいてはいけないとか
無理をした生き方をしてしまっている人が多いと思います。
これは幼少期に親から
強く生きなければならないとか
弱みを出してはいけないということを教育されて
それが信念、思い込みとして
形成されているからだったりします。
小さい頃に両親から愛されなかった人とかは
私は誰からも愛されない人になるんだ
という信念が潜在意識に植え付けられていたり
無条件で人を愛してはいけない
信頼してはいけないという
気持ちがあるのかもしれません。
そして今でも私たちはこういう自分の信念
思い込みでジャッジをしているわけなんです。
さっきも言ったように
悪いところを見ないで生き続ければ
痛みを回避することはできるかもしれませんが
それと同時に自分の魂から出てくる本音や
内側からの心の声が
聞こえなくなることで
それを外の世界に表現することも
できなくなるわけなんです。
自分の魂からの声が自分でもわからなければ
それを外の世界に反映することはできないですからね。
だからこそ
自分の中には良いところも悪いところも
もう既にあるという感覚を
まずは認めてあげてください。
全部自分の中にあるなという認識をした状態で
それを受け入れて初めて自分の願望を叶える。
つまり外の世界が変わっていくわけです。
なので
既にあるのをまず一番根っこにある感覚というのは
あなたの中に全てある
ありのままの状態を認めるということが
スタート地点になります。
自分の中にはもう既にあるという感覚を
まずは認めて受け入れてあげること
それがスタート地点であるということは覚えておいてください。
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