2023-07-10 05:49

083.クロネコヤマト創業者の小倉昌夫さんの言葉

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https://www.youtube.com/@naoto_mind kindle:「副業がなぜかうまくいく人の考え方」

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世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは、尚人です。
今日は、クロネコヤマトの宅急便を創業した小倉昌夫さんについて話していきたいと思います。
小倉昌夫さんは、1924年に東京で生まれました。
東京大学経済学部を卒業した後、家業である大和運輸へ1948年に入社しますが、
大和運輸は商業貨物を取り扱う、ある意味では一般的な運送業者でした。
1971年、創業者である父の後を継いで社長に就任して、1974年に役員会で宅急便の構想を大胆にも提案します。
しかし、全役員から反対を受けることになり、一旦は挫折したそうです。
そのような逆境をなんとか克服し、1976年には、それまで本業であった商業貨物から撤退し、個人向けの宅配便事業を創業することになったのです。
運輸省や郵政省などと規制緩和に向けて度重なる折衝を行い、なんとか宅配便事業を起動に乗せたのです。
1987年には大和運輸の会長職へ就任し、1995年に退任します。
その後は社会貢献活動に専念し、2005年に去年80歳の障害を遂げました。
小倉正男さんはたくさんの著書を書いていますが、その中から企業を目指す若い人に向けておっしゃられたいい言葉があったので、それを紹介したいと思います。
まず、志を高く持ちなさい、ということを言いたい。
正直、志の低い人はダメです。
また、人間的にも優れてないといけない。人格・品格のない人に企業は無理です。
限りのある短い人生なんだから、品格高く、志高く生きてほしいですね。
成功するしないは大したことではありません。成功して得られるお金なんて儚いものです。
それよりも、成功するために必死に勉強したり、努力したりすることの方が大事です。
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ですから、若い人は高い志を持って一生懸命努力してほしい、というものです。
この言葉は今の副業ブームの若い日本の方にぜひ聞いてほしい言葉だと思います。
成功するしないは大したことではありません。成功して得られるお金なんて儚いものです。
それよりも、成功するために必死に勉強したり、努力したりすることの方が大事です。
この部分がすごくいいと思います。
これから日本を支えていくことになる20代、30代の若い方にぜひこの言葉を聞いて考えてみてほしいと思います。
僕の働いている会社では、若い人も若い子たちもたくさんいるんですけど、
みんなですね、会社にこき使われて、死んだ魚みたいな目をしながらいつも働いているんですね。
そういうのを見ていると、すごくいい子たちばかりなのに、会社に奴隷のように扱われて仕方なく働いているのを見ていると、
本当に自分のやりたいことに挑戦して、会社から抜け出すくらいの勢いで何かに挑戦してみればいいのにっていつも思うんですけど、
20代、30代とかだったら、もし失敗してもまたやり直せると思うんですよね。
すべての人が起業とか副業に向いているわけではないと思いますけど、
中には自分で考えて動ける子たちもたくさんいるので、そういう人たちにぜひこの言葉を伝えたいと思います。
若いうちにいろいろ挑戦してみて、やりたいこと、夢とか志とか、そういうものに向かって情熱を持って取り組んでほしいと思っています。
これからの日本を支えていくのは、今の20代、30代の若い子だと思うので、ぜひですね、いつまでも会社に依存するのではなくて、自分で考えて行動していってほしいと思います。
はい、ありがとうございました。今日はこれで終わりたいと思います。
それでは良い一日をお過ごしください。
直人でした。
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