2023-07-01 09:09

074.マーク・ザッカーバーグの名言

いつもありがとうございます。

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世界に多くの喜びを提供しよう。起業家たちの心構え。
はい、こんにちは。ナオトです。
今日は、フェイスブックの創設者として知られる、マーク・ザッカーバーグさんについて話していきたいと思います。
マーク・ザッカーバーグは、1984年にアメリカのニューヨーク州で生まれました。
12歳からコンピューターを本格的に学び、18歳でユーザーの音楽の好みを学習し、新たに好むと推測した曲を推薦するソフト、シナプスメディアプレイヤーを開発します。
そして、マイクロソフト社から約1億円の買収金額を提示された、という逸話も残っています。
ハーバード大学進学後は、学生がどの講義を履修しているのかを検索できるソフトを開発します。
その後、フェイスブックの原点となったフェイスマッシュ.コムという女子学生の用紙を格付けするサービスを開発します。
うーん、これはあんまり良くないですね。
しかし、無許可で画像を使用していたこともあり、
大学側からサイトを4時間でクローズされることになったそうです。
そして、フェイスブックの創設をします。
ザッカーバーグ氏は、フェイスマッシュをクローズ後も情報をオープンに利用する必要性を主張し、19歳でフェイスブックを開発します。
当初はハーバード大学の学生のみが利用できるサービスだったが、やがて他の大学へも利用者が拡大していきました。
多くの企業から買収の依頼が舞い込んだのですが、
お金を儲けるために作ったのではないとそれを堅くなり拒否したそうです。
現在、ザッカーバーグ氏のフェイスブックページに
世界のつながりをより強くと記載されているように、
フェイスブックは世界中の人と人とをつなぐサービスとして発達していきました。
ハーバード大学生に向けたメイスピーチが有名です。
ザッカーバーグ自身はフェイスブック立ち上げの1年後に中退しましたが、
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その後にハーバード大学の卒業式でスピーチをしたそうです。
涙ながらの熱弁に多くの卒業生が歓声を上げたそうです。
スピーチのテーマは目的。
テクノロジーの発達により多くの仕事が減りつつある今、
誰もが目的意識を持つことのできる世界を作るべきだと述べたそうです。
これはなんかかっこいいですね。素晴らしいと思います。
そのメイスピーチの一部を紹介したいと思います。
私たちの世代の挑戦は新しい仕事を作り出すことだけではなく、
新しい目的意識を作り出すことだ。
偉大な成功は失敗する自由から生まれる。
変化というのは身近な場所から始まる。
世界的な変化だって私たちのような小さな存在から始まる。
この他にもマーク・ザッカーバーンさんはいろんな名言を残していますが、
その中から3つ選んでちょっとご紹介したいと思います。
1つ目、完璧であることよりまず終わらせることが重要だ。
これはあれですね。完璧目指して出さずにいたら全然進まないから
とりあえず完璧じゃなくてもいいから、さっさと終わらせて次の仕事に行きましょうってことだと思います。
勝手な解釈ですけど。
確かに。はい、次行きます。
最大のリスクはリスクを取らないことだ。
これは結構有名ですね。リスクを取らないことがリスクってやつですよね。
これは今の日本の社会、今の日本の状態に当てはまるような気がします。
昔は例えば大企業とかに勤めて定年までしっかり働くのは安定だったって言われてましたけど、
今はもうコロナもあったし、あっちの方では戦争もしてますし、何が起こるかわかんないですよね。
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なので、昔と同じように同じ会社にずっと定年まで働いていようっていうのは、逆にリスクが高いような気がします。
なので、会社だけに収入を依存するのではなくて、会社を辞めなくてもいいですけど、働きながら別のところでもお金稼げるような仕組みを作っておいたほうがいいんじゃないかなと思いますね。
はい、次行きます。
フェイスブックは会社にするために作られたものではない。世界をオープンでよりつながったものにするという社会的ミッション達成のために作られた。
だそうです。
すごいですね。
自分の利益よりも、社会とか世界に何かを提供しようと考えて作られたんですね。素晴らしい考えですね。
僕も見習いたいですね。ザッカーバウンさんみたいな偉大なことはできないかもしれないですけど、それでも何か自分だけにできるようなことがどこかにあると思うんで、
それを探していって、細々と自分なりに社会に貢献できるような活動をしていきたいと思います。
皆さんもぜひ、マーク・ザッカーバウンさんの考え方を見習って、自分の価値を提供していってください。
はい、ありがとうございました。今日はここら辺で終わりたいと思います。
それでは良い一日をお過ごしください。ナオトでした。
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