1. スプタン男のみんな違ってみんな良い
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2025-08-15 22:17

S3#38 キャッチャー・イン・ザ・ライ / ライ麦畑でつかまえて

1 Mention

インチキ野郎ばっかりだよ。


スプリットタンってなに?なんでしたの?

と思う方はこちらをお聴き下さい

【#29 なんでスプリットタンにしたの?】

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サマリー

ポッドキャストでは、ストレスをテーマにしたイベントに参加した体験を話し、名作小説『ライ麦畑でつかまえて』に関する思い出やその内容を詳しく掘り下げています。物語の主人公が抱える中二病的な葛藤や、幼い兄弟への愛情を通して、作品が世代を越えてどのように受け継がれているのかを考察しています。このエピソードでは、J.D.サリンジャーの著作『ライ麦畑でつかまえて』のテーマやキャラクターについて深く掘り下げており、特に主人公ホールデンの心理描写や作品に影響を与えた文化的な背景が考察されています。

イベント参加の体験
ミンチが!
7月の科学系ポッドキャストの日という催しに参加をさせていただいたのですが、テーマはストレスでしたね。
それでね、その7月の時に同時開催でカポキアワードというものをね、催されていたんですよ。工業高校農業部が。
まあ、牛若さんとね、マスボウさんがやっていたのですが、2位になりました!
わー!おめでとう!
そう、びっくりね。こういうもので、なんか、ランキングに入るっていうのは初めてのことだったので、とても嬉しいですね。
えー、なんか、マスボウさんからね、ピオーネが送られてくるらしいんで、とても楽しみにしてます。
またそのピオーネがね、届いたらね、そのピオーネを食べた感想なんかも喋れたらいいなーなんていう風に思っております。
スプタン男のっ!
みんな違ってみんないい!
はい、ごきげんよう!スプタン男のっつんです。
この番組はスプリットタンのっつんによるみんなと違うことを愛するための番組です。
まとまりのない私ですが、暇つぶしになったら幸いに思います。
私の母親はですね、
まあ、何回か前に話した通り、えー、抜群に私と距離をとって育てたなっていうね、感じなんですよ。
まあ、ほんと、距離感が近い関係だったことってないなって思うんですよ。ほんとに。
うーん、ベタついて感じたこともないし。
そう、まあ、逆にちょっと法人主義的なところよりかなーとは思うんだけど、どっちかというと、
うーん、まあ男の子はね、出て行ってしまったら帰ってこなくなってもいた仕方がないみたいなところが若干あるみたいなんですよ。
まあ、ホワホワしててね、うん、おっとりしててさっぱりしている母親なんですけど、
母親もね、本を読む人なんですよ。
そう、チームバチスタすごく好きで読んでましたね。
ね、そのね、母親の本棚に昔からある本というものが、
ライムギ畑で捕まえてという本があったんですよ。
うーん、まあ、名作ですよね。世界的名作ですが。
まあ、ライムギ畑で捕まえて、皆さんは読んだことがありますか?
そう、このライムギ畑で捕まえて。
そう、母のね、本棚にずっとあったのは知っていて、母もね、なんかね、時折読んでるんですよ。
で、初めて読んだのは中学生の頃で、中学生の頃に母親から勧められて、
そう、読んでみれば面白いよーって言ってて。
うん、結構ね、ほんと、繰り返し繰り返し読んでいたなーなんて思うんですよね。
で、ついこの間ね、その話を母としてね、
フラッと実家に帰った時に、そんな話になって、
ね、ライムギ畑で捕まえて好きだよねって、なんで好きなの?って言うね。
ライムギ畑で捕まえて好きだったなーって思って、この間読み直したんだよねーみたいな。
えー、どっちの方を?村上春樹の方を?って言われて。
いや野崎の方って話をね、してたんだけど。
そうそう、母はとても好きで、まあどんな話かと言いますと、
全寮生の大学生だった主人公は、
勉強ができないとか学校に行く意味がわからないみたいな感じで、クビになります。
それで、あの寮も追い出されて、実家に帰るまでの2日間の話です。
本当に物語これだけです。
だから、えーっとね、何かが場面展開をしていくっていう物語ではなくて、
結構この2日間に彼が何を思って、誰に会い、どうやって生きようと思ったかみたいな話なんだけど、
このね、主人公はとても社会的に反抗しているんですね。
中二病なんですよ。大人に対しての不信感で、社会に対しても不信感で、
全てに対して苛立っているみたいな。
口癖はインチキだっていうようなものなんですけど、
でもインチキだっていうその中二病感っていうのは、とても真実味があるインチキなんですよ。
例えば戦争はダメだよって、平和がいいよねって言ってんのにベトナム戦争をしているアメリカだは大人はインチキだみたいな、そういう感じなんですよ。
なんか金持ちになりたいって思って勉強をしている奴らは、それはインチキだってね。
キャデラックを乗ってセックスのことしか考えてないのに一生懸命勉強して交渉のフリをするのはやめろっていう感じの男なんですよ、主人公は。
まあ排他的というかちょっとパンクスなんですね。
まあ素行不良で、ヤンキーではないけど素行不良だよね。
エネルギッシュで主人公でパンクスあふれる反抗期って感じなんですけど、
死んだ弟が大好きで、死んだ弟はまだ消えていないって自分の中にまだ生きていると思っていたり、
実の妹が可愛くて妹を愛していて妹に愛されたくて、みたいな主人公。
素行不良だけどこの下の妹や弟を可愛がっているんですよ。
よく壁とかの落書きでファックユーって書いてある壁の落書きを消したいと。
もう世界中のファックユーを見たらもう消してしまうと。
消さずにはいられないと言ってるんだけど、
もうそんなことをしたって世界中のファックユーという落書きを消せるわけがないと。
分かっているんだけど消さずにはいられない。
そんな汚い言葉を見た弟や妹たちはどんなふうに思うのかみたいな。
こんな汚れたものを見るべきではないみたいな気持ちになるんですよ、彼は。
だからすごく中二病で子供なんだけど大人なんだよね。
だからそこの思春期の苦しさっていうのがよく表されている物語なんですよ。
で、この名作と言われているものなんですが、
アメリカではね、学校に置くなっていう活動があったり、過激思想を助長するということで、
なんかあんまり良くないみたいに言われていた時代もあったみたいなんですが、
ジョン・レノンを暗殺したりレーガン大統領を暗殺したりっていう犯人が、
このキャッチャー・イン・ザ・ライを愛属していたみたいなものもあったりして、
結構ね、まちまち問題視されたりもするんだけど、
まあオタクに犯罪者が多いみたいなさ、そういう感じかなって思ってて、
あんまりそこはぶっちゃけ関係ないんじゃないかなとも思うんだけど、
まあそれくらいね、それが話題になるぐらい有名な話として、
逸話として残るぐらいは、なんかそうだな、激しい作品なんですよ。
そうだね、激しい作品なんですよ。
なんかね、イライラしてて粗暴なんだけど、世界に優しいんだよね。
世界に苛立っている、大人に苛立っている、体制に苛立っているんだけど、
これからを担う純真なもの、無垢なもの、弱いものに対して絶大な愛情を持っているんだよ、ホールデンは。
それがこのね、キャッチャー・イン・ザ・ライという題名につながってくるんだけど、
このキャッチャー・イン・ザ・ライってさ、直訳するとさ、ライムギ畑で捕まえるものなんですよ。
ライムギ畑の保守っていう風に訳されたこともあるんだけど、
これがライムギ畑で捕まえてっていうこのニュアンスがちょっと変わってんだよね。
このライムギ畑で捕まえてにした野崎さんすごいよね。天才的だなって思うんですよ。
まあ、これも話すんだけど、このライムギ畑っていうのはすごい背が高いんですよ。
ひまわり畑みたいな感じかな、イメージで言うと。
作品のテーマと影響
背が高い畑の中で、そこの畑の中に入るともう、
ちびっこたちも見えなくなると、前も後ろも見えなくなって走って追いかけっこをするみたいな。
そういう感じなぐらい全く前が見えないっていうところの植物なんですよ、ライムギ。
その後ろに崖があって、そのライムギ畑の先の崖から落ちそうになっている子どもたちを受け止めるっていう仕事を
俺はしたいって言うんですよね、この主人公が。
だから、ライムギ畑で捕まえて、ライムギ畑の保守、キャッチャー・イン・ザ・ライっていう名前になってるわけですよ。
ザ・キャッチャー・イン・ザ・ライっていうね、名前になってるんだけど、これでね、たぶんね、野崎さんはね、子育てしてたと思うんだよね。
この主人公を、崖から落ちそうになっている子どもを受け止めたい、道を踏み外そうとしている子たちをそうならないようにしたいとか、
インチキな大人にならないようにしたいっていう手助けをしたい、落ちないようにしたい、
不幸になっているところを、不幸になりそうな人間たちを押し合ってやりたいって思っている彼を寄り添って捕まえといてあげなきゃいけない大人がって思ってると思うんだよね。
だからライムギ畑で捕まえてっていうニュアンスにしたんじゃないかなーなんていうふうに俺は考えてしまうんだけど、
この主人公ホールデンって言うんですけど、このホールデン自体がとても子供なんですよ、まだまだ。
そう、でも、彼が思っているほど自分のことは大人ではないんだけど、世の中が思っているほど彼は子供ではないんですよ。
っていうね、くらいの境目、ほんと境目の部分で。だから彼を支えてあげる大人が必要なんですよね。
彼がライムギの先の崖から落ちないように支えてあげる大人が必要なんですよ。
私は結構、反抗心とか。中学生の頃読んだ時はもうすごい共感しちゃって、この主人公に。
うわわかるなーってなって苦しくて孤独で、でも最後なんかチャンチャンで終わるんですよ、ぶっちゃけ。
でもそれが、なんだろうな、そのチャンチャン具合が何も解決してないんだよね。
そう、それもまた良くて、なんか現実だなーっていうのですごい苦しくなるお話なんだけど、
まあほんと世界的名著ですから、フィールドオブドリームスとか、広角機動隊とか、漫画のバナナフィッシュ、アニメのバナナフィッシュとか。
まあその題名、バナナフィッシュはね、もうサリンジャーの作品でバナナフィッシュにうってつけの日という作品があるから、
もうそこから題名も取っているし、確かアニメとか漫画の最終話の、最終話のお話の題名が、
キャッチャーインタライダーって気がするんですよ。ライムギ畑で捕まえてだった気がするよね。
フィッシュなのか、それともAちゃんなのかわからないけど、その崖から前が見えない状態で落ちそうになっている人間を捕まえたいと思ったんだろうね。
捕まえてあげなきゃいけない人間たちってたくさんいるよね。
これでね、そんな話なんだけど、なんで母親はこんなに好きなの?という話をしてたら、
もともとこの作品を持ってきたのは母の兄だと。母の兄が思春期をこじらせて爆発している時に読んでいたと。
その時に妹である自分にも勧められて読んでみたら、きっと兄貴はこんな感じの心情なんだなっていうね、
私の男の子の説明書みたいになっちゃったんだよねっていう話を最初してて。
そういうこと?って言って。荒れてる兄を見ているわけよ。荒れてる兄を見ているんだけど別に私には優しいわけよ。兄弟だから。
なるほどね?って言ってたんだけど、それがね、すごく当時はね、こんな感じなんだなーって。
だとしたらとても苦しいだろうなーって。男の子ってバカだなーってすごく思ってたんだけど。
今読み返すとすごいホールデンは可愛いよねって。一生懸命生きててって。
これをずっと読んでいるとやっぱり子育てをしている時にぶつかった時にどうやったらいいかって考えると、
ホールデンの心理描写
子供たちはきっとこういうふうに考えているに違いないって言うね。
私の子供たちの子供心を考えなきゃいけない時にいつも読んでるのよ、みたいなことを言ってて。
遠からずも近からずで子供たちはこういう意識を持ち始めた時に私とぶつかり始めるから、みたいな。
もうほんとやっと終わってよかったわよーって言ったけど。
なんかそんな風に読んでたんだなーって思って。
大学やめようが、喧嘩しようが、家に忍び込んで妹だけと話そうが、話を勝手に自分の中で壮大にしようが、
彼は家の実家に帰ってきて飯を食うところまで行くんです、みたいなことが分かるのがまたいいってすごくとてもリアルだって言ってて。
それがね好きらしいですね。
あとはなんかこれクリスマス前の話で冬の話なんだけど、そのね街の情景が浮かぶのがとても好きだって言ってたね。
俺はね結構ね街の情景とかよりもあれなんだけどね服装に行ってしまうんだけどね。
服装とかなんかハンチングとかなんかカバンとか出てくるんですよ。
そういう小物を持ってて、そう、なんかそういう小物がよく出てくるんだよね。
椅子とかエレベーター、エレベーターボーイとかパジャマとかそういうのがとても好きでうーんって思うんですよ。
そうだけどこの読んだ時に街中の表情がとても移り変わってるのが好きだって言ってて。
この中に出てくるこの主人公荒れてて反抗的な主人公と理解者ともいえる大人の先生が出てくるんだけど、結局仲違いしちゃうんだけどね。
ちょっとしたすれ違いで。そうそれがなんかとてもいいなって。
先生は全く怒ってないのがわかるっていうのを言ってて、ああそういうふうに読んでんだーっていうのでちょっと盛り上がったんですけど。
まあいろんなね人が読んでいる物語ですよね。
作品の文化的影響
そう読んだらそれぞれ読み方があるお話ではあると思うんだけどさ。
そうだなぁ、うーん、なんかほんとね冒険単ではないんですよ。
交互体なんですよ。文章体じゃなくて交互体。なんか語りかけ口調の物語だからそれが読みにくいっていう人はすごく読みにくいと思うんだけど。
まあ俺は野崎隆の役が好きだけど、まあでもそっちを最初に読んでしまったからっていうのもあるんだけど。
今ね新しく出た方、比較的新しく出た方は、2006年だね。
2006年に出た村上春樹役の方はとても読みやすいので、今またここでね村上春樹の方を読んでもいいと思う。
けど村上春樹の方はマジで村上春樹なんで気をつけてくださいね。
俺キャッチャーインザライを読んでるのに途中で1984読んでるのかと思ったもん。
あの初読の時、村上春樹のキャッチャーインザライを読んでて、
俺は今1984読んでるって村上春樹前に出過ぎじゃない?って思ってね。
いやほんと村上春樹は全部の小説をきっと訳したら村上春樹になってしまうのかもしれない。
っていうぐらいね村上春樹色が強くなってたんだけど、まあとても読みやすいので。
ぜひともね昔版を読みにくいよっていう人は読んでみてもいいかもしれません。
まあそうだね。
でサリンジャー、作者のサリンジャーについてはなんか映画が何本か出てたりするんだけど、
なんか両方見たけどなんかあんまり必要ないなってそういうのよりも、
作者がどういう状況で作家活動してたとかどんな人だったっていうのも、
案外俺追っかけたり調べたりするの好きなんだけど、なんかそこだけじゃないんだよねライムギ畑って。
なんかそういうものを取り入れてメタ的に俯瞰して車に構えて後ろから見て前から見て上から見て下から見てみたいな、
そういう本じゃなくて、真正面からこの主人公のホールデンとぶつかって楽しいなって思う本なんですよ。
だから事件系の物語ではないから、なんかるんるんワクワクドキドキする感じではないんだけど、
俗語はね、スタンドバイミーを見た後みたいな気持ちになります少し。
で読書感はね、俺最初すごくこれね、分かるっていう人と分からないっていう人が結構いるんだけど、
俺よく言ってるんだけど、綿やリサの蹴りたい背中を読んだ後の俗語感に似てるんですよ。
ライムギ畑で捕まえての読んだ後って。これね、分かるって言ってくれた人がね3人くらいいるんだけど、
でもね全然分かんないっていう人もやっぱり多くて、分かんないかーってなっちゃうんだけど、
だからきっと響いているところ、自分の心の琴線とか解釈の仕方とか、
自分への溶け込み方?物語の溶け込み方がきっと違うからそういうことになるんだけどさ。
俺はとても綿やリサの蹴りたい背中をね、読んだ後思い出したんですよね。
っていうか、蹴りたい背中を読んだ時に、ライムギ畑で捕まえてを読んだ時に似てるなーって思ったんですよ。
いやーでもね、久しぶりに読んだんですよ。
なんか夏、物語は冬の作品なんだけどさ、なんか夏に読みたくなる作品なんだよね。
やっぱり青春ものだからなのかね。これを青春ものとしてしまえるのは大人なんだけどね。
なんかホールデンが片肘ばって大人ぶってるのが可愛いって思えるのってもう大人になったんだなぁとも思うし、
でもこのホールデンのような苛立ちとか、この世の中インチキばっかりだなーっていうのって思うことあると思うんですよ。本当に。
今だってね、ほんと疲れちゃうわけじゃん。虐待とかさ、陰謀論とか、選挙とか、裏金とか、殺人とかストーカーとか、LGBTとか、
もう全部さ、そういうのさ、疲れちゃうわけじゃん。もう綺麗なことばっかり言って、綺麗なことばっかり宣伝して、金儲けに走って、みんなインチキじゃん。
世の中インチキばっかりじゃん。ほんと。そんなものは何もね、見たくもないし聞きたくもない。でも何もできないし何も変わらないんですよ。
人間ですから、私は。だからもう何も見たくない聞きたくない。あーインチキ野郎がーってホールデンはなるんですよ。
で、俺もたまにそうなるんですよ。だから誰しもがわかるなって思うところがあると思うんだ。
で、やっぱりね、エポックメイキング的な作品だと思うので、いろんなものがこの作品に影響を受けているんですよ。
ぜひともね、読んだことないよっていう人は、ライムギ畑で捕まえて、キャッチャーインザーライン読んでみてはいかがですか。
久しぶりにおすすめ回でした。
ミンチカでは常にお便りを募集しています。コーナーのお便り、普通お便りや相談もお待ちしております。
大っぴらに言えない思いなどありましたらお便りしてください。
番組の概要欄のリンクのお便りフォームマシュマロからお願いします。
またXではハッシュタグミンチカでつぶやいてくれたら感謝すると同時に絡みに行きます。
またねー。
22:17

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