ポッドキャストスタジオの体験
はい、というわけで、前回の収録、平田さんが出てくれた回、皆さん聞きましたか?
引き続き、この素晴らしいスタジオで、私は撮らせていただいております、一人回。
ここで2本撮っておくと、だいぶ楽。
週3をね、上げてるからね、もうここでね、あの休めるところがね、音源を取って、えーどうします?取っときます?って言われたら、あーぜひ取らせてください!って言う感じで今、撮ってる感じです。
スプタン男のみんな違ってみんな良い!
はい、ごきげんよう、スプタン男のTsuNです。この番組はスプリットタンのTsuNによるみんなと違うことを愛するための番組です。
まとまりのない私ですが、暇つぶしになったら幸いに思います。
イエッ!ということで、あのね、音質がね、俺はあんまりね、ぶっちゃけわかんないのよ。
良いとか悪いとか高いから良いっていう、もう高いから良いみたいなそういう価値観になっちゃって、
まあ良いマイクを使ってなんとなくはわかるんだけどさ、もう5万円超えてくるとか10万円超えてくるっていう差はもうわかんないじゃん。
で、なんかプリアンプみたいなね、えー謎の言語を任屋さんがね、発していて、えーもうよくわからない機材がいっぱいあって、
とりあえずコーラぶっかけたらすげー怒られるんだろうなみたいな機材がいっぱいあるんですよ、今。
怖いね。転んだらどうなるんだろうってね、思いながらね、コードをね、見ていますよ、私は今。
うん、でもほんとそれで面白いなって思ったのは、音声を聞きながら撮ってるんですけど、これね、明らかに違うんですよ。マジで。
これね、俺ほんと初めての体験で、あ、結構変わるんだなっていうのを感動をね、今ね、身に染みて感じているんですけど、いやーえーオープンがね、12月ということで、で11月がプレオープンで激安でね、えーやるということで、えー言っていたので、
ぜひともね皆さん、えー関東のね方たちは一回寄ってもいいんじゃないかなって思いますよ。もう新しい名所ですよ、名所。もうポッドキャストやってたらね、えー皆さん気軽にね寄って、気軽に撮ってって体験してほしい、本当に。
で何がいいってね、あれだよ、あのプロのミキサーがいるんだよ。人間がいるんだよ。やってくれる人がいるんだよ。
もう適当に撮って、えーノイズ除去して、あとなんかよくわからないことをしてくれるんだって、なんか言ってたさっきカタカナ語で。ちょっと何言ってるかよくわからなかったんだけど、そういうもので音源があって、もうほんとポッド出しでできるんだろうねっていう感じの音質で音声をくれるみたいなんで、いやーもういいね、ほんとね。
上野の観光スポット
ねー上野からはもう晴れてるんだったら歩いてこれるなーって思うんすよ、このイリアという駅なんですけど。でまぁイリアなんか来ないなーって思ったんだけどさ、そうまぁ恐れイリアのキシモジンっていう言葉はあるよね。
キシモジンって言うとどうしてもゾウシガヤの方が浮かんじゃうけどさ、イリアのキシモジンの寺があるじゃん、確か。都電荒川線の方のキシモジンじゃなくて、日比谷線のイリアから。ていうあそこの寺はね行ったことがある気がするんすよ俺。
キシモジンね、あの恐ろしいお話があるじゃない、仏教で。確かね、インドで、インドの鬼かなんかが仏教で入ってきて、でそっから日本進行が始まったっていうキシモジンなんだけど。まぁ気になる方は聞いてみてください、とても恐ろしい話ですね。手塚治虫の話で出てきた気がする。小学校の頃マジかって思ったもんね。
そう、でまぁ浅草です、浅草じゃねえ、上野ですよ。上野はねほんといろんなところがあるから、このスタジオでポッドキャストを撮って上野ふらふらしてもいいし、逆でもいいと思うんですよ。で今日はね俺は上野しょっちゅういるんで上野の話をちょっとしていこうかなと思うんですね。
上野といったらみんな何ですか?動物園ですか?違いますよ、動物園じゃない。美術館とか科学とかがメインなんですよ。小説が好きな人とかだと知ってると思うんですけど、池波翔太郎先生の記念文庫が中央図書館に併設されていて、でこの1年ぐらい前に何か改装してたか何かでやってなかったんだけど、もうやってるんじゃないかな多分。
中央図書館もねほんとふらふらしてるだけで時間が無駄に溶けてしまうんですけど私は。
で上野国立博物館があって、国立博物館なんかちょっとお固めだけど、子供連れてね予備知識なしでも行って1日楽しむんだったら科学かなって思うんですよ。科学博物館は楽しいっすよ、ほんとに。
恐竜見てるだけで楽しいんだから。動物の覚醒もいっぱいあって。でね一番上に行くとねなんか星とか重力とかねそういう科学系になるんですよ。何もわからないけどとりあえずボタンを押してあのランプが光ってるだけで楽しいっていう。あそこは1日潰れますよ。むしろ1日じゃ足りないんですよ、科学は、ほんと。
で特別展もやっててね、恐竜が夏休みになると絶対やってるから恐竜展なんかも俺は行くんですけど、恐竜のナイトウォーキングが今度やりますよね。知識たっけえなって思ってたぶん行かないんですけど、いやちょっと見たいですよね。
あと上の西洋美術館ですね。西洋美術館ね、ロダンの地獄の門のレプリカがあって、もうあのイメージが強い人もいるんじゃないかなって思うんだけど、考える人。CMでね、どっちかが考え中って昔流行ったCMのロダンの考える人が上の方にちょこんとあって、えー考える人ってこんなに小さかったんだってみんな言うやつを体験してほしいです。地獄の門めちゃくちゃでかいんですよ。
死んだ後あの門がいきなり現れて、あれ開く勇気はねえなっていうぐらい物々しいんだけど。ロダンは結構暗い人だったらしくて、結構自分に詰まっちゃってっていうので、地獄絵とか苦しい絵とか風習画とかも少し皮肉とかも込めながら作品を作っていた人みたいなんだけど、その晩年のノリに乗ったっていうのがやっぱり感じるんですよ。
それがね、タダで見られるんです。西洋美術館の中じゃないんですよ。西洋美術館外にあるから、タダで見れるんで、ぜひともね、あれ見るだけでも楽しいと思うんですよ。で、ちょっと歩いていくと東京都美術館がありますね。東京都美。そう、通称都美ですね。
都美のほうがね、いろんな季節によって、季節展、企画展っていうのをやってるから、すごく現代アートとかもやってたりするから、聖地にさまよいたい人たちはすごく全くわからないみたいなものを見てもいいんじゃないかなって思うんですよ。結構ね、茶碗とか書道とか書とか見てると楽しいじゃないですか。
そう、いったいこれは何て書いてあるんだろうっていう、全く意味のわからない、これは俺でも書けるんじゃないかっていうものが、たぶんすんごい高いんだろうなって思うじゃないですか。そういうのを見て、でも、そう、これね、美術館に行く人たちとかそういうものを見る人たちの楽しみ方として教えたいんだけど、それに命をかけて人生をかけて好きだっていう人がいるんですよ。
それが、なんでこれにそんなにハマるんだろうって、何に対してそんなに情熱を向けられるんだろうっていうのを感じる。共感できなくても理解できるところまで行くと、人生ってたぶん楽しいと思うんですよ。いろんな人と共感して、いろんなものに理解を示してっていうのは、人生の幅が広がるから、ぜひともね、行ってみてもいいと思いますよ。
で、上野の森美術館もありますね。自然でちょっぴりパーキングもあって、まあ子供たちを連れて行ってもいいなと思うし、歩いてても楽しいですよね。で、その先、東京芸術大学美術館の上野館があります。もうここは、ここはぜひ行ってほしい。もう卒業シーズンとか文化祭とか、そういうものが芸大っすよ。あの天下の東京芸大の美術館があるんです、上野には。
いや本当にね、若いパワーとこだわりと伝統とっていうものの戦い、もう本当に汗水垂らしてたどり着かない領域なんですよ、あそこにいる学生たちは全員って私は勝手に思ってるんですよ。
なぜか、音楽の方はめちゃくちゃ綺麗で上品でお金持ってそうなのに、美術系になると汚くてドロッとしてて、下手したらあれ下北で酒飲んでるみたいな見た目をしてる人間たちが、本当に若さを削ってやってる作品たちっていうのを見ると感動しますよ、本当に。
東京芸術大学美術館へのおすすめ
絵を見るだけで感動するっていうのって、やっぱりそこにね、思いとかいうものが見えたりする瞬間だと思うんですよ。だからね、そういうものを感じる、やっぱり学生作品っていうのは気持ちいいなって思うんですよ。で、その芸大を出て、若い作家さんとかもいろんな作品で企画やったりするので、ぜひね、東京芸術大学美術館もホームページ見て、面白そうだなって思うものを見てみてはいかがでしょうかって思います。
まあ、忍バズの池の裏に横山記念館というものもあって、この横山記念館はね、古い家なんですよ。旧化の美術館なんですけど、これはね、梁とかも綺麗で、日本家屋が美しくて、庭園も綺麗でして、大人が行って楽しいっていうもので、決して子供が行って楽しくないっていう、中高生が遠足で行っても全く楽しくないやつね。
大人になってからじゃないの、この楽しさはわからないってやつ。ふと空を見上げて、どういうふうに大正時代、昭和の初期の方っていうのを過ごしていたのかって、こんな情報社会で苦しんでいるわけではなく、人と人の気持ちが伝わって、でもやるせなくてっていうのを感じて、でも空が綺麗だなって同じ風景が見れる。
あの時、文豪たちと同じ空が見える、みたいなものを感じるものがあるんですよ。ぜひともね、俺結構好きなんですよ、横浜記念館。メインどころだけでもこれだけあるんですけど、これがね、上戸が小さいギャラリーもいっぱいあるんですよ、ほんとに。
安いところ探せば借りれるんで、ものづくりとかやってる人たちはね、案外借りてもいいんじゃないかなって思います。スカイザパーハウスなんかはね、ほんと面白い企画よくやってますよ。
いやー、上戸って言って、そんなもんなんですよ。いろんなことがあってね。そうやって上戸をふらふらふらふら歩いていて、その感想を、ポッドキャストを撮ろうと思って、入屋まで歩いて散歩して、ここで、
山田この野郎の任屋さんのツイッターか何か見て、今から撮れますかと。今から行っていいですかと言って、撮りましょう、みんな。本当ね。でも、なんかちょうどいいんだよね、入屋。この収録をする前に、入屋を少し歩いて、お昼ご飯を平田さんと任屋さんとご一緒させてもらったんですけど、
歩いてるだけでもね、結構、もしかしたら知らないお店あるなとか、楽しいお店あるなって、たぶんここにしかない雰囲気。下町過ぎないんですよね。それがまたよくて、上のほど栄えてもないし、観光客が来るような街ではないからとは思うんですよ。
ここから歩いていくと、浅草のほうまで歩いていけるんじゃないかなって思うんですよ、春とか夏とかになったら。それもまたいいなって思う。本当ちょうどいいところに作ったなって、ちょうどいいスタジオだなって思うんですよね。なんか映画って、こんなにプロ用の機材に囲まれてじゃないけど、ワクワクしちゃうよね。男の子ってこういうのワクワクしちゃうよね。
音楽とか撮ったりするのかなーってさっきね、MP3とWAVEはどう違うのって聞いたらね、なんかよくわからないけど、なんか違うらしいですね。聞いてて違いがあるのっていう話になってくるけど、俺にはきっと違いはわからないけど、たぶんね、にーやさんが聞いたらわかんのかな、わかんのかなっていうね、いう気持ちにはなりますよね。
でもポッドキャスト聞いててさ、音質が良いほうが聞かれる、音質が悪いほうが聞かれないとも言われたりするよね。やっぱり音質こだわってる人はこだわってるしさ。聞きやすさっていうのは格段に上がると思うのよ、ある一定以上あったほうが。
でも難しいよね。音質が良くないからといって聞かないわけではないから、俺は。特にね、好きなポッドキャスターさんで音質が悪い人って結構いるから、直撮りの人もいるし。だからなんだろう、自分自身でそんなにこだわることはないんだけど、このエンタメとしてスタジオに入って収録をするというこの特別感。なんか優越感があるよね。
愚民どもめっていう気持ちになります、ほんと。
オープンしていないスタジオにお呼ばれをして、俺は今収録をしているというね、もうほんと骨に骨を重ねて平田についてきたっていうこの感じ。もうお得で満載ですよ、気分はね。すごくいいですね。
そうですね、あとはね、何の話しようかなって思ってたんだけどね、平田さんとね、何話そうかなって前回のね、放送で平田さん何話そうかなっていうのを考えていたから、自分のソロ回ね、あんまり考えてなかったんですよね。何の話しようかな、上野か、まあパンダ。パンダどう思う?みんな。
パンダさあ、パンダって今いんの?俺パンダ1回見に行ったけど背中しか見えなくてさ。パンダの尻尾は白か黒かってよく言うよね。どっちが正しいんだっけ?覚えてないけど。
ランランとカンカンが来て、りんりんが来てっていう歴史も知ってるんだけど、今誰がいるの?シヨンシヨンだっけ?シヨンシヨンは違うっけ?シャーマンキングに出てくるパンダだっけ?やっぱり上野って芸、楽しいよね。上野を回るってなったら1週間くらい欲しい。
ルーブル美術館とかもさ、旅行で1週間行ったら1週間ルーブル美術館しか行かない自信あるのね、俺。そのくらい上野って濃いんですよ。行かなきゃいけないところ、知らなきゃいけないところってたくさんあると思うの。
このポッドキャストを撮るついでなのか、ポッドキャストを撮るのがついでなのかわからないけど、ぜひともね、スタジオがオープンすると思うので、楽しみにして、上野をふらふら歩きながら、いろんなことを感じて、いろんなことを喋って、わかってる顔をして、新谷さんを責めていきましょう、みんなで。
パンダと文化
はい、今日はこんなところで終わっていきます。
ミンチガデは常にお便りを募集しています。コーナーのお便り、普通お便りや相談もお待ちしております。おっぴらに言えないことなどありましたらお便りしてください。番組の概要欄のリンクのお便りフォームマシュマロからお願いします。
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またねー。
