ポッドキャストの価値ってなんだと思う?
なんかね、ポッドキャストの価値っていうものを少し考える機会があって、
あー、ポッドキャストの価値ってなんだろうなって思ったんですよ。
うん、なんか毎週毎週何時間もかけて価値のないものを作るという行為は無駄じゃない?
っていうね、ことを言ってる人がいてさ、
うーん、なんかそうかーって思って。
まあこの人の価値っていうのはきっとお金に換算されるなのかなーと思ったりもするんだけど、
だけどお金に換算されないじゃん。
ね、なんかスポンサーとかがつくとかそういうお話なのかなーなんて思ったりもするんだけど。
いやーそう、ポッドキャストの価値かーって思って。
うーん、別に俺はラジオを目指してるわけでもないし、
人間、もちろんね、聞いてくれる聴者数が増えていくのは目的としているし、
増えたら嬉しいし、フォロワー増えたーとか評価増えたーって、
ほんとね、一単位でとても喜んでいるんだけど、
うーん、でもなんだろう、
うーん、バズりたいわけではないから、
聞いてくれる人が緩く聞いてくれればいいなっていう趣味としてやってるっていうのと、
うーん。
いや、ポッドキャストを聞くのが価値になってるから、
ポッドキャストやってるのって結構おまけなのかもしんないなー、
価値っていうところに焦点を置くと。
なんだろうね、ポッドキャストの価値、
ポッドキャストをやる価値って何なんだろうね。
別に何も世界は変わらないし、
ね、こんなこっぱつかしい一人喋りを全世界に置いていっているわけですが、
大海原にね、手紙を流すような行為をひたすら続けているという行為は、
尊いじゃないか!楽しいじゃないか!
うーん、誰かが聞いてくれてるっていう事実が楽しいじゃんね。
なんか、なーん、一人聞いてくれたらいいなーっていう気持ちがなー、
すごいあるからなー。
でもそこまでね、本気じゃないって言えば本気じゃないから、
そのいろんな価値観があるからね。
これが本当仕事にするってなったら全然動き方は変わってくると思うのよ。
本当にポッドキャストで生計を立てようってなったら、
ポッドキャスターっていう名前のまんまYouTubeもやってTikTokもやるよね多分。
それでお金にならない時間とかは動画編集とか音声編集とか、
そういうもののバイトをするんじゃないかなーなんてふと思ったり。
そうだねー、まあ後は結局仕事なんていうのは人のつてですから。
細かいものをね、集めていくっていうのが仕事の始まりなわけでさ。
プロっていろんなプロがいるじゃん。プロの境目っていうのがさ。
本当第一段階のプロで言っちゃえば、もうお金が発生する。
それが100円でもいい、それが50円でもいいっていうものを売ったらもうプロだという人もいるし。
そうだね、それで稼ぎで食えるようになったら、生活ができるようになったらプロだっていう人もいるし。
それが遥かなる高みを目指して人のことを食わせられるようになったらプロだなんていう人もいると思うんですよ。
だからプロのね基準て曖昧だなーなんていうふうにも思ったりはするんだけど、
まあ資格があるわけでもないしね。資格を取ったらプロだっていうのもまた一つの指針でもあるし。
とは思うけど。ただね、本当お金っていうのは価値を測るためのものだったり、価値をなんだろうな、具現化している方法としての一つの方法がお金なわけじゃん。
でもそれがね、なんかお金ですべて換算してしまってお金で全部測ってしまったら悲しいよね。
そう。価値がないもの、人にとって価値がないもの、でも私にとっては価値があるものってたくさんあるじゃん世の中には。
そういうものってお金に換算できないものだからなーなんて思ったりもするんだけどね。
ただ、仕事をする上で?独立をしようとかさ、本気で仕事をしようってなったらいろんな人とつながっていって顔を売るしかないから、
結局何の仕事をしてでも人に嫌われないことと人につながること?そう。
結局人間力が高いやつが、なんだろうなー、仕事って独立してるやつは生き残っていけると思うんですよ。
もちろん腕も大事だし、技術も大事だけど、それ以上にやっぱり人に嫌われないこと、人のことを察せれること?
で、損して得取れじゃないけどさ、なんか、うわーこれ割に合わねーっていう仕事でも、
そういう、なんだろうな、業界に関わる仕事を永遠とすることだよね。
時給が高いバイトとか、それが20代前半とかだったらいいけど、本気でお前クリエイターを目指してるんだったら、
時給5,600円だけどこっち側で働けよみたいな、日当だけどな、みたいな感じで、
そう、そういうところで経験積んでって、自分で関わって顔を打って名前を打った方がいいぞって思うんだけど、
なかなかそこまでの行動力がない人間も若者たちを見てて思うなーって思うんですよ。
自分のことをやるなんていうのは当たり前でさ、仕事を受けた仕事を守る、やるっていうのも当たり前でさ、
それでなおかつお金が足らない時間があるってなったら、自分の反則兼力をつける兼バイトをするっていうのを全部含めて、業界にやっぱりそういう仕事を求めるしかないと思うんだよね。
まあまあまあまあ話はそれだけど。
いやーそれにしてもね、価値かー。価値がないって切り捨てられてしまっても、まあね価値がないものではあるけど、難しいよね。
人が価値がないって思うものに価値を見出して大切にしたいなって思う気持ちも割とあるからな。
もう筆を折ってしまった美大学生の苦しんでいた時の絵とか、元カノの日記とか、そういうものっていうのは誰しも、誰しもっていうか、
世の中にとっては何の価値もないものだけど、俺にとってはお金じゃ売らないっていうような手元にあるようなものがたくさんあるから、
それって価値以外何者でもないわけじゃん。その価値を何で測ってるんだろうって一緒くたにして人の物差しで勝手に測られたくないなとも思うこともあるよね。
まあ考え方は人それぞれだからね。何でもいいんだけどさ。
みんちがっ!コーナー!
今日のお便り!
はい、今日のお便りからいきまーす。
はい、ちょっと時間空きましたね。
お便りいっぱいくれー!トークテーマくれー!って言った時の募集の一つです。
はい、はこだて1号、かっこはこちゃんさんからのお便りです。
ツンさんこんにちは!トークテーマ大募集とのことでしたのでお便りを送らせていただきます。
肌が綺麗さ、
綺麗だった君の細かい肌、
なんていうものはもうないわけで、
皮膚だって本当に下がってきてるし、
華麗を感じるんですよ。
それはね、愛しく感じる。
それを何かの力で若く見えるために何かをしようという気は全然起きないなとは思いますね。
でも運動はしたい。
体を作りたいとかは全くないけど、
本当、動くために運動はしたいよね。
あと腹周りに多少浮き輪がついているので、
これを外したいよね。
中年太りって起こるんだって思いましたもん。
でもね、まだ太ってるラインまでは行かないけど、
めちゃくちゃ俺はほんと痩せてたからさ、
25ぐらいまで、25、6、7ぐらいまでほんとに痩せてたから、
それがどうしても基準値になってんだよね、自分の頭の中の。
あそこまでは痩せてなくていいけど、
もう5キロぐらい痩せたいねとは思ってはいるね。
かといって動くかって言ったらあんま動きたくはないんだけど。
でもそうだね、静かにそのまんま自然にまかせるまんま、
年取っていけたらいいなとは思うかな。
将来になりたいジジイ像で言うと、
ちゃんと若者と話せるジジイがいいなとは思う。
若者と、なんだろうな、
先輩後輩や上司部下みたいな感じではなく、
そうだな、関係性を示すなら友達しかないよね、
っていうようなジジイになりたいですね。
別にね、年取ってるからどうとか年取ってねぇから、
若いからどうとかっていう問題じゃないわけじゃん、
人間性っていうのは。
だからそうだね、楽しいことを楽しいと思いたいよね。
でもジジイになったらどうせ趣味とか楽しいなって思うものが
ジジイ化してくるからきっと。
俺なんかもっと加速していくと思うのよ。
だって盆栽なんて全然育たないのよ、マジ。
1年間かけてこれしか育たないのぐらい育たないんだけど、
でも楽しいのよ。
だからそういうもの、時間が長いもの、
木が長くなってくるわけじゃん、年取ると。
そういうのも楽しく感じてくるから、
だからどんどんどんどんジジイ化していくんじゃないかなとも思うよね。
でもそうだなぁ、
こんだけインターネットが発達している世の中ですから、
世の中で流行っているもので楽しいなって思えるものを
なるべく増やしてはいきたいよね。
もう鼻からそれはもう楽しくないよーって思うものでもさ、
手をつけてこういうところが世の中の人たちは楽しいんだなって思う、
理解ができるところぐらいまでは、
なんかいろんなことに手をつけていきたいなぁとは思うよね。
ただほんとね、なりたくなかったジジイ像で言うと
マジほんと偉そうになっているのはあるんだよね、俺。
なんかね、すげーある。
なんかね、難しいんだけどさ、
どうやったら独立できますかとかさ、
どうやったらブランドを持てますかとかさ、
どうやったら上手くなりますかみたいなそういう漠然とした質問に対してさ、
偉そうに答えている自分がいる。
やだなーって思う。難しいなーこれって思うなー。
そう、手助けをしてあげたいし、
何もできない中でね、悪い方向に行かなきゃいいなって思う中で、
ただ煙たい気持ちになる気もするし、
なんかね、じゃあ君は何ができるみたいな聞き方をする大人たちってマジ煙たがってたのに、
そういうような聞き方をたまにしてしまう自分に気づくと駅役とするよね。
こんなはずじゃなかったんだけどなーみたいな思うこともある。
そう、まあね、一生渋谷の地べたで転がって写真撮ってたかったなーとは思うなー。
まあ別に今でも仲間たちがいれば渋谷で転がってタバコ吸って怒られるぐらいのことは全然できるんだけど、
なんかね、それがジジイになっちゃうとやっぱりね、みっともないよね。
あれ若さがあるからみっともない中でも許されてるんだよね。楽しいんだよね。
もう多分楽しくないもんね。竹下通りでんぐり返しして向こうまで渡るとかやってもね。
はい、皆さんはどんな大人になりたいですか?皆さんはどんな大人になりたいと思いますか?
ぜひとも聞かせてください。
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またねー。