タトゥーと偏見
ミンチが!
ゴールデンウィーク、皆さんは楽しく過ごせましたでしょうか?
この3日間はね、まぁ、ならし運転みたいな気持ちで、だんだんと、正常にね、動けるように頑張っていきましょう。
スプタン男の!
みんな違ってみんな良い!
はい、ごきげんよう、スプタン男のTsuNです。
この番組では、みんな違ってみんな良いよ、基本に世の中のあれこれについて、
えー、スプリットタンの私が好き勝手話す番組です。
気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
いやぁ、ちょっと前にさぁ、
タトゥー界隈の中で、えー、TikTokでさぁ、えー、なんか流行ったらしいんだけど、
まぁ、ご飯屋さんを、親がやっているご飯屋さんを、えー、引き継いだ女がいると。
で、その女が、まぁ、タトゥーだらけだと、手の甲にまでタトゥーが入っているみたいな、
女の子が炒まえをやっているというので、えー、そんなタトゥーが入っている人間が作った料理なんか絶対食べたくもないとか、
タトゥー入れんのはいいけど、せめて隠せよとか、
えー、いろんなね、賛否両論が結構あって、別に、ね、料理人でもタトゥー入っている人結構いるぞとか、
えー、料理の味には関係ねえんだから別に関係ねえだろとか、まだこんな感じなのかとか、結構ほんと賛否両論あって、
まぁ、でも、どうだろうな、見た感じ、まぁネットだけだけど、ネットで見た感じ7,3ぐらいで否定派かなーって思うんだけど、
まぁ、タトゥー界隈ではさ、タトゥーが入っている人間たちが多いので、
うん、なんか、タトゥーが入っていて何が悪いの?っていう人たちが声高らかにね、言ってたんだけど、
けどさ、偏見があるっていうのをわかっててさ、タトゥー入れてる人間が、
この時代に、この国でタトゥーを入れているというやつは、それを言っちゃダメなんじゃない?って思うんだよなー、これ。
あー、なんか目障りで、そう、うるせえなーって思うんですよ。
まぁね、俺個人的にはね、えー別に、タトゥーを入れている人が板前やってようが、コックやってようが、料理人やってようが、
えー、給仕してようがね、バイトしてようが、別に何の身陣も心動かないんですよ。
当たり前だけど、なぁ、タトゥー入ってんだなぁ、みたいなくらいでさ、
うーん、別に本当にどうでもいいなぁ、なんか、
ハイブランドで働いているエスコートの人がタトゥー入ってても全然平気だし、
うーん、
そうだなぁ、あんまり嫌じゃないなぁ、ただね、あのその、普段の動画を見たんですよ、うん。
でね、俺はね、タトゥーを入れている人間が刺身を作ろうと料理を作ろうと別に全然本当に平気なんだけど、
タトゥーより唇が嫌だって思ってね、あのー、金髪のね、ツートーンだったんですよ。
黒と金のツートーンだったんだけど、それも別にどうでもいいのね。
髪の毛の色も別にどうでもいいの。ただなんか唇は嫌だなぁーって思いました。
ね、そこ、タトゥーはいいけど唇が嫌だって、あとメイクの仕方が嫌だって、
あと、妊娑がすごくきつくて怖いっていうのはね、あの、個人的に思ったんですけど、
なんか妊娑ってさ、大事だと思うんだよね、やっぱりね。
なんか、タトゥー堂のコーナーじゃなくて、なんかすごくケンガーる顔をしているような顔立ちだったからさ、
そういう風に言われんじゃないのかなぁとか思ったりもなんかりしちゃって、
まぁね、えー、俺はその店はちょっと遠いから行かないんだけど、
まぁまぁまぁ、皆、おー、そう、それぞれね、頑張っていただきたいと、そんな、ぐらいの、そのぐらいの感想なんだけどさ。
まぁね、タトゥーが入っている人に給仕されるのが嫌だって、タトゥーが入っている人間が飯作るのが嫌だとか、
まぁ、言われるよね。言われると思うのよ。そう思う人もいると思うのよ。それもいいしさ。
そう、ただ、タトゥー入れてる人間たちがタトゥーの偏見があるのはおかしいって叫ぶのってなんか違うなって思うんだよね。
タトゥー入れてない人間がタトゥーに偏見があるのはもう時代じゃないって言ってくれるのはありがたいんだよ。
それはなんか素直に受け止められるんだけど、タトゥー入れてる人間がもう、あのー、
タトゥーに偏見があるのはもう今の時代じゃないって言ってるのってなんかちょっとちげーなって思うんだよね。
うるせぇって思う。
料理人とタトゥーの関係
正直うるせぇって思うんだよ。
まぁまぁまぁまぁね、これはいろんなところの思想があるので、なんと見えないんですけど。
タトゥーは見えないところに入れるべきだ派と、タトゥーはファッションでおしゃれだから見せたい派と、
というのでも大きい差があるし、考え方はそれぞれなので、なんとも言えないんだけど。
まぁね、あとは神奈川県でね、ストーカーでなんかストーカー、元彼がストーカーになっちゃって、
えー、死んじゃっ、殺されちゃった女の子みたいなのがいて、その彼氏もね、首にタトゥーが入っているみたいな。
えー、やっぱりタトゥーを入れてる人間が犯人かって、タトゥーを入れてる男にろくな人間はいないって、
一発で犯罪者だってわかるみたいなことをね、ネットで言われてて、
あー、
それもそうってすごく思うんだよね。うん。やっぱりさー、手首足首首以上にさー、
入れてる人間たちはちょっとー、ちょっとー、怖いなー、俺も。
んー、まぁね、そんな人間割といるんだけど、知り合いでももちろんいるんだけど、
ね、やっぱり最初その人間を知らないと面食らうよね、とは思うなー。
うん。ね、タトゥーを入れてる人間が犯罪者ではないけど、犯罪者のタトゥー率っていうのはやっぱり高いわけでさ、
やっぱりそこに因果関係というものがあるわけじゃん。
そう、もっと言ってしまえば、このー、ね、
えー、時代にこの国の、まだこの偏見、いやー、このー、
風当たりみたいなものがある中でタトゥーを入れようと思っている、思った人間っていうのは、
ね、やっぱりそういった頭の悪さっていうのが出てきたり、
するんだろうなー、なんていうふうにも思ったりして、
いやー、やっぱり清く正しくね、笑顔を忘れずに私は生きていきたい、そんなふうに思いました。
若者の接客業の現状
ね、前回の放送も、何だかなーって思いながら、
まあ、思っているんだけど、ほんと、な、何喋ってんだろう、俺ってね、聞き直してすごく思ったんだけど、
まあね、えー、前回の放送あんまりね、触れ、触れないので、そんな、
スルッと、スルッとね、えー、笑顔ニコニコ満点のつんちゃんです。はい。
お便りが来てます。
つんさんこんにちは。久しぶりにお便りを送ります。シマです。シマさんありがとう。
私も自分が若い頃は、とか、
思っていた時があります。今の若者は、ちょっと気になることでもネットで気軽に見たり、
知識を得たりできてしまうので、知ったような気になりやすいのかなと感じます。
そうだよねー。
でも、便利だよね。知りたいときな、知りたいことをさ、今ほんと、
気軽に検索できるのは便利なんだけどね。
ただ身につかないよね、ほんと。知っていることと経験値を積むこと、
って、
ね、理解をすることと知っていることの差でもあるけどさ、
ここの差って、やっぱり自分が調べたり、自分が、ね、手を動かしてアナログで調べて、その、
何だろうな、本筋の脇道にある理論みたいなものが、自分を作っていったりするっていう、
膨らみの部分だよね。楽しい部分がやっぱり抜け落ちちゃうよね。
でも、それって何で青いの?って言われた時に、Google先生に気が一発で出てくるっていうね、
素晴らしい時代にはなってるよね。
コスパ、タイパーを重視する世の中ですが、
若い時はむしろ、コスパもタイパーも悪いことをたくさんしていたし、
今の若い人にもしたらいいのになと思います。
無知で勢いだけで突き進んでしまう、そんなパワーが若さの輝き、
本当にもったいなく感じてしまいます。本当だよね。
おっさんになるとさ、思うよね、本当ね。
あの、
ひたむきさ、どうせプロにはなれないって分かっててもさ、スポーツに打ち込んだり、
苦しん、
もう、これが報われなきゃ俺は死ぬんだっていう価値観の狭さだったりさ、
そこで突っ込んでいける努力を、
つけたり、気持ちを持ってきたりするっていう、あの輝き、
で、やっぱり若いうちはたくさんした方がいいよね。
で、もっと言うんだったら挫折も若いうちの方がいいと思う。
でもあの時の輝きは、戻らないよね。
ほんと。
陰りゆく部屋だよね。輝きは戻らない、私が今死んでもって感じよね。
羨ましくなっちゃうよね、若者たちを見ていると。
ほんとね、タイパーもコスパも重視な世代が上になって、きっと30代になる日が来るわけでさ、今の世代が。
その時どんな世の中になってんのかね。
うーん。
はい。
ちょっと話が反れますが、若い定員さんってものすごくテンションが低くて笑顔が少ない人多くないですか?
あれもう受け入れちゃってる自分がいるのですが、
アルバイトなのにちゃんとやることやってれば文句ないだろうって思っているのか何なのか、
外国人の定員さんの笑顔と対照的に感じてしまいます。
いやー、シマさんお便りありがとう。
わかる。
わかる。
なんかさ、
えー、
まあ接客業だと、
そうだな半分ぐらいかなって思うんだけど、笑顔を楽しく嬉しく幸せに接客をしようっていう子達
もいるけど、
うーん、
なんか、
やることやってればいいんでしょ感がある子達って確かにいるよね。
まあいいんだけど別にって、
思うところではある。
なんか人心、人の心が通ってさ、
何だろうな話をしたりちょっとね、
会話ができたりっていうのは外国人の定員さんとかの方が多い気がするよね。
よくも悪くも本当に機械的な感じになってるよね、本当ね。
前にさ、専門学生のこのアルバイトの子がいて、
なんか喋ってたのよ。まあそれはね本当コミュニケーションが全く必要ない、
検品みたいな仕事だったからひたすらやってね、見て、書いてっていうね、
グラム測ってみたいなことをね、やってたんだけど、
まあちょっとそんな急ぎでもなかったし、いっぱいでもなかったからさ、喋りかけてたのよ。そしたら、
あの喋るのって業務に含まれるんですか?って言われたことがあって、
含まれないけど、
邪魔だったごめんねって言ったんだけどさ、
てめえこの野郎あと2年後お前卒業してこの業界入ってきたらバチバチの立て社会見せてやるからお前覚悟しとけこの野郎、
名前とかを忘れねえぞって思いましたね。
何なんだろうね、
あの感じ。
何なんだろうね、あの社に構えてる感じ。
なんか、
確実に私たちが若かった頃の社に構えていたり大人を敵視したりしている感覚とは違う社に構え方なんだよね。
コスパ悪くないですか?みたいなさ、
ね、ほんと、ひろゆきかおめえはみたいな、それってあなたの感想ですよね?みたいな感じのあの感じ?
引っ張されてやりたいわほんと。
ね、感想だけで生きてるんじゃん人は!ってね。
思ったりもするんだけどさ。
まあ、でもきっとそのコスパとかタイパとかが今重視されている世の中でどんどんどんどん
AIと人間の思考
ほんとコスパ良くなったりパフォーマンスが良くなったりしてるわけじゃん。
AIの発展なんかとんでもない速さでAI進んでるしさ、もうチャットGPT、
チャットGPTもすごいわけじゃん。もう、
マジかよっていうぐらいAIが進んでいるじゃん。
だからもう効率が良いところ、
効率を良くしなきゃいけないところとか効率的なものはAIに任せて、
もっともっと無駄を楽しもう、良かを楽しもうって、もっと寄り道をしようみたいなさ、
思考にね、自分の考える思考に寄り道をしようみたいな、
精神的な膨らみが育つような、
うーん、教育とか方針とか世の中の空気感になっていったらいいなぁ、
なんていう風に俺は今は思っているんだけどね。
だってもうさ、AIとかのさ、効率化、AIが発展をしてさ、頭打ちになるところまで発展したらさ、
あのもう、だって柄系がスマホになってさ、
もうスマホの発展ってもう正直ぶっちゃけは、なんだ頭打ちのところまで来てるじゃん。
もう、もうこれ以上画期的な進化って多分この板しないわけじゃん。
もう次は多分形が変わるわけよ、きっと。
ただ、
そういう頭打ちがAIにも絶対来るからさ、
その効率的なこととか、
時間をかけないとかタイパーとかコスパみたいなものって、全部AIがやっぱりね、
引き継いでいっちゃうと思うんだよね。
うーん、だって、
ね、エクセルだってワードだってさ、
えー、ほんと手書きとか電卓の時代から考えるととてもコスパタイパーなわけじゃん。
それがもっとさ、進んじゃうわけだ。AIで。
だからそのAIっていうものがあるから、
人間は、
ほんともうちょっと膨らみを持つ世代みたいなのが出てくるんじゃないかなー、なんていうふうにね、
えー、そうだったらいいなーって、
感情の価値
思うなー。
なんか、無駄、
無駄?無駄が悪いとかさ、
うーん、それって何になるの?っていう思考って、怖いよね。円溜めがなくなるしさ、
うーん、かといってみんな金持ちになりたいわけじゃん。
金持ったって人よりいい服着たってさ、高いもん着たってさ、別に生活変わんないわけじゃん、ね。
うーん、贅沢品なんていうものは贅沢品なわけであってさ、
無くても生きていけるもんなわけだ。そういうものが楽しいというのと同じようにさ、
無駄なことを知っている、
もの、
なんで空は青いんだろうっていうのを考える軸とかさ、あとは知識量とか、
あとは感情の日々、人の日々、この人はこういうふうに思うんだっていう、
想像力、そういうものをたくさん膨らむようになる時代が来るんじゃねえかなー、なんていうふうにも、
ちょっと思うんだけどね、そういうふうに言ってほしいよね。
なんか、効率化を求めすぎて滅びそうだもん、今。
なんか、金にならないことやっちゃダメみたいな。
不思議って言えば不思議なんだよね、ほんと。
例えばさ、ほんと物作っててさ、
うーん、
えー、もうなんかいろいろすっげー乱暴なこと言ってるけど、
これがさ、まあセールとか、あとはもう知り合いで、
もうお祝いの気持ちも込めてとかだったら、もう1万5千でいいよとか、1万3千でいいよとか、
言っちゃうわけよ、俺って結構、ね。
でもそれって、なんかすごく否定するしてくる人もいるのよ。
あの、
世の中の価値を下げるなとか、平均価値を下げるなとか、
あの、作業時間の安売りをするなとか、プロとしての自覚を持てっていうね、
いうのも言われるんですよ。それもわかるの、ね。
えー、指輪作ってんだ、えー、じゃあ今度ただで作ってよとか、
今度作ってちょうだいよみたいなことを言われるとイラッとするのよ、ね。それもわかるの、ね。
ちょろちょろっと作ってなんかちょうだいみたいなことを言われるのはムカつくことではあるんだけど、ね。
でも、そこに価値を置きすぎているやつも多いんだよな。
だから、それもね、面白くねえなって思うんだよ。
うーん、なんか、
ほんと極端なこと言っちゃえば、
そうだなあ、10万円の指輪。
10万円の指輪を作って、もう、
10万円でもギリギリ、もう値段抑えきって儲け抑えてもほんとギリギリで10万円みたいな
値段で、もうほんと8万円で売ったら赤字になっちゃうみたいな、そんな指輪があったとするじゃん。でも、
一生大事にするって、でも今5万しかないって、
言ったら、もう俺は5万円で売っちゃってもいいなって思えてしまうの。まあそれが在庫だったらの話ね。
もうずっと手元にあって売れ残ってたら、
本当に、本当にね、まあそれを俺は
確認する術はないけど、もしそれでその買った子が5万円で買った子が
10年後とか15年後とかにその指輪を大事につけててくれたら、
ああ、良かったなって思えるんだよね。
そう、一生大事にするって、本当に大事にする、本当に心を込めて大事にしてくれるんだったら、
俺は
いいかなって思っちゃう。
そう、それってさ、何だろうな、施しの気持ちも多少あるんだけど、
儲けようっていう気持ちではなくて、あんまり別に何だろうな、金持ちになっても楽しくね、
楽しい楽しくないって直結しないんだよね、別に。
不幸を追いやる力が金はあるだけで、
幸せになる力は金持ってないからさ。
だからもちろん何かが起こった時に、
不幸を追いやるために金は必要だけど、
幸せになるために金っていうのはあんまり必要なかったりするから、
なんかね、そんなにね、楽しくないんだよね。やっぱり無駄だったり無駄遣いっていうものが、
人生幸せにすると思うんだよな。
そして人の気持ちというものにやっぱり価値を置きたい。
人の気持ちが価値ですよ。ね、それはコスパとかタイパとか言ってらんないもんですよ。
ね、でもほんと最近は感情が邪魔だとかさ、感情的になることが恥とされている
わけじゃないですか。
日本は特にね、感情的になったりすると子供じみていると言われたりするし、まあおもてなしの文化だったりね、
さっしろ空気を読め!みたいなね、文化だったりもするから、いたしかたないんだけどさ。
なんか大人たちがさ、感情死んでるよね。おっさんたちが
燃え尽きて何も趣味がないとか何も楽しみがないとか、つまんねーなー、あと死ぬだけかーみたいになってるさ、
大人たちがやっぱり多い気がするのよ。
だからそういうの良くないよね。
ほんとに生き生きと楽しいまんまずっと歳をとっていきたい。
それにはやっぱり
優しさだったり気持ちの膨らみだったり、金じゃねーところだと思うんだよなー、そういうのって。
そういうのをね、大事にして生きていきたいねって、お話でした。
ミンチガでは常にトークテーマを募集しています。気軽に何でも気軽に送ってください。
ふつおた感想もお待ちしております。
Xではハッシュタグミンチガでつぶやいてみたり、固定ツイートからマシュマロも待っています。番組の概要欄のリンクからどうぞ。
またねー。