ポッドキャストの始まりと機材
ミンチが!
ポッドキャストをさ、やるにあたってさ、
まあ、長らく言ってることだけど、
Android1本で俺はさ、収録してるわけでさ、
機材が欲しいなーとか思って、
まあ、人のことを呼ぶ人とさ、
えー、誰かゲストを呼ぶってなった時、
どうしてもゲストが呼べねえなーって思って、
まあ、もうね、いい機会でシーズン3に入るから、
ちょっと機材欲しいなーとか、
もしくはパソコン買っちゃおうかなーなんて、
気にもなってたんだけど、
やっぱりパソコン買っちゃうとさ、
持ち歩くのもめんどくせえし、
ねえ、まあまあ金かかるなーみたいな、
気持ちにもなって、買ってしまいました。
PodTrack P2、ZOOMさんのやつですね。
うーん、なんかこれはね、オーディオインターフェースにもなるからね、
結局ロゴ、なんだろ、Androidに繋いで、
録音してたりもできるし、
このPodTrack P2自体でも録音ができると。
それで携帯で喋っているものをこの中に入れて、
録音ができるということなんですよ。
まあ、まだやったことがないので、
まだね、テストもやってないので、
どうなるかわかんないんですけどね、
いつかね、誰かテスト配信がてらゲストを呼ぶんだろうなー、
なんていう遠い感じで見ております。
なんかね、これを買ってしまったからさ、
やっぱり次はなー、
マイク欲しいなー、
どうでしょう、音声ちょっと良くなったりしてるんじゃないかなー、
たぶん。
たぶんね、たぶん。
なんかね、やっぱりこういうものを噛ませると、
やっぱり音質っていうのは結構劇的に向上するなーっていうのを感じるんですよ。
ねー、ほんとね、面白いもんだよね。
いやー、こんな感じでやっていこうと思います。
秋内聖殿のシリーズ概要
ステップタイム男の
みんな違ってみない?
はい、ごきげんよう。スップタン男のツンです。
この番組では、みんな違ってみない?
基本に世の中のあれこれについて、
スプリットタンの私が好き勝手話す番組です。
気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
はーい。
はい、金曜日ということでおすすめ雑談。
今日はみっちりやっていくよ。
秋内聖殿、金と銀のお話をやっていきます。
本作、本作というか内容にも触れているので、
一切ネタバレは私はちょっと厳しいぜっていう人はね、
聞かないでおいてもらってお願いします。
ちょっとね、やっぱりね、感想会やおすすめ会というのなんですけど、
さすがにシリーズものなんでね、
一切内容に触れないっていうのは難しいので、
まあ内容に触れていきますので、
そういうね微弱なネタバレも苦しいっていう人は、
ぜひおすすめなんでぜひ読んでください。
そしてこれから先聞かないでください。
お願いします。
オッケー。
秋内聖殿、金と銀、全13巻で特別巻が2冊ということで、
全部で15冊のシリーズとなっているんですけど、
やっと読み終わりました。
えーと、借りたのは3月の頭かな?
3月の頭でコソコソコソコソ読んでて、
いやー15冊読み終わりましたよ。
うん、まこっちゃん本当にありがとう。
ありがとう。
すっげえ面白くて。
もうなんか高田かおる天才かよってね思ってさ、
ほんと久しぶりにシリーズものを読んだんだよね。
で、ミステリーとかじゃなくて、
ジャンルで言うとほんとストーリーものなんだけど、
時代劇のストーリーもの。
もうね、今ね読み終わった感じだとね、
史実じゃないけどこれ大河ドラマとかでやんねえかなっていうぐらい、
ボリューミーで面白いお話だったんですよ。
まず主人公のね、
幸という女が主人公に据えられている、
江戸時代の話なんですね。
大葉英。
場所は大阪で物語は始まります。
幸が大阪で、
幼少期から、
法行人として勤めることになると。
女中的な、
女子と書いてあるけど、
女子として働くんですよ。
それで、16になって17になってみたいな、
そのご福屋を、
そのご福のお話なんですね。
この幸の人生端のお話です。
みっちり。
幸が、
ほんと子供の時から、
おばあちゃんになるまでみたいなお話なんですよ。
長いよ。
でもね、これね、すごいね、
面白いなって思ったのが、
1,2,3巻ぐらいまでは、
普通に面白いなぐらいだったんですよ。
もうね、真ん中から最後までは、
すっげえ面白いの。
もう寝不足がって感じで、
すごいね、どんどん読み進めちゃって、
すごいよかったなって思うのは、
これね、去年の3月かなんかに、
最終巻が出てるんですよ。
だから今読めてよかった。
主人公・幸の物語
一気読みじゃないとね、これ苦しい。
なんか続きが気になりすぎちゃって、
しかも、たぶんこれ時間空いたらね、
人間が分かんなくなる。
久しぶりに出てくる人間とかも出てくるし、
登場人物もまあまあ多いのよ。
そう、だから一気読みして、
存分にすごい楽しく読めたのね、俺。
だからほんとね、これね、
ぜひ読んでほしいなあ、みんな。
長いんだけどね。
で、ちょっと内容に触れていくと、
女が、江戸時代のさ、
お話だから、
女がデシャバルナみたいな時代なんですよ。
女は文字なんか書けなくていいって、
読めなくていいみたいな。
てめえ女の口に口数が多いぞとか、
そういう感じなんですよ。
なんだけど、
賢くて、サチはとても賢くて、
好奇心旺盛で、
だからそうしたら大人たちが、
男の子に交えて、
サチに知恵を与えると。
で、知恵は裏切らないということを、
サチは知っていて、
で、うよ曲折あって、
女子から、
嫁さんになるんですよ。
そのご福屋の。
そう、そのご福屋の嫁さんになって、
でも、なんだろう、
飽きないについて、
口出しってなかなかできないんだよ。
やっぱり女だからね。
その中で工夫をして、
ここをこうしたらとか、
ここがどうなったら、
みたいなお話なんだけど、
ジャンプのヒーローぐらい純粋で強い女なのね。
この主人公が。
あのもうスポコン王道ジャンプの
主人公ぐらい、
もう心が清らかなの。
だから、
で、商売の話だからさ、
この物語の中で、
何回も出てくるんだけど、
購て幸い、売って幸せ、
というね、
言葉が頻繁に出てくるんですよ。
購て幸い、買って幸い、
買って幸せだって。
売って幸せ、売る方も幸せだって。
もう、買う方も売る方も
ちゃんと幸せというね、
利がないと商売はやってけないと、
いうような、
まあ、
初心だよね、商売の。
なんか、
そういうものを、
自分読みながら、
俺も物の売り買いしてたりするからさ、
すごくそういうのを思い出しちゃったよね。
誰かのために仕事をするわけじゃん。
で、仕事を求めてる人も
幸せになる。
で、仕事を受ける方も
幸せになるっていうのが、
真っ当な仕事じゃん。働き方じゃん。
そういうのをね、すごく
しみじみね、感じてしまった。
うん。
何回も読んでて、この幸がね、
いっぱいいろいろなことあるんですよ。
もう、なんかね、
かわいそうなくらいね、
もう、いろいろあるんですよ。
で、すごく、
なんだろうな、仲良したちの
もあるんだけど、
もう、本当苦しいんですよ。
で、時代の流れもあるし、
どうやっても、
その、なんだろうな、
おかみというか、
法律には逆らえないものもあって、
それで、大阪は、
その当時、女が天主を
名乗ることができないというので、
江戸だったら、
女が天主になってもいい
っていうことだったらしいんですよ。
だから、幸は江戸を目指すんですね。
江戸に店を構える
ことを目指すんですよ。
それで、江戸に
店を構えてからが、
後半戦なんですよ。
それもね、やっぱりね、
あの当時の江戸大阪感
っていうのは、もう
遠いんですよ。ね?
当たり前だけど。
そう、それが、
ね、一回来たら、
行ったっきりになっちゃう。帰ったっきりになっちゃう
みたいな。しかも石書もあるから、
その石書を越える、女が越える
江戸と大阪の価値観の違い
っていうのも、そんなに簡単なこと
じゃねえみたいな。
ふうにも書かれてて、
うん、なんかすごくいいんだよね。
それで、江戸に出てきたら、やっぱり
大阪の価値観と江戸の価値観が
違くて、それは今
でも
多分通じるところがあるんだろうな
っていうような書き方もあって
ファッションについて
やっぱり大阪人が好む
ものと、東京で好む
ものって、全然違う
のよ。もう今だって全然
違うなって思うの。
うん。ツバヒロ帽を
かぶっている男子は、明らかに
関西の方が多いし、
あとは、細いイコール
かわいいっていうのが強いのは
絶対東京なのよ。で、
露出度があんまりないよね。
女の子に。
っていうさ、いうふうに
思うのよ。今ね。だから
そういう感じなのかなって
それのもっともっと大きかった
もっともっと価値観が
広がり、広がっていた
時代のお話だから、きっと
大阪で受けたものを江戸で
売るったってうまくいかないし
でも、あ、大阪で
流行ってないけど
江戸ではすごく流行った
みたいなものとかに気付けなきゃいけないんだよね。
幸は自分で考えて
これはどうだろう
これは便利なんじゃないかって
これがあったら人に喜ばれるんじゃないか
みたいな、いろんな工夫を
するんですよ。でも当時は
その、ま、著作権とか
商品権とか、そういうものも
曖昧だろうしさ、流行りものを
出したら、それを真似られて
しまうと。ね。
すごく売れるわけじゃん。
そう、だからそういうものって仕方がないと
諦めるしかないんだけど、それでも
いろんなことを考えながら
新しいものをどんどんどんどん
という流行りを生み出していくわけですよ。
で、その
なんかね
わかんないんだけど
商売と流行の形成
色の名前とかが出てくるんですよ
銀ネズとか
あとは、ほんと和服の話だが
紡ぎとかね、絹とか
モメンとかも出てくるんですよ。
あとは模様の付け方とか
模様の名前とか
出てくるんですよ。一松模様って言うけど
それは昔石畳模様と言った
みたいな話も出てきたりして
で、知らない記事とか知らない色とか
その都度俺は携帯で
スマホで調べれば出てきて
あーこういう感じなのねっていうのも
それもまたすごく面白くて
うーん、いいなーって
和服面白ぇなーって
和服どっぷりやりてぇなー
でも金かかるなーみたいなね
でもなんだろうな
えー庶民の話だからさ
すごく、そんなに遠くないんだよね
うーん
時代物なんだけど
時代物が苦手っていう人でも
全然読める時代物だと思う
こんなにね、なんだろうな
時代でギャップを感じないもの?
ギャップを
いやもちろん中身と内容とは
ギャップはあるんだけど
読みにくい時代小説ではなくて
現代小説の
シリーズものを読めるぐらい
読みやすいシリーズ小説だから
ぜひね
時代物苦手だよとか嫌いしてる人でも
手に取って
読んでみてもいいと思うんだよね
それで
すごくね
もうほんと幸は色んな人に恵まれたり
色んな人と敵対したり
裏切られたり踏みにじられたり
するのよ
それでも
心を汚さない
綺麗なまんまで
たくましく工夫をして
そして誰に利があるか考える
自分に不義理なことをしない
そういうね
少年の強さはね
なんかすごく大阪を感じてしまう
ところではあった
なーなんていう風に読みながら思ってたんだけど
またねこのね
幸を支える人たちがすごく良くて
もうキャラが立ってんのよ
もうそれがね
うーん
すごく幸が子供の頃から
あのーおばあちゃんになるまで
のお話だからさ
もう
昔世話してくれてた人とかさ
もう年取って死んじゃったり病気になって死んじゃったり
みたいなのもあるわけよ江戸だから
あの流行り病とかでね
死んじゃったみたいな話もあるし
江戸に行ったら江戸の大火があってね
江戸は火事が多かったみたいな話にも
繋がってきてさ
なんかすごく大変だったんだな
ほんとにって思うようなところではあるんだけど
ただほんと
今も昔も変わらないのは
お上に文句を言っているというね
うんまあ税金じゃないんだけど
税金じゃないんだけど
税金的なものを払えって言われて
ふざけんなバカヤロー
って言ってるのとか
あのーお上にね不満を抱えているのって
今も昔も変わんねえんだなと
いうところはすごくね
不満はねとてもコミカルで
面白かったなーなんて思うね
で
えーまあどうだろうネタバレ
ネタバレ
ネタバレになるかどうかっていうのは
ほんと難しいところなんだけど
えー
大団円で終わります
もうねすごいよ
あのねよかった
あのねハッピーエンドがいい
この読み口でね
苦しかったらどうしようと思った
でね上手いこと終わってる
ほんとに
ででもなんだろう
ほんとに
フィクションだろっていうぐらい
嫌なことも起こるんだけど
あのね
本当にあったんだろうなーこういう話って
思える
話だったなー
うーん
幸みたいにいきたいなー
結構ね感情移入しちゃう型だからさ
俺なんかは
このなんだろうな出てくる
登場人物たち
が
特別編完結した後の特別
編があるんですよ上下編で
特別編が上下編であるんだけど
その上下編が
その
本編は幸視点なんですよ
ね
幸が主人公で主人公視点で
語られてくんだけど
その周りの人間たちで
えどうなったのとか
ここはどうなったのとか
えこの人はみたいなさ
気になる人間たちのお話をやってくれる
もう補完なんですよ補完
でその本編の
最終話から何年後
っていう話を特別編でやってくれるんだけど
この特別編の
上下編が
まあよく描けてんのよ
いやほんとに
いやほんとよかったー
っていうね描き方をしてて
いやそうだよねってここはちゃんと
説明してくれてそういう感じ
やっぱりそうだったのかー
みたいな気持ちになっちゃって
本当にね
面白い
和服を一つ一つ調べていっても
面白いし模様を調べていっても
面白いし帯の結び方とか
流行りとか
そんなものもきっとたくさんあったんだろうな
とか思いながら
俺なんかはもうちょっと史実もさ
調べながらやってたからすごく
読むのに時間かかっちゃって
色とかもあったし
もう面白くてさ
ほんとやっぱり
江戸と東京
東京は一緒だね
江戸と大阪のさ
っていうのはこんなにあるんだ
だからほんと
当時は
金もさ
現金払いと現金払いでさ
違うとか
和服を売るときにさ
棚売りと
そのまんま売るのと
和服を持ってって
新しいの出たんですけどどうしましょう
みたいな感じで
取り付ける付け払いの
お話だったりもして
初版は付け払い
年末払いはイメージあるじゃん
月の月末払い
年末払いみたいなさ
イメージあるじゃん江戸時代って
そういう話も絡めてきたり
ほんと秋内
この秋内が
今にもちゃんと通ずる
なんだろうな根本的な
ものをしっかり
書いてんだよね
全ての商売はこの
物語に通じて
くるんだよね心持ちが
幸の物語と周囲の人々
そうじゃなきゃいけない
そして
忘れちゃいけない気持ちを
幸がちゃんと持ってんのよ
このね
幸って女がいい女だよ
手紙でいいみたいなね
それは気分になったんだけど
全然好きにはならないな
結婚するタイプじゃないな
このね幸のお姉さん的なね
人が出てくるんですよ
姉気分なんだけど
もうね
その人がすごくよくて
小説の魅力と登場人物
もうほんと
最終章の方で
一緒に江戸に出てくる
一緒に大阪から江戸に出てきて
一緒になんかやろうよ
っていうね
一生懸命やるちょっと腹黒い
腹黒いというか
賢い女の人なんだけど
その女の人が
好き俺は
あとね
至難役の優しいおじいちゃんたちが
生きてるんですよ
それがねみんなね
正気かっていうぐらい長生きするんですよ
それもまたいい
それでねこれ
ビースプレミアムなんだけど
今ねシーズン2がドラマ
やってるんだよね
これさもう
見たくて
もうなんか俺小説すごく面白くて見たくて
今ねNHKオンデマンド入っちゃったんだよな
うん
今まだね1話と2話しか見てないんだけど
この主人公の幸が
こしばふうかというね
こしばふうかちゃんがやってますね
でこのさドラマのメンバーが
まあ豪華で
こしばふうか、加藤茂明
やしまのりと
タチヒロシ、マンダヒサコ
とねもうほんとね
名だたる俳優たちがやってるから
絶対面白くできてるなっていうのが
もうキャストの面々で
わかるぐらい
で
ユーネクストと
このNHKオンデマンドしか配信してなくて
シーズン1が
だからもうでも見たいってなっちゃって
今ねコソコソやってて
で今シーズン2では
プレミアムで放映してるから
なんかツイッターとかでね
タグ検索すると
えーここで終わったどうなんのよ
みたいなね感想を見てて
俺は原作を読んでるからその後どうなるか
知ってるぜ
ってね思いながらツイッターの感想をね
眺めていますね
これがさなんだろうな
あとね
ドラマも1話2話見た感想で言うと
小説もなんだけど
進むのがめちゃくちゃ早いのね
展開が早いの
引っ張んないのよ
引っ張るさ小説ってあるじゃん
物語が転がっていかない
なんだろここで悩まして
溜めて溜めて系じゃないの
もうポンポンポンポンポンポンポン
転がっていく物語なのよ
だからね
ずっと楽しいの
で悪い悪く言うんだったら
マジでここまで
読んだらもう寝よっていうのが
ほんと苦しい
もう寝れないもうちょっとだけ読もう
もうちょっとだけ読もう
あー読み終わっちゃった次の巻読もうみたいな
次の巻の頭だけ読もうみたいな
気持ちになっちゃってね
どんどんどんどん進んじゃうのよ
そんくらいねほんと面白い
で1,2,3巻
までは
勢いだから
勢いでそこまで読んで
C5,6あたりからすごく物語が転がってきて
最終巻に向けて
すごいどんどん面白くなってく
なんかね珍しいな
って思うんだよね
こういうシリーズ物ってさ
中だるみするか
物語の結末がすごい
だれるかっていうのが
すんごい多いイメージなのよ
ラノベとかぶっちゃけそうじゃん
そういうの多いじゃん
でもねよく書けてたね
ほんと
シリーズ物ってさ重たいから
あんま読まないんだけど
ほんとに久しぶりにこんなにはまって
読んじゃったな
っていう感じです
まあね
もうちょっと時間が経ったら
同じね高田香織先生の
身を尽くし料理長シリーズを
読まなきゃいけないな
なんて思ってるんだけど
多分ねその身を尽くし料理長は
料理的な話なんだけど
この秋内聖殿の本はね
いやぁ
すごい
心を打ったね
ドラマと視聴の勧め
俺も和服着たりするしさ
服とかも好きだし
いろんなものを工夫して
考えて売っていくわけじゃん
で人に喜ばれる
っていうのが
もちろん人に喜ばれたいから
俺は物作りを始めたわけなんですよ
ね
儲かるからやろうなんていう動機じゃないんですよ
全然儲かんないし
全然大変なんだよ
でもなんでやっていけるかって言ったら
喜んでくれる人がいるから
っていうので仕事って続けられると思うの
それをね
ちゃんと濁さないで
曇りなき眼で
ちゃんと見なきゃいけないなと
自分がぶれないようにしなきゃいけない
そして幸が強いんだよね
落ち込んでも
誇り高いから
泣いたり凹んだり
グジグジしたりしないの
時代の女
っていうのもあんだけど
いやぁかといってね
カラッとして勝気な女なわけでもないんですよ
それがね
また魅力的で
いやぁほんとね
ぜひともね
おすすめです
時代小説読んだことないよとか
高田一香る
読んだことないよとか
そういう人たちにもおすすめです
ぜひともねちょっと長いから日寄っちゃう気もするんだけど
1,2,3,4,5ぐらいだったらね
ブックオフにあると思うし
面白かったらって
とりあえず読んでみようっていうので
あったら3巻まで読んで
お願い1巻までじゃ
この楽しさ伝わらない
3巻まで読もうがんばろ
それで
小説きついな
っていう人はユーネクストか
NHKオンデマンドで
読んでみてくださいドラマ
今やってるから今流行りだから
今やってるってことはね
追いつけるからね
だから俺と一緒に見よう
ミンチガでは
常にトークテーマを募集しています
適当に何でもお気軽に送ってください
ふつおた感想もお待ちしております
Xではハッシュタグミンチガでつぶやいてみたり
固定ツイートからマシュマロも待ってます
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またねー