具体の重要性
おはようございます、みなみです。今回は、具体を極めろというテーマでお話ししていきたいと思います。
このチャンネルでは、フリーランス4年目のボンジンママの私が、SNSフォロワー100人台でも月10万実現できる知識や日々の気づき、経験に基づくノウハウなどを発信していきます。
はい、ということで本題に入っていきたいと思うんですけども、
具体を極めろということで、これはライティングの基本になりますかね。
具体、具体抽象とか言いますけど、具体がすごく必要になってくるんですけど、
そのじゃあ具体、具体的に言っていくっていうのが何で必要なのかっていうと、具体的であればあるほど読まれるからなんですよね。
逆に具体的でないと読まれないんですよ、つまりは。抽象的でもやっとするともう即終了みたいな感じですね。
例えば、ライティングは超重要ですって言われたとて、で、だから何?みたいになるじゃないですか。
それだけだと当たり前だけど読まれないんですよね。
人は読まない、信じない、行動しないっていうのがあって、本当そういう生き物なんですよね。
ちょっと難しいなとか、なんかよくわかんないなとかって思ってしまうと、頭が追いつかなくなっちゃうんですよね。
それはもう人間みんなそうなので、そうならないように、より具体的に言ってあげて、ちゃんと理解をしてもらうっていうところですね。
具体的な書き方の実例
じゃあどうしたら読まれるのかっていうところなんですけど、つまりはね、めっちゃ当たり前じゃんってなるんですけど、具体的に書けばいいんですね。
具体極めろって言ってるぐらいなんでね、具体的に書けば読まれるよっていうことなんですけど、具体的に書くとどうなるかっていうと、
スルスル読めたりとか、分かる分かるってなったりとか、あとは情景が思い浮かんだりね、っていうようなことが起こるんですよね、具体的に書くと。
小説とかもそうですよね。
情景が思い浮かぶじゃないですか、そこにいないのに文字だけなのに。
なので、例えば最近、最後まで読んじゃった文章とかってないですかね、思い返してみてほしいんですけど、
なんか私は最近あれですね、Xで見かけたある人の、ポストが流れてきたんでフォローしてない人だったんですけど、
ポストが流れてきて、なんか気になるなと思ってその人のところに行ったんですよね。
そしたらブログのURLがプロフィールに貼ってあったんで、そこに飛んでみて、そしたらそのままプロフィール、
ブログの中にあるプロフィール記事っていうのをちょっと覗いてみたら最後まで読んじゃったみたいなのがあったんですけど、
元々はそこまで、なんだろう、その人のことはわかんないし、ちょっと一つのポストが気になるなぐらいで行ったんですよね。
だからしっかり最後まで読むぞみたいに思ってはないわけですよ。
なんですけど、一番文字越えのその記事を気づいたら最後まで読んでて、その人のことちょっと好きになっちゃってるみたいな状態だったんですよね。
で、それなんでかっていうと、やっぱめちゃくちゃ具体的だったんですよ。
その幼少期からの話とかも、頭の中に情景を思い浮かぶ感じだったんですよね。
なんで、これ聞いてる皆さんも、最近読んじゃったな、そういえば、みたいな文章とかあったら思い返してみてほしいんですけど、結構具体的だったんじゃないかなと思うんですね。
で、興味を持たせるには、もう本当にとにかく具体、具体なんですけど、特に文章においては、
例えばXのポストでもスレッツの投稿でも、インスタのリールの冒頭とかでもそうなんですけど、冒頭が結局大事、冒頭でちゃんと読まれるかとか興味を持ってもらえるかっていうところはやっぱり決まるので、
冒頭からもうとにかく具体、具体、具体ということで、タイトルだとか、一文目ですよね、もう至るところで具体を意識していく。
自分で見返してみて、ちょっと抽象的になってないかなとか、分かりづらくないかな、みたいなところを必ず確認するようにするだけでも、結構変わってくるかなと思いますね。
はい、何においても文章書く時でも喋る時でもそうなんですけど、気を抜かない、意識しないとすぐ抽象的なことばーって書いちゃったりばーって言っちゃったりするのが人間なので、
具体に落とし込むっていうのを常に癖付けるだけでだいぶ変わりますね。
それがもう超重要必須スキル、ビジネスにおいて超重要必須スキルかなと思います。
具体、具体、具体でもう興味付けができれば、物を売るのが簡単になるんですよね。
人は基本的には無関心なんですよ。自分のことしか興味ないみたいな。
なので基本的にスルーするんですけど、だからこそ常に具体的に書くっていうマインドを持っていないと、もうほんとさーってスワイプされちゃうんで、
もう具体的じゃなければ即離脱される、離脱されてしまうよっていう危機感ですよね。それを持ってるぐらいがちょうどいいかなと思います。
はい。でじゃあ具体的な例ってどういうのっていうと、まあ抽象とか具体とかやってるけど、ちょっと例を出すと、
例えば、今ライティングの例だったんで、ライティング教えますとかって、めっちゃ抽象的なんですよね。
ライティングを教えるのはわかるが、ライティングにもいろいろあるし、どういう状態になれるのかとかもわかんないし、
だからライティングを教えますっていうのが、例えば30万稼げるライティング法を教えますとか、もっと言うと、2ヶ月で30万稼いだライティングを教えますとか、
さらに言うと、2ヶ月で30万稼いだコンテンツライティングを教えますとかってなると、最初のライティングを教えますから、
だいぶ具体的になって、2ヶ月で30万稼げるんだっていうこととか、ライティングって言ってもコンテンツライティングなんだなっていうところとかがわかりますよね。
あともう一つ言うと、例えばお仕事の取り方を教えますとかだったら、
お仕事の取り方を教えます。どういうお仕事を、どこで、みたいな話になるんですけど、SNSでの案件獲得方法を教えますとか、もっと深掘ると、インスタでの案件獲得方法を教えますとか、
さらに言うと、インスタ開始3ヶ月で案件獲得した方法を教えますみたいな感じですね。
読まれる文章を書くために
お仕事の取り方って言うけど、インスタで3ヶ月でお仕事を取る方法を教えてくれるんだなっていうのがわかりますね。
今この最初のその抽象、ライティングを教えますとか、仕事の取り方を教えますとかっていうのはこの抽象的ですけど、
そこから具体に落とすときに、気づいた人もいるかもしれないんですけど、結局数字、数字を入れると、それだけでも結構具体的になるんですよ。
数字は超スーパー具体なので、数字を使いこなせると結構具体的に文章を書いたり話したりできるようになるかなと思いますね。
例えば、今言ってきましたけど、例えば、100万稼いだ方法とかって言うと、ただネットで稼いだ方法というより、100万ってなるとイメージがちょっと湧くじゃないですか。
なんでそういう感じで、私はあんま好きじゃないんですけど、その何万稼いだとかみたいなのはあんま好きじゃないんですけど、月何桁とかみたいなのも好きじゃないんですけど、
そこに数字を入れることによって、今は何万という金額でしたけど、例えば時間とかもそうですよね。何ヶ月とか何時間とか何日でとか、
いうのもそうだし、時間とか期間とか金額とかですよね。そういうところを使いこなしていくだけで、結構具体的になっていくかなというふうに思います。
もう抽象的なことを言っちゃうんで意識しないと。言っちゃったらもうすかさず具体でフォローというところを意識していくだけで、
結構読まれる文章が書けたり、聞いてもらえる話ができたりすると思いますので、そういうところをぜひ意識してみてください。
はい、ということで、最後お知らせなんですけど、概要欄にある公式LINEでは、影響力なし、媚び売りなし、フォロワー100人台でも、
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ぜひお受け取りください。
はい、ということでミナミでした。それではまた。
