低価格販売の落とし穴
おはようございます、みなみです。今回は、価格で売ると100%詰みます、というテーマでお話ししていきたいと思います。
このチャンネルでは、フリーランス4年目の凡人ママの私が、SNSフォロワー100人台でも月10万実現できる知識や、日々の気づき、経験に基づくノウハウなどを発信していきます。
はい、じゃあ早速本題に入っていくんですけども、最近ね、Xでこういう発信をしました、ということでちょっと一つ紹介したいんですけど、
100円ノートバンバン売れて、300円ノートもバンバン売れて、いざ5000円ノートを出してもまあ売れないです、っていうような発信をしたんですね。
はい、でもうちょっと続きあるんですけど、100円や300円の人っていうブランディングが確立されたら、その後高単価コンテンツ売るのはかなりきついよということで、
はい、でこの投稿がですね、まあすごい伸びて、まあ今2万インプぐらいかな、フォロワー300人台で2万インプぐらい出てます。
で、これなんで伸びたかっていうと、まあ私の考察なんですけど、何人かが引用してご意見をくれたりとかしたからかなって思うんですね。
あとはなんかすごいわかります?みたいなリプもらったりとか、っていうのがあったから、周りの反応が結構あったからだなと思ってるんですけど、
ここでいただいた意見がですね、コンセプトメイキングの問題だよっていう話とか、
100円ノートと5000円ノート、それぞれの役割を理解していれば全然売れるけどね、みたいな話とか、まあいろいろあったんですよね。
で、まあ実際、別に反論してきてるとかそういう感じではないですし、まあそこでいただいた意見はもう本当、どれ見てもその通りだなっていうふうに思ったんですね。
なんでそこに対して全く異論とかはないんですけど、まあ私の、さっきお話ししたそのポストで何が言いたかったかっていうと、
今、今回のポストはXでしてるんですけど、今スレッズかけるノート販売っていうのがすごく熱いんですよね。
スレッズ見てると、スレッズかけるノートで稼ぎたいです、みたいな人がめちゃくちゃいるし、まあそれで頑張ってる人っていうのもめちゃくちゃいるんですけど、
でもスレッズでそのノート販売をしてる初心者っていうのは、まあ私が見てる限りでは9割がコンセプトとかを考えられていないと思うんですよね。
誰のためにとか、どんな人をどんな状態にしてあげるのかとか、どんな人のどんな悩みを解決してあげるのかみたいなところが、もう完全に抜け落ちていて、
欠けそうなこと、今の自分が欠けそうなことっていうのを書いて、100円とか300円っていう値段をつけて出してるだけな印象なんですよ。
みんながみんなとは言わないですけど、まあ初心者の中で9割ぐらいはそうだなと思ってるんですね。
そうすると、その100円とか300円っていうもう価格だから売れてるみたいな状況になっていて、
まあそれでも売れない人は売れないですけど、まあそれで100円とか300円でそこそこ売れたら、なんか自分いけるんじゃね?みたいな感じになって、
その勢いで例えば5000円以上とかのノートを出しても全く売れないみたいな状況が多発してるんですよね。
コンテンツ販売の戦略
まあそのさっき言ったそのコンセプトメイクっていうところって本当にすごく重要なんですよ。
そのコンテンツはどんな悩みを抱えている人をどんな未来に連れていくかということですね。
それがなくて本当に繰り返しになりますけど、自分が書けることをただ書いている状態ってなると、やっぱりずっと売れ続けるとか考えると難しいんですよね。
高くすると、高くするとっていうかその100円とか300円で出して、まあぼちぼち売れて、
で例えば5000円って言ったけど、1000円でも2000円でも一緒なんですけど、1000円2000円5000円とかって出した時に高くするとやっぱり売れないっていう状況になると、
やっぱそれだけの値段つけたら売れないんだなーってなって、結局100円とか300円で出し続けるっていう状況になっちゃって、
まあそうすると安い人に認定されちゃうんですよね。
それで一生そこから抜け出せなくなるみたいな感じで、当然100円とか300円の単価のものを頑張って売ったとて、やっぱりそこまでの金額は稼げないですよね。
でコンテンツ販売っていうのは、段階的に価格を上げていけばいいっていうことは全くないんですよ。
さっきの例みたいに、まず100円出して、次300円出して、次980円出して、次1980円出してとか、そういうことではないんですよね。
それぞれに役割っていうのがあるんですよ。
コンテンツ販売イコールお金を稼ぐダメとかっていう風に捉える人も多いかもしれないんですけど、
認知のためだったり、高単価商品につなげるフロントの位置づけであったり、
あとはそれだけで完結できるマスターコンテンツみたいなものであったりとか、そういう目的があるんですよ。
なのでその目的を明確にすることと、相手にどんな価値を与えるのか、どういうコンセプトなのかっていうところが超重要になってくるんですよね。
あそこ考えられないとコンテンツ販売で売り上げ上げていくっていうのは厳しいですね。
楽して稼げるみたいな感じで、文章を書けば稼げるのかみたいな感覚でコンテンツ販売をしようと思っちゃうと、やっぱり難しいんですよね。
ということで、今後コンテンツをバリバリ売っていきたいという人は、今回の話絶対知っておかないとまずいことなので、
ぜひコンテンツ作るにあたっては、誰のどんな悩みを解決してあげるのか、どんな未来に連れてってあげるのかっていうところをしっかり考えた上で、コンテンツを作っていくようにしていただけたらいいかなというふうに思います。
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ということで、ミナミでした。それではまた。
