今井遵
結果ステージは15ありますからね。
IVS【公式】
ぜひぜひ皆さんタイムテーブルのホームページに上がってもらえるので
ぜひ確認してもらえたらと思うのですが。
今井遵
セッション増えたですね。
しかも今回はステージの名前がユニークだもんね。
島川敏明
名前ね。
例えば?
今井遵
リーサルウェポン?
それ無くなったよ。
それ仮名称だよ。(*編集注:Update Stageとなりました)
IVS【公式】
ダメなことばっかり言ってるよ。
ダメなことしか言ってないよ。
今井遵
リーサルウェポンステージっていう仮置きでそういう名称のやつがあったんですけど。
いろいろ新しいことをやっていく上でリーサルウェポン的なお話が聞けるんじゃないかというテーマ設定だったのかなと思いますけれども
結果的に変わった。
ちょっと宙に過ぎた?
違います。
島川敏明
ただただこっちが都合のリーサルウェポン。
IVS【公式】
僕たちのリーサルウェポンなんで。
テーマとか関係ない。
今井遵
会社の中での名称として。
っていうことにしようと思ったのに結局今嘘だって言っちゃうから。
IVS【公式】
リーサルウェポンなりたくないですね。
今井遵
その名前のままだと私はリーサルウェポンなんですかって疑問が生まれちゃう。
島川敏明
国内セッションできないんですよ。
IVS【公式】
今年のセッションはいろいろ色で分けられてるって話を聞いたんですけど
それぞれにテーマが分けられてるってことで大丈夫なんですかね?
島川敏明
ラウンドテーブルのところだけね。
IVS【公式】
そうですね。ラウンドテーブルも今年からですもんね。
島川敏明
ラウンドテーブルって長くは難しいんだよな。
もともとはみんなで輪になってディスカッションしようみたいなのができればいいと思ってたんですけど
音響の問題でなんだかんだ普通のステージだから
これでディスカッションできるのかどうかちょっとやってみると分かんないなみたいな。
それは一方でしてみないと分からないっていうのがあったりとか。
どこまで僕らがオペレーションを落とし込めるのかどうか問題ですね。
IVS【公式】
直弁機ならではの悩みですねこれは。
今井遵
確かにトモさんは今回もいろんなスポンサーといいますか
お世話になっているパートナーに向き合っていただいているわけですけど
今年よく聞こえてきた声といいますか?期待のコメントとかありました?
岡田友和
期待のコメントではないですけど
今井遵
いつも以上に大企業の方々と何か関わりを持ちたいという
岡田友和
ような問い合わせを受けたなという印象がありますね。
今井遵
そうすると僕はいろんなパートナーに対して60%が企業家で
そのうち半分がシリーズAだったりとか
アシートと呼ばれる創業初期の人たちです。
言い切ってるんですけど
40%のエコシステムっていうのは
もしかしたらトモさんがもう少しまた増えてくる可能性があるかもしれない
岡田友和
あくまでも今のパーセンテージはIVSの半分なので
世の中的にはもちろん40%と言われていた
世の中的にはよりスタートアップを支援する企業というのは増えてきている
今井遵
最近の流れとして学生さんとかと仕事から話すわけなんですけど
企業をしたいわけでもなく
スタートアップに入りたい子もいたりするんですけど
エコシステムの空気感とかが好きで
私はそこに入っていきたいっていうことを志して
学生さんも増える感覚があって
これってやっぱりIVSのスタッフも4年目にはなるんですけど
コロナ直後くらいにはあんまり聞かなかった話
企業を自分でするぞっていう子が多かったり
その前提でインターンを探してますみたいなパターンをよく聞いて
エコシステム側になりたいっていう思いを持ってる人が
一人二人じゃなく複数いらっしゃるっていう傾向は
すごいユニークだなというふうに感じていて
島川敏明
としさんは学生さんもよく普段喋ると思います
今井遵
僕はマス化したというか一般化したんじゃないですかね
島川敏明
スタートアップに入りその選択肢がなかったというか
一部の人しか知らなかったんですけど
今井遵
その認知は広がっていってスタートアップっていう世界があるんだ
島川敏明
学生とかが
学生もベンチャーキャピタルになりたいとかっていうのも
僕が学生時代にベンチャーキャピタルなんて知ってる人いなかったから
あなたはドラマの影響なのか何なのかよく分かんないですよね
ベンチャーキャピタルを使ったドラマあったっけ
今井遵
あるっしょ漫画だってあるし
島川敏明
漫画ね
今井遵
だからそうやって徐々に徐々に広がってきてるんだなっていう感じのとこですね
昇川さんはベンチャーキャピタルになりたいと思わずなったんですか
そうだね
今なりたいと思ってますか
島川敏明
いや別にどっちでもいいと思う
今井遵
昇川さんもできればどっちでもいいと思う
もう少し詳しく
島川敏明
もう少し詳しく
今井遵
僕は物作りしたいんで
島川敏明
物作れるんだったらどういうフォーク論がいいのかっていうのは
フォーク論の問題でしかない気がする
私はお金の流れで言ったらちょっと上流ではあるんで
そういうところでは
あとビジネスモセルが企業化と全然違うんで
言うならば一種の落差みたいなのもあるとは思うんですけど
結局ノージグ出るかどうかやとは思うんで
今井遵
そのフォーク論の問題とすき転びなんじゃないですかね
ちなみにIVSってイベントをやっているわけですけれども
物作りをしてるって感覚で仕事をしてるんですか?
IVS【公式】
そうですね
今井遵
サービス作りじゃないですか
なるほど
改めてですけど
ご自身として大切にしていることというか
IVSの基本設計として意識していることがあったりするんですか?
島川敏明
基本設計か
だけどユーザーが自発的に面白がれる仕組みを作ることじゃないですか
それが僕はプラットフォーム的なそれを目指そうということを言っているので
それが一つサイドイベントの仕組みになったりするんですけど
ユーザーが能動的にハックできるような
そういう場がいいと僕は思っているので
今井遵
そういう場を作ってプロダクトを立てるという感覚ですね
ありがとうございます
IVS【公式】
こういった中でユーザーが自発的に活動できるような
プラットフォームを作るというところを
志しているIVSなんですけれども
こんなまとめでよろしいでしょうかね
じゃあ最後のテーマに参りたいと思います
率直な意見が聞きたいという
そういったところに今回こういう設計でやらせてもらっています
もしお三方がIVSとしての役職ではなく
普通に参加者としてIVSに参加したら
どういうセッションが聞きたいとか
どういう人に会いたいとかというところを
ちょっと本心で語ってもらえたらなと
今井遵
参加したいよね
僕ずっと思っている
トシとトモさんとジャンケンして
今井遵
自分でやりたいなって思う瞬間ってありますか?
岡田友和
そうですね
僕はあんまり今はなくて
どっちかっていうと
今井遵
スポーターサイドの人と一緒にやってるなって思うので
岡田友和
何かそういうこだわしがある人に対して
何か自分ができることをやるっていうのが一緒
今井遵
なるほど
IVS【公式】
誰しもが
冷静に考えれば
誰しもが企業家になるわけじゃなくて
それを支えるエコシステムとしてサポーターっていう存在も
当然いるわけじゃないですか
何かそういうサポーターになりたいっていう子たちが
これからIVSに参加していくことで
何か海外と広げられたらいいなって
今井遵
すごい思いますね
多分そのモデルケースにいっぱい会えるってことなんじゃないですか?
IVS【公式】
そうですね
それは企業家とかベーシーだけでもない
そういう他の選択肢もあるんだよっていうところは
IVSですごい感じてもらいたいなって思いますね
今井遵
セッションとかももちろん気づきはあるかもしれないですけど
働く大人を見に来ようってことっていうのも
ネクストパスにおいての目的としてはあり得るかもしれない
IVS【公式】
あり得ると思います
皆様がどういう風に動いてるのかっていうと
社会勉強じゃないんですけれど
実際そういうスタートアップのエコシステムっていうのが
IVSだったらこういう風に動いてるよっていう
その全体を把握してもらえたらなっていう風に思ってます
ちなみに本当にもし参加すると
今中さん逆に参加者として参加したいって言ってたんですけど
今井遵
どういうの見たい?
僕は自分の会社があるとした時にですけど
営業したいのかなと思うが
ちょっと業種としてはエンタメ寄りな仕事だったりするので
IVSに来るんだったらやっぱりもっと企業家だったり
なんでその人がここに来てるのかっていうのをめっちゃ聞きたいかな
それで自分がそこで意外だと思うのか
想像通りって思うのか
そこの擦り合わせをしてニーズをちゃんと知りたいみたいなのが
別にIVSの中の人だからってなく思うところだったりするかもしれないですね
IVS【公式】
人と人が実際巡り合うことでニーズを検証できるっていう
今井遵
何を持ってお越しになってるのかっていうところは非常に気になる
島川敏明
それは気になりますね
IVS【公式】
運営してる
なんか運営に集中してると案外気づかなかったりすることもあったりする
岡田友和
そういったところも参加者にぜひぜひ気づいてもらえたらなというふうに思います
あとあれじゃないですかね
さっきどの立場で行くかって話はしたんですけど
そういう意味でいうと目的は無限にあるかなって思ってるんですけど
そうしていることでいうとやっぱり視座が上がる
視野が広がるっていうところがやっぱり一番大きい部分かなと思って
自分の事業で目の前のことにかなり損失されてる人たちが多いと思うんですけど
一旦行ってみるとそんな桁違いなことやってる人がいるんだと
そんなバカばっかしいようなでも楽しそうにやってる人がいるんだっていう
いろんな価値観に触れるっていう
改めて自分の立場だったりとか視座を確認するいい機会になる
立場で行ってもどの目的で行ってもそこを得られる
IVS【公式】
いいまとめだなというふうに思いましたが
こんな感じでIVSの事務局の皆様に
IVSの参加の仕方だったりこういう目的があるといいよっていうところを
生の感覚で喋っていただきました
というところで番組の後半にお伝えするところでございますね
クーポンコードのご紹介でございます
「mimiyoriivs」とチケッティングページでご入力ください
「mimiyoriivs」はすべて感覚の英語です
「mimiyoriivs」
これをクーポンコードのところに入れていただくと
20%オープンのクーポンができますので
今井遵
ぜひこれを使ってIVSに来てもらえたらなというふうに思います
IVS【公式】
よろしくお願いします
というところで追い込み機を忙しい中ではございますが
お参加に来ていただいて改めてIVSの魅力について語っていただきました
ここまでのお相手は「mimiyoriivs」担当しております
榊原とIVS事務局の島川さん、今井さん、岡田さんのお参加でございました
ありがとうございました
今井遵
ありがとうございました、お待ちしてます