宅建業免許制度の基本
今回は、不動産ビジネスの基本である、 宅建業の免許制度の要点をサクッとお届けしますね。
これから業界に入る方も、取引先をチェックする方も、 これを知らないとビジネスがストップしかねない、すごく重要な基本ルールなんです。
第一に、そもそも誰から免許をもらうか、という点ですね。
ビジネスとして物件の売買や貸し借りの仲介をするなら、 車の運転免許みたいな許可が要ります。
でも実はこれ、営業エリアで発行元が変わるんですよね。
複数の都道府県にまたがって大きく展開するなら、国土交通大臣、 一つの都道府県内だけなら都道府県知事、という明確な違いがあるんです。
免許の有効期間と更新手続き
第2のポイントは、免許の有効期間についてです。
これ、一度取ったら一生物ってわけじゃありません。
ビジネスの健全性を保つために、 法律で有効期間はきっちり5年って決められているんですよ。
そして最後に、ビジネスを続けるための更新手続きのルールです。
もし期限ギリギリに申請して、役所の審査中にその5年が過ぎちゃったら、 いきなり違法営業になっちゃうんでしょうか?
いやいや、そこはご安心ください。
期限内に申請さえ済ませておけば、結果が出るまでは古い免許がそのまま有効になる、 っていう現場を守る安心のシステムがあるんです。
大臣からでも知事からでも、5年ごとの確実な更新と期限内の申請手続きこそが、 皆さんのビジネスを止めないための絶対条件です。