フォロワー増加の背景
皆さまお疲れ様です。先日、マリミアさんがフォロワー増えた時がどんな感じだったかという話を配信されていらっしゃいました。
マリミアさんの配信、結構私も1年ぐらい前から聞いていて、途中でスポティファイも配信してくださることになったので、スポティファイでしばらくフォローして聞かせていただいてたんですけど、
今回もスタイフ・イエスもあって、スタイフが盛り上がっているので、またスタイフの方に最近も聞かせていただいているんですね。コメントとかも面白かった時にさせていただいたりとか、交流をさせていただいています。
去年とか一昨年、あるリスナーである方のリスナーで、そこの繋がりでマリミアさんと知り合って、そこで私の方がマリミアさん配信されているので、皆さんに聞いてもらいたいなと思ってシェアをしたところ、フォロワーが増えたという話で、
マリミアさんも涙苦しいフォローを増やすためにいろんな策を練っていらっしゃったけれども、フォロワーが増えなかったというようなお話でした。
私はどうだったかなというふうに、ちょっと振り返ってみたいなと思います。私もなんだかんだでもう3年近くですね、配信しているんですよ、実は。
前回500回を超えたんですけど、ちょっともう不要なものっていうのは消したり、URL化したりとかちょっと操作はしているんです。メンシップに中に入れたりとかはしているものの、なんだかんだでね、ブツブツブツブツいろんな話をしてきているんですが、
私もフォロワーが一気に増えた時っていうのがあったんですけど、
それが2024年、23年後半、2024年ぐらいからフォロワーがすごい増えたんですよね。
聞いていただいている方がいるのは、もちろん人間みんな承認要求があるので、ありがたいことだと思っていました。
でもですね、今ちょっと過去回とか、たまにね、たまに自分の配信って過去何してたかなみたいなことをちょろっと聞いたりするんですけど、ぶっちゃけね、大した話全くしてないんですよね。
くだらないことをね、なんか思ったことを思いついたことをわーっと言ってるような感じで、なんか本当に大した話できてないなーなんて思いながら、続けてきたってことに関してだけ自分に関しては継続できたからまあいいかみたいな。
そんな感じでいまして、私の配信が例えば面白いから増えたっていうわけじゃなくて、多分私が影響力のある方のリスナーだったから増えただけだっていう認識しか実際ないんですよね。
なくて、でもまあフォロワーが4桁とかになってきたから、ちょっとあのなんですかね、私の話をもうちょっと聞きたい人がいるかどうかっていうことをちょっと知りたくて、自分を知るってことですね。
で、私は多分最大5人はいるだろうと思ったんです。で、思って始めてみたんですけど、たぶん私が話したいことっていうのがちょっと奥底にあって、まあそれが終わったら終了なんですが、自分が思った以上にいたので、本当に話を聞きたいのか、ただ私が聞いていたリスナーだったから聞いていたインフルエンサーさんのリスナーだったから聞きたいのかわからないですけども、
たぶんお金を払うってことは面白いと思ってくださる方もいるんだって思って、ちょっと自分の自信につながったんですね。だからまあ思いついたことを台本があるときもありましたけど、一時あるときもありましたけど、最近ここ1年半以上はもう台本ないので、思ったことは今もそうなんですけど、
ボソボソ話して、一応確認をして、変なことを言っていないかとか、例えば人を傷つけるようなことを言っていないかっていうのを一旦ちょっとザクッと確認をしてから上げてるので、聞きたい人がいてくれたんだっていうのが非常に嬉しかったんですね。
でもですね、やっぱり、やっぱりなんですけど私は吉本芸人とかの芸人さんでもないし、有名な人でもないし、ただの一般人なんですよね。なのでここから例えば這い上がって私もできるとかこれからできるとかね、これから私はインフルエンサーになるっていうような気持ちは、なんかやっぱり冒頭ないんですよね。欲がないって言ったらおかしいんですけど、やっぱり私は会社員で会社に属していて、そこの息から出てそれ以上稼いでやろうみたいなね。
金の亡者っていうわけでももうなくて、違うんですよね。ちょっとそこが。で、かつ私の配信をもっと聞いてくれとかね、例えば2000配信とか3000配信聞いてもらえばもちろん嬉しいですよ。嬉しいんですけど、そこを目指してやってますとかね。
例えばフォロワー1万人目指してますとか。で、リスナーが喜びそうなものを話そうかみたいなところはね、ちょっとやっぱりないのかなっていうふうに、改めてそのマリミアさんがフォロワーどういう時期に増えたかっていうのがちょっと私の中でフックになって考えるきっかけになったんですよね。
配信の質についての反省
で来ると、あるプラットフォーム、名前出したらいいのかな。ボイシーとかね。そういったところですごいなんか再生されてる方とか有名な方とかね、今ノミネートされてる方とかいると思うんですけど、再生数見てても3桁とかね、そんな聞かれてなかったりするんですよね。
ノミネートはどういう、リスナーから全部リスナーからの投票ではなくて、そこの中からさらに審査員が選んだ中でノミネートされていたわけじゃないですか。一旦そのノミネートってどういう流れでされてるのかなっていうのが、私は情報がちょっと欲しかったので、さらっと、さらっとじゃないですね。全部聞きました。聞きました。
聞いて思ったのが、病気とかの同情表と、あとはそれ以外はビジネス系の話だったり、子育てに悩んでるようなそういう話でしたね。みんなが興味のありそうな部分。それが良い悪いって言ってるわけじゃないです。私は今これを否定してるわけじゃないんです。トークに対して。
という、みんなが好き好みそうなものをピックアップしたんだなっていうような認識でした。ってなってくると、情報ってすっごい溢れてるじゃないですか。いろんなところにネットがこれだけネット社会になって。私にとっては多分もうこういった軽い薄い話は、ぶっちゃけもういらないんです。いらないんです。
なので、今本当に私が生まれていなかった時の情報とか、歴史も含めね。そういった古くて、古いけれども本当はすごく良いものっていうものを探し当てたんです。ちょっとまだこれはね、ちゃんと話がまとまってからじゃないとアウトプットできないので何とも言えないんですけど。そういったものにちょっと今ハマってしまったんですね。
なので、そこをもっと掘り起こす、掘り起こしたいっていう興味は誘われたので、こういった軽いものに関しての興味が一瞬で薄れてしまったっていうところです。
なので、今までは1年通してちょっと計算してみたんですよね。そしたらポッドキャストも含め500以上の番組を、私は全部一つの番組聞いてなくて、だとしても聞いていたんですよ。で、これをほぼ一桁台にしたいと思います。一桁台ですね。
一桁無理かな。二桁ですね。20チャンネルぐらいにしたいですね。ここまで減らして、他のことに力を、力というか、他のことにアウトプット、インプットをしていきたいと思いました。
なのでですね、フォロワー数イコール、いい話をしているわけじゃないし、ただですね、フォロワー数が少ないけどいい話をしているものっていうのもあるんですよね。聞かれていないけれどもいい話をしているもの。
だからその価値観が人それぞれ違うと思うんですけど、だから私がスタイフでは割とフォロワーが増えたかもしれないですけど、そんなに大したこともなんともなくて、人を踏み台にしたっていうことですよ、結局。
なので私は、自分が聞いていた人のリスナーだったから、フォロワーが増えた。ただそれだけなんですよ。だから別に私の話が面白いこともなんともなくて、大したことないんですよ、結局。
という結論にやっぱり行き着いたんですよ。それは多分配信している頃からやっぱり変わってなくて、おそらく配信始めた頃よりは一つの会話に対してアウトプットしやすくなったと思います。
これをやっぱり500回とか繰り返していることによって、実際に本業で仕事をして話すときってほぼアドリブなんですよね。もちろん準備をすることもあるんですけど、私はもうちょっと準備は必要なフェーズじゃないので、準備をする必要もないんですよね。
でも何か突発的な質問があったりとかっていうときも、回転が結構早くなったっていうことですね。検討する、レスポンスする能力が。っていうのは生きてきたので、やっていて全然損はなかったし、損得でいうと得の方が多かったと思うんですよ。
でもやっぱり大した話はしてないんですよね。こういった例えば今日みたいにマリミアさんの話を聞いて、これをフックに話しているわけじゃないですか。だから結局誰かのことをフックして話しているだけの人なんですよ。
ただそれが全然そうじゃないなって思うのが、やっぱり私はスタイフを聞いていて、一番この人は誰かの踏み台にしたんじゃなくて、それはもちろんきっかけはそうだったかもしれないけど、本物なんだって思った人がいるんですね。それがやっぱり寸借カンナさんなんですよ。
寸借カンナさんってもちろんボイシーのリスナー、コアリスナーだったみたいだし、今もちょっとリスナーかわからないですよ。わからないですけれどもリスナーであって、ある方の配信を聞いていてすごくファンで、そこでフックされてフォロワーがすごい急激に増えたと思うんですよ。今も多分聞いている人もいっぱいいると思うんですね。
でもそれは単なるきっかけであっただけで、実力として彼女の実力なんですよね。っていうのが私はすごい思っていて、私本人はフックはされたけれども、私の実力って何もないと思ってるんですよ。全くない。本当にないと思う。本当にないと思うんですよ。でも大したことないんですよ。
寸借カンナさんの成功
だからやっぱり私の中で本物は寸借カンナさんだなと思ったんですよ。っていうのが私がちょっと今日言いたいことなんですね。寸借カンナさんってスタイフフェスで一躍有名になられて、本当に小さいパイの音声配信の中だけですけれども、そこがフックとなって、第2弾目のフックですよね。
で、免執を始められました。多分免執もおそらくなんですけど、スタイフのこの運営の方がきっと始めてほしいとかっていうそういう声はね、きっとあったと思うんですよ。なぜかというと登壇された方の中でも免執を始めている方も一般枠でいらっしゃった中で、寸借カンナさん始めてなかったので、多分始めてみてはいかがでしょうかっていう提案がおそらくあったと思うんですね。
で、寸借カンナさん自体はこれでマネタイズするとなんて一言も言ってないじゃないですか。何百回配信していて。それが始められたってことは、多分いい意味でもっと聞いてくださる方がいればってことで、多分始められたと思うんですね。で、おそらくね、私が見る限りなんですけど大成功だったと思います。
で、免執も私もちょっと入らせていただきましたけれども、やっぱりその免執との違い、通常放送と免執の違いっていうのはすごく大きくて、うまく使い分けがもうこの時点でできているっていうのがやっぱり素晴らしいなと思いました。なので、フォロワーが増えたきっかけは、コアリスナーだったからっていうのが理由だったかもしれない。ただ、今そうじゃないぞっていうふうに私は思うんですよ。
だからもうフェーズが違うんですね。彼女のフェーズは。私が見てる限りですよ。私もそんな寸借カンナさんとしょっちゅう何か話したりとか、全然一緒にね、ポートキャストやらせてもらったこともありますけど、全然わからないですよ。全然わからないですけど、はたから見ていて、もうフェーズが違うんだって思いました。
なので、私はそのフェーズが上がった彼女の配信をこれからも聞いていきたいんです。なのでぜひ続けてもらいたいっていうのが私の気持ちなんですよね。自分の話から急に寸借カンナさんの話になっちゃったんですけど。
なので結局、やっぱり私は配信者じゃなくてリスナーなんですよね。リスナーの立場から全体を俯瞰してみたいっていうこの位置づけが私にとって心地がいいんですよ。
だから私の話を聞いてくれて心地がいいわけじゃなくて、私は聞いている側からその方だけを見てるんじゃなくて、その方を取り巻く人たちだったり、その方を取り巻く、例えば音声配信であれば音声配信全体を見て思うことっていうのをやっぱりその知識として入れていきたい。知識として入れてどうなるんだってことなんですけど。
それでもし聞きたい人がいればそれに対してアウトプットを聞きたい聞きたくない関係なくアウトプットすると思うので、年名シップに関しても近いうちに多分もう話し切ったら終わりますし、通常配信もちょっとそういったことで気づきがあったときに話をしていきたいなと思ったので、やっぱりリスナーであることに変わりはないかな。
ただ、リスナーの中でもおそらくなんですけど、私は俯瞰して聞いている側なので、耳がいい悪いで判断、未確であった場合はいい方だと思うんですよ。その中でやっぱり数尺カンナさんの配信っていうのはやっぱりみんなが聞きたがっている。
そして年齢も多分聞いている人たちより上なんですよね。おそらく40代の人たちがすごく聞いている人が多いと思うんですけど、やっぱり私たちの知らない昭和の世界とか、私たちの知らない時代にあったものをすごくいい話として、やっぱり良かったものっていうのを教えてくださるじゃないですか。
だからね、そういうことをねやっぱりもっと私は聞いていきたいんですよね。なので、数尺カンナさんは多分免支部始めたら通常配信とともにやるので、配信回数がどうも多分きっと増えると思うんですね。
そして配信回数を増やすってことは、自分もそんなに頻繁にやってはいないんですけれども、ネタに苦しむ時が来るんですよ絶対に。結局その通常の放送だと無料だから話したい時に話してっていう気軽な気持ちはあると思うんですけど、免支部になってしまうと課金されている分プレッシャーになると思うんですね。
でもそのプレッシャーはやっぱりあると思うんですが、ぜひですね配信を続けてもらいたいっていうことと、これはリスナーの方もね、やっぱりちょっとこれ協力しなきゃいけないと思うんですよ。それが何かっていうとネタの提供ですね。
例えばその相談したいこととか、かんなさんに聞いてみたいこととかあれば、レターなりし何なりし送ってみるのもいいし、例えばその過去配信で少し触れた漫画とか本の話とか、そういったことにもう一回深掘りしてほしいとかね、なんかちょっと気づきがあったら意見を送った方がいいと思います。
私もちょっと過去配信でどうしてもちょっと気になっているある配信があって、ちょっとそれに関して詳しく話してほしいので、ちょっとリクエスト1個あげてるんですよ。ちょっといつ配信してもらえるか全然わからないですけど、あげてるだけでも何かもう何話そうかなってわかんなくなったときに、それをちょっと取り上げてもらえるとすごいありがたいなと思うんですね。
なので、私はこのままちょっと話したいことがあれば、来年は続けていこうかなと思ってるんですけど、かんなさんに関しては絶対続けてほしいんです。フェーズが変わったので、もうかんなさんを好きだ、かんなさんしか好きじゃないって人がたくさんいるわけですよ。
なので、そういった方々がいっぱいいるってことを、おそらく数字とかでも読み取れてるはずなので、ぜひちょっと続けてもらいたいなって思ったので、ちょっとそんな話をしてみました。
