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2024-06-27 06:18

#302 音声配信を聞く人を増やすには習慣化が必要

Voicyとスタエフパーソナリティーのイラストレーター原あいみさんのお話をお聞き、私もどうすれば音声配信を聴く人が増えるかについて考えてみました。

原あいみさんのチャンネル

#61 音声配信って、聴かない人は聴かないよね。どうしたら聴く?
https://r.voicy.jp/lY9zbMkM987
https://stand.fm/episodes/667bb052ea4beeb59049c9b1

#Voicy
#スタエフ
#ニッチな世界
#まだまだ認知度は低い
#音声配信
#中村淳彦
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00:05
はい、みなさんこんにちは。 今日はですね、私も考えたいなと思った内容があったので、ちょっとつらつら話していきます。
イラストレーターの原あゆみさん、皆さんご存知でしょうか? 今ボイシーのパーソナリティをされていて、その前はスタントFMのパーソナリティだけだったんですけど、
今両方多分アカウント持ってらっしゃると思うんですよ。 9割ほどはボイシーの方に多分力を注いでらっしゃる方なんですが、
61回、音声配信って聞かない人は聞かないよね、どうしたら聞くっていう放送されていて、 私もちょっと一緒に考えてみようかなと思ったんですよ。
で、音声配信聞き始めて4年ぐらいなんですが、 私が思うこの音声配信の界隈っていうのは、大変ニッチな世界だなと思うんですね。
何が言いたいかというと、一般化されてないということなんですよ。 で、これはの良いことも良い部分も悪い部分もあって、
良い部分というのは、やっぱりそれだけニッチなので人数が少ないので、 安全・安心っていうところがあるんですけれども、
例えばその聞いている方同士のコミュニティだったり、 お付き合いとかは。
ただですね、広まってないので、こういった音声配信をやられている会社さん、今後どうなのかなっていうところも懸念はしているんですね。
で、なんで音声配信を聞く人が少ないのかっていうところをちょっと考えてみたんですが、
これですね、YouTubeを見るってなると、テレビを見るっていう習慣じゃないですか。
これはみんなそのYouTubeとかがない時代からテレビを見るっていう習慣があったと思うんですけど、
ラジオを聞くっていう習慣は多分ね、なかなかなかったと思うんですよ。
ここに関しては、私は中学校・高校、ラジオどっぷりハマったんですね。
これはもう理由があって、単に自分の部屋にですね、テレビを置いてもらえなかったからなんですよ。
で、これ置いてもらった方は多分ラジオを聞いている習慣ないと思うんですよ。
なぜかというと、目で見てですね、耳で聞く方が楽なんですよ。
全部受け身でいられるんですね。
ただ音声配信とかラジオっていうのは耳だけで情報が入ってくるじゃないですか。
まあもちろんアカウントのとこにいろいろ書いたりしてますけど、してますけど耳で9割ぐらい情報が入ってきますよね。
そうすると聞いてその場面を想像するっていう一つ、頭を使わなきゃいけないんですよ。
で、ここがですね、ちょっと面倒だって感じる方は音声配信には絶対に行かないはずなんですよね。
じゃあだったらですね、音声配信を聞く人を増やすにはどうしたらいいのかっていうところなんですが、
まずはですね、やっぱりその新規リスナーを増やすためのその各音声配信をやられている会社さんの宣伝ですよね。
マーケティングの強化っていうところだと思うんですが、
それ以外にもですね、習慣化っていうところがやっぱり必要かなと思っていて、学習みたいになっちゃうんですけどね。
習慣化させれば全然聞くんですよ、皆さん。
じゃあ習慣化させるにはどうしたらいいかっていうと、面白い番組を聞かせるしかないんですよ。
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そう、で今ちょっとね面白い番組と面白くない番組っていうのがやっぱり真っ二つに分かれてきてるって私は思っていて、
あのこのままだと多分面白い番組以外はもう聞かなくなるだろうなって思ってるんですよ。
そう、だからやっぱりその面白い方をね、いっぱい排出していく必要があるかなと思うんですよね。
人って、あの人の話を聞くのが苦手なはずなんですよ。
なぜかというと、人は自分の話をするのが好きだから。
これは私も含めだと思います。
はい、でもですね、私に関しては、あの人の話を聞くのが好きなんですよ。
で、人の話を聞いて考えたいんです。
自分だったらどうするかなっていう、これが結構好きなんですよ。
これを別に答えを出すわけではないんですけど、考えるっていうところが好きなんです。
でもこういう方って多分すごく少ないと思うし、
まあニッチですよね。ニッチだし、まあオタクだと思うんですよ。
皆さん、音声配信を一人のパーソナリティとかの話を聞いても、捉え方って人それぞれだと思うんですよね。
なので聞いてふーんと思って終わる人もいれば、
私のように聞いて自分に置き換えて想像して、私だったらこうするなとか、ここ同じ意見だな、ここ違うなとかっていうふうに考える人もいるんですけど、
大半がふーんだと思うんですよ。
で、ふーんでも、あ、ふーん楽しい、また聞きたいって思うような番組があれば、
皆さんですね、あのYouTubeじゃなくて音声配信にはまると思うんですよね。
で、その仕掛けをですね、何か作っていかない限りは、多分このニッチな世界から抜け出せないと思います。
なので音声配信を聞くっていうのは、やっぱり習慣化させるっていうことが必要だと思うので、
じゃあ習慣化させるにはどういうコンテンツを持っていけばいいかっていうと、
今日本で流行っていることとか、
えー、ブルーオーシャンのものとか、
あのありきたりのものじゃないものですよね。
ないもので楽しいものっていうのをもっと提供していくといいんじゃないかなって思いました。
これがちょっと答えになってるかわからないんですけど、私はもう結構その音声配信どっぷり使っていて、
ニュースから何から何まで耳で全部習得したい人なので、
もしね耳が聞こえなくなったら私もう終わりですね、多分。
とんでもないことになるので、まあ今耳をね守るために、
あのできるだけあのノイズキャセリンのですね、イヤホンは外で行くとき以外はしないようにしてまして、耳を塞がないものを使っているんですけれども、
そうなんですよね。
なので音声配信っていうのはまだまだニッチな世界なので、
新規で聞きたい方、
音声配信を聞きたい方をですね増やす必要っていうのは十分あるし、
で未来があるものだと思います。
これも習慣化さえすれば何でも聞きますね、このアプリ開きます必ず。
習慣化させるためにじゃあどうするのかっていうところですね、
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これ私が考える話じゃないので、こういった音声配信をやられている会社さんは考えていった方がいいんじゃないかなって思いますね、はい。
今日はこんなところで失礼致します。
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