1. 国際政治学者・三牧聖子のCatch Up
  2. アメリカ中間選挙きょう投票
アメリカ中間選挙きょう投票
2026-11-03 10:52

アメリカ中間選挙きょう投票

おたよりを送る
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授で国際政治学者の三牧聖子さんによるニュース解説です。日々の国際情勢を分かりやすくお伝えします。

※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で毎週火曜日に放送したものです。

田畑竜介
Groooooow Up

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サマリー

アメリカ中間選挙の投票開始を前に、トランプ大統領と共和党候補の関係、民主党優位と見られる下院の情勢が解説される。イラン戦争や関税政策、燃料高が共和党への逆風となり、政治腐敗への有権者の関心も高まっている。民主党が下院を取れば、予算や政権周辺の調査で主導権を握る可能性がある。上院ではテキサス州のジェームズ・タラリコ候補が注目され、議会の多数派は人事承認や最高裁判事にも影響する。トランプ氏が敗北を認めない可能性もあり、最終結果の確定に数週間以上かかる州も想定されている。

中間選挙と共和党への逆風
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この時間は日替わりコメンテーターが独自の切り口で
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毎週火曜日のこの時間は
国際政治学者のミマキセイコさんです!
ミマキさん、おはようございます!
おはようございます!よろしくお願いします!
さあいよいよ11月3日になりました!
日本時間では今日の夜からってことになりますかね?
投票がスタートするアメリカの中間選挙!
どうでしょうか?
そうですね、選挙ですので
結果はですね、明けるまでわからないというところはありますが
やはりですね、トランプ大統領精力的にですね
有税に各地に回っていましたが
共和党に吹いているですね、逆風
やはり完全イラン戦争をぶっかだかですね
やはりその逆風を跳ねのけるには
ちょっと不十分ではないかとも見られていますね
そのトランプ大統領の有税も
ちょっと迷走してたなという感じがあったんですが
会場に行く時と後半も行かないでオンラインで
でもやっぱ最後2つは行くみたいな
何があったんですか?
カンザス、アイオワという農業集はですね
ディーゼル燃料の価格に一番苦しんでいるわけですね
今収穫期でどんどん機械を動かして収穫しなきゃいけないのに
ものすごいコストがかかっていると
今まで農業集は共和党自慢のところが多かったんですね
トランプ大統領も応援に入りたかったんだと思いますが
しかしですね
やっぱりそのイラン戦争とか
関税政策とかですね
トランプ大統領が入ることによって
トランプ大統領の不人気な政策と
その州の候補が結びつけられてしまうわけですよね
ですので実はトランプ大統領の手前
あんまり表だって言えなかったものの
トランプ大統領にあんまりうちの州に来てほしくないな
という共和党候補は今回少なくなかったんですね
なるほど
共和党の中でもトランプ氏が来ることによって
返って票が減るんじゃないかというふうに見る議員がいるということですね
さらには選挙戦において
私は今までのところ賛成票を投じているけど
本当はイラン戦争は問題だと思っているとか
今までは関税賛成してきたけど
やっぱり州の人たちが受けた打撃はわかっているとか
やっぱりこれから私も行動を変えますよ
という形で戦わなきゃいけない共和党議員がほとんどだったわけですので
なかなかそこでトランプ大統領が来て
私の政策は素晴らしいとか
私の2年間は黄金時代だったとか
一応そこに横にいた場合
ちょっと同情しなければいけませんので
州民から見るとどっちなのってことになってしまいますので
かなりの多くとかほとんどの州が
あんまり来てほしくなかったというのが実情のようですね
なるほど
下院の多数派と政治腐敗の調査
そんな中で事前の情勢調査では
まず会員でいうと民主党の方が優位なんじゃないかという見方ですかね
そうですね会員は2年ごとに全部変わりますので
この時の今の人々のですね
投票気持ちがそのまま反映されやすいですね
民意が反映されやすいということで
今までですねトランプ大統領も
ここに中間選挙に向けていわゆる
恣意的な選挙区割
ゲリマンダーというですね
さまざまに共和党が勝てるように
いろいろな方法を駆使してきたんですが
中間選挙ってですね与党って負ける時は
数十議席くらい失うことも珍しくないんですね
なるほど
ですので民主党がやはり会員の多数派だったのは
硬いのではないかと会員を取るとですね
例えば予算イラン戦争に関しても
じゃあもう新しいイラン戦争の予算は
これどうしてイラン戦争そもそもなんでやってるんですか
って話になりますので
予算が通らなくなれば
私たちに影響も与えているイラン戦争
なかなか終結の道見えないですけれども
予算を通じてコントロールできるようになるとか
私たちの生活にもいろいろ関わってくることがありますね
あーなるほど
あと気になるのはトランプさんの周辺家族の資産が
トランプ政権第二次政権が始まってから
結構増えてるっていう情報あるじゃないですか
ここにメスを入れる可能性っていうのがあるんですかね
大いにありますね
実は今回ブッカダカと同じ
さらには世論調査によっては
それ以上の有権者の関心事になっているのが
腐敗なんですね
もう今の政治腐敗してるって感じてる人
90%くらいいるのが今のアメリカですので
トランプ大統領のファミリー
トランプ大統領周辺のですね
人たち結局ですね
イラン戦争関係
軍事行動を起こして
実際に子どもたちが
軍事産業の株とか買ったりですね
いろいろしていると
さらに一番問題になっているの一人は
ガザー、ウクライナ、イランの和平特使を務めてきた
ムスメムコのクシュナーシですね
彼に関しては今回
バクロボも最近出てですね
もちろんその真偽を確かめるためにも
会員だけでも多数派を取れば
委員会の委員長になって
どういうことをこの委員会で調べるのかとか
誰を証人として呼ぶのかとか
どういう資料を集めるかって
いろいろ民主党が主導権を握ると
民主党もその人々の怒りを利用する形でですね
私たちが多数派を奪還したら
あなたがモヤモヤしているですね
この腐敗の問題
どんどん切り込んでいきますよということも
アピールしていますので
この議会の多数派が変われば
さまざまな調査始まる見込みはかなり強いですね
なるほど
上院選とテキサス州の注目候補
そして一方の上院ですけども
こちらはかなり接戦になりそうなんですかね
そうですね
そもそも3分の1しか改選されませんので
多数を奪還することが
大抵ハードルが高いんですけれども
非常にトランプ政権の政策がなかなか
支持されていないという現状と
あと民主党の方もですね
やはりなかなかユニークで
個性のある候補者を立てているということで
今一番注目されている州の一つはやはりテキサス
何といっても選挙人の数が
カリフォルニア州に次いで多いので
ここを共和党から民主党に奪うということになれば
これは本当に中間選挙の多数派
さらには次の大統領選を見越しても大変重要ですので
非常に注目が集まっているんですが
そこに民主党の37歳のジェームズ・タラリコという
魅力的な候補が現れて
非常に信心深いキリスト教徒で
信仰の宗教の言葉を使いながら
保守層にも届く言葉で
キリスト教者として隣人を愛しましょうと
貧困者を助けましょう
みんなが慰労を受けられるような社会にしましょうと
非常にユニークな訴えをしていて
テキサス州もひょっとしたらタラリコ氏が
上院議員を取るのではとも言われていますね
これ日本にいるとちょっとピンとこないところが
多数派交代の影響と結果確定の遅れ
上院と下院という言い方がちょっと違うので
上院をもし民主党が取った場合は
どういう民主党側にメリットというかあるんですかね
いろいろあるんですけれども
一つは人事の承認ですね
閣僚とかあとは裁判所の判事
この承認も上院が行うんですね
ですのでその空きが出た時に
例えば今共和党が多数を握ったままですと
今って最高裁判所の判事というのは
とても保守派が多いんですが
また保守派判事が送り込まれることになるんですが
逆に多数派が変わると
少しリベラル寄りの判事を
入れる可能性も生まれる
人事これもとても大切な点ですね
なるほど
そのフタがあくまでわからないとされる中間選挙ですけれどもね
今夜日本時間の11月3日夜から
票が入り始めて
結果が出るのってのは
明後日ぐらいになりますかね
それは本当にその
結果によるというところがあるんですね
民主党が非常に
予想通りに対処していれば
結構早めに結果が見えてくる
ただ上院はいずれにせよ接戦です
さらにですね
トランプ大統領の方は今回公正な選挙だったら
認めるとちょっとすでにですね
いろいろ示唆しているつまり
トランプ大統領が不正を感じたら
簡単には認めないよとすでに言っているわけで
例えばですね今アラスカ州で
共和党の現職議員に非常に似た名前の人が立候補していたと
これについてトランプ大統領はすでに問題視して
この共和党の現職候補が負けた場合は
すぐは負けは認めないよともうすでに言っているんですね
そうなるともうすでに
ひょっとしたら訴訟になりうるような
州もありますので
本当の結果が確定するまでは
数週間とかあるいはそれ以上かかる可能性もあると
すでに言われているところですね
本当これはもう結果次第とか
そのどこの州でどういう展開になるかによりますね
なるほどわかりました
さあその結果注目していきたいと思います
ミマキさんここまでありがとうございました
ありがとうございました
この時間火曜日のキャッチアップは
国際政治学者のミマキセイコさんでした
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