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2023-04-04 17:35

第6号 ~ A6システム手帳の良さと面倒さ。

『フラミンゴ手帳友の会・会報』第6号をお届けします。
今回は使い続けて約1ヶ月になる、A6サイズのシステム手帳についてお話ししました。
「A5」と「英語」が紛らわしくてすみません。
つらつらお話ししているので、note アプリにて2倍速以上で、あるいは各種ポッドキャスト・アプリでお聞きいただくのがおすすめです。


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博文館 要務手帳
http://www.hakubunkan.co.jp/list/jan/no/052.html
博文館 懐中日記
http://www.hakubunkan.co.jp/list/jan/no/050.html
Etsy
https://www.etsy.com/
Canva
https://www.canva.com/
MOTERM
https://moterm.com/
MD用紙 <A4>
https://www.midori-store.net/SHOP/91803032.html
YAMAMOTO PAPER
https://yamamotopaper.shop/
ダイモ
http://dymojp.shop-pro.jp/
フランクリン・プランナーの各サイズ
https://www.franklinplanner.jp/shopping/ch/ch-refill.html
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目次

A6サイズのシステム手帳への移行
こんにちは、そしてご無沙汰しています。
手帳を使って日々楽をしたいミコです。
フラミンゴ手帳友の会・会報第6号をお届けします。
皆さんいかがお過ごしですか?
そして最近の手帳はいかがでしょうか?
今回は、私が使い続けて約1ヶ月になるA6サイズのシステム手帳についてお話ししようと思います。
A6サイズのシステム手帳について入る前にですね、そもそもなんでここにたどり着いたかと言いますと、
去年の年末あたりから、多分今年の初めにかけても、能率手帳ゴールドに何とか一元化できないか、小型化できないかということをですね、日々試していたような気がするんです。
残さないとすぐ忘れちゃうんですけれども。
何のきっかけだったか、久しぶりにシェーファーの万年筆にシェーファーのオリジナルのカートリッジを入れてみたんですね。
そうしたら、もうてっきり万年筆は弱くなってしまった。
あの、紙の変更があってからですね。
なってしまった白文館の、なんだったかな、懐中日記だったかな。
それに試し書きしたところ、ブルーもグルーブラックもシェーファーのカートリッジ大丈夫だったんですね。
それで、あー大丈夫なんだと思って、あ、そうだ、懐中日記も試したんですが、三連手帳を試したんだった。
それで、白文館他のも試したいってなって、急に白文館熱が上がって、そんな時に用無手帳を使ってみようと思ったんです。初めて。
そして、結局は万年筆ではなくて鉛筆で調子よく使っていたんですけれども、タスクはちゃんと書き残せますし、漏れもなく日々回っていくんですけれども、なんかそれ以上のことができない感じがしたんですね。
この感じは、昨年年末に日々のデイリーはマイクロファイブで、ウィークリーは右録っていう時に、タスクはちゃんと回せたけど、なんかこう足りないような感じがして、うろうろしていたようなところにまた戻ってきた感じだったんです。
そんな時にどうしたら、例えば英語の勉強であるとか、保留になってるんですけど、将棋の勉強とか、あとは健康についてとか食事についてとか、日々のその掃除であることとか、いろんなことをもうちょっとちゃんとちゃんと忘れずに楽に進めていきたいのに、タスクをこなすことばっかりになってしまっているのがちょっと気にかかってたんですね。
そんな時に、それならどんなことを、どんな項目を網羅すればいいんだろうと思いまして。
以前にGoodNotes5、iPadアプリですね。そちらを使っていた時に、デジタルプランナーという、マンスリーとかウィークリーとかが販売されている、たくさん販売されているのが、ESTYであったのかな。
ESTYのオンラインショップにたくさんあるはずだと思って、そこで一体皆さんがどんな項目を日々チェックされているのかっていうのを確認しようと思ったんです。
そしていろんなお店を見ている時に、以前確認GoodNotes5で見た時はPDFがメインだったと思うんですけれども、デジタルプランナーの中にCanvaで作成されたものがあったんですね。
で、Canvaだったら私でも編集できるかなっていうふうに思いまして、PDFだともう既に形として仕上がったものですけど、Canvaだったら自分で編集が可能ですよね。
なので、Canvaならいいかなと思って、だいたい販売されているサイズがA6かA5か、USのアメリカのレターサイズだったんです。
なので、それを使って自分でリフィルを作るのもいいかなと思った時に、ミニロックもあとはバイブルサイズ。
ちょっとマイクロファイブで回すのは小さすぎるなと思ってたので、その2つを考えた時にカットとか編集がA5とかA4とかからは面倒いなと思ったんですね。
かといってA5のシステム手帳は大きいなと思った時に、A6ならばまあまあ持ち歩けるんじゃないか。
確か存在したことは知っていて、でもリフィルとかを見た覚えがなかったので全然頭には入っていなくて、そこから検索していくつかバインダーを販売しているお店、少ないんですけども、探して1つモタマというところから取り寄せて使い始めたというような感じです。
これだとA4の用紙があれば自分で2回まず横にカットして、さらにもう1個カットしてっていう風にすれば、あとガチャンって穴開ければすぐにリフィルができるので、随分簡単だなという風に思ったんでした。
今回A6を使い始めてよかったのは、カットが楽、編集が楽っていうのもありますし、あとは緑のMDペーパーであるとか、あとは集めたまま使っていない山本ペーパーさんのA4サイズのペーパーが色々販売されてますよね。
それもプリントがダメなものも用紙としてあるんですけども、プリントOKだったら使えますし、たくさんの紙を使えるということで、また万年筆熱も上がってきたんですけど、
色んな紙を使えるっていうことが楽しいということと、カットが楽と、自分で編集できるから、これが違うなと思ったら翌週からこうしようとか、すぐにフォーマット変更できるっていう便利な点ですね。
そのあたりがA6のリングシステム手帳で良いところでしょうか。
手帳付属品に関する問題
それでですね、ただ面倒なことがありまして、ディバイダーというのはインデックスとかそういうポケットとかアクセサリー類を探すのがとても難しかったんです。
こちらのAmazonでA6と合ったものを、ディバイダーをタブ付きの、注文してみましたら、私がちゃんと商品ページの長さ縦横とちゃんと確認しなかったのが悪いんですけど、
こちらでA6となると、そのA企画、A4、A6という企画がメジャーじゃないせいか、バイブルサイズのものがパーソナルサイズですね、が届くんです。
なので、これは困ったなと思って、トゥルーA6という風にあればまずちゃんとしたA6みたいなんですけれども、なかなかそれを購入しようとすると独自のスモールビジネスをされているお店とかになっちゃったり、
そうするとディバイダーが5枚で25ドルとか30ドルとか、それはタブに書いてある文字をカスタムできるっていうものになっちゃうんですけれども、
なのでそこまでするものかなっていうのもあり、結局は自分でラミネートの機械、マシーンをですね、これおきにディバイダーを買うのと同じくらいの価格でマシーンを買えるものですから、
今後ちょっと息子の教材作りとかにも使おうと思っていたので、購入して自分でタブとか、タブはダイもですね、カチャカチャと作ってみたんですが、自分で作ることにしました。
A6のシステム手帳の面倒な点はそこですね、最初だけアクセサリー類、ディバイダーを自分で作らなきゃいけないっていうことと、あとはポケット類ですね。
これもYouTubeのお姉さん方見ていると、ポケットもラミネート加工してカットしてっていう作ることもできるみたいなんですけど、ちょっとまだそこまではできていなくて、
これもYouTubeで海外のお姉さんから知ったんですが、フランクリンプランナーの一番ちっちゃいサイズ、すいません今すぐ出てこないんですけど、真ん中のサイズはいわゆる普通のパーソナルサイズ、バイブルサイズと互換性の穴があるんですけど、ちょっと幅は広いとしても、一番ちっちゃいサイズがこのA6サイズより反対に幅は狭くなるんですけど、穴のサイズ、穴の幅は合ってるんですね。
なので、フランクリンプランナーのお店に行ってきまして、で、念のためお店の店員さんが確認もしてくださって、私がバインダーを持ち込んだんですが、それでOKということになって、マースリーだけは既製品を使おうと思ったんです。
というのも、私が持っているペーパーだとちょっと厚さが足りないかなと思って、幅が狭いのは仕方ないとしても、そのマースリーだけを買って、一緒に1週間コンパスとポケットもあったので買ってきたんですけど、やっぱりちょっと幅が狭いから、ポケットとしてはあれかな、あれかなというのはうまく使えないかな、コンパクトすぎるかなっていうような感じで、
一応ポケットもあるんですけど、それはあんまり使っていなく、1週間コンパスを今、なんて言うんでしょう、ブックマークじゃなくて、なんて言うんだろう、今日ここ今日ですっていう印に使っているような感じです。
今このA6サイズで一番使うページは、デイリー、ちょっと写真まだ撮ってないんですけど、開いた時に右側がデイリーページで、左側をウィークリーページというような感じにして、デイリーとウィークリーを同時に見れるような感じにしていて、その間にウィークリーコンパスを挟んでいるような感じですね。
ちょっとまだミッションステートメントとか役割とかそういうことをちゃんと明確にできていないので、どっちかというとポストイットの貼り付け場所みたいになってしまっているんですが、そんな感じでとてもわかりやすく使っているところです。
今のところそうですね、うまく使えている、1ヶ月空きずに使えているのは、自分でカスタマイズできるということと、右ページでデイリー、左側右側両方にパンチ開けるのでちょっと見栄えは良くないんですけど、それで自分で固定できることと、
あとは、タスクを回すだけがなんとなくいつも疲れたような感じというか、したいことができていないような感じというのが、フランクリン・プランナーの関連本をもう一回読み直しまして、
やっぱり自分の中で優先順位をちゃんとつけれていないと言いますか、たぶん7つの週刊を読んだ方はご存知のように、第二領域と言われる緊急ではないけど大事なことっていうのが、ちゃんと自分で時間を取れていなかったんだな、優先できていなかったんだなということがわかって、
それをわかったからといってちょっとすぐ実践はできてないんですけども、まずは優先順位づけであるとか、ずっと気になっていた英語の勉強であるとか、あとは健康に関することも優先順位のタスクに最初から盛り込むようにしたりとか、
タスクの優先順位とリストアップ
本を読むときにちょうど息子の体調がずっと1ヶ月弱、咳だったり中止炎だったりで、なかなか自分の時間を取れないということがあってオーディブルで読書をしていたんですけども、耳から聞いてメモをする時間がなかったものですから、どんな内容だったかっていうのが思い出せないんですね。
でもこのA6を常に開いたままにしておけば、ちょっとしたメモを残せるようになったので、本のページ、ちゃんとメモできるようなすぐに白紙のところを開けるようにできたりとか、あとは息子の本は紙のものばかりなんですけども、私や夫の本は基本的にKindleなんですね。
どうしても引っ越しのことを考えるととても手間なので、でもKindleだと、きっと読んでいらっしゃる方ご存知かと思うんですけども、目に見えないだけどんな本を買ったのか、寸読になってるのかっていうのがとてもわかりにくいというか忘れてしまうんですよね。
なのでこれを機にずっと購入履歴というか、自分のそのデジタルの本の見直しをしまして、それをカタカタとキャンバーを開きつつ、リストアップをして、ちゃんと目に見える形にして、リーディングリストという寸読リストも作ったりしています。
あとはやっと英語のところまでやってきたので、ちょっとやらなきゃいけないなと思っていたテキストについてもテキストをプリントしたものを一緒に入れて、ということで全部一つにこのシステム手帳の中に入っているような感じです。
最初このディズニーモタムのロックサイズでリング径が30ミリなんですね。
30ミリなんてこんなでっかいものを扱ったこともなくて、でも一番大きいのでも多分クリップブックでしたっけ?
ファイロファクスのあれ何ミリなんだろう?
多分あれ30ミリもないんじゃないかなと思うんですが、しかもあんまりあれ使えてなくて、こんな30ミリなんてもう邪魔すぎるかなと思ってたんですけども。
あれこれ挟んでいくとこれ以上小さいサイズに、一応20ミリのリングに交換することもドライバーでできるんですけども、それはちょっと難しいかもというような用紙の感じになってきました。
これが全部ですね。
トムエリバーだったらもうちょっとスリムになるかと思うんですけど、MDペーパーとかあとは山本さんのちょっとふかふかした用紙とかもいろいろ挟んでいるので、ちょっといっぱいになってきました。
でもいっぱいになってきても、フランクリンプランナーの一番小さいサイズの保存バインダーをご存知の方はご存知かと思うんですが、めちゃくちゃいっぱい保存できる、なんていうんだあれは。
保存バインダーが、それも一緒にお店で買ってきたので、保存自体は大丈夫な感じですし、基本的にここにあるものはいつかは処分することになるのかなというふうに思っています。
そんな感じでしょうか。A6リングの良いところ、ちょっとめんどいところかな。
一つ今気になっていることは、フランクリンプランナーの関連本を読み直した時に、その手帳はいつでも肌見放さず持ち歩くようにということが書いてあって、確かにいつでも思いついたことをメモするっていう意味で、それは大事なんだというのは本当にわかるんです。
一つのところに入っていて、何か気になった項目があった時に、そこにバッと書き留めることができるというのは本当に大事だと思うんですが、この30ミリにどんどんいっぱいになってきたこれを持ち歩くというのがですね、結構厳しいなというふうに思っていまして、
外に行く時に、お散歩はちょっとこれを持っていくのはめんどいにしても、他は車ですからただ置いていけばいいんですが、ちょっと重いなかといって、ただのメモ帳かといってマイクロファイブっていうのも、今そこがですね、今どうやって持ち歩きとこの全部一つにまとめてあるっていうことと両立しようかっていうのが、
ちょっと今迷いどころであります。
今メインで使っている手帳としては、このA6のシステム手帳と、あとはノーリス手帳ゴールドはちゃんと残しておくことを書いていくもの、あとは3年手帳博文館ですね。
手帳の保管と手帳以外のメモについて
この3つかな、そしてやっぱりちょっとシステム手帳だけではふわふわするというか、なんか無くなるわけではないんですけれども保管さえしておけば、ちゃんと残しておかなきゃっていうのが紛れないように、これはトラベラーズノートのレギュラーサイズのディフィルに本の感想であるとか、そういうことをメモしたものは引い取って貼り付けてということにしています。
あとこのトラベラーズノートのレギュラーサイズに貼るんであれば、持ち歩き用はトラベラーズノートのパスポートサイズに軽量してミシン目ビリビリして貼り付けるのがいいのかなとか、ちょっと考え中であります。
最後までダラダラとした話をお聞きいただいてありがとうございました。
今日はA6サイズのシステム手帳について、その良さそうな点と面倒い点と1ヶ月使ってみて他に迷っていることについてお話ししました。
どうぞ素敵な1日をお過ごしください。
みこでした。
17:35

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