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『フラミンゴ手帳友の会・会報』第9号をお届けします。
今回は『考える人のメモの技術』を読み終えつつ、測量野帳、ほぼ日手帳 avec と能率手帳ゴールドとメモティのサイズ、周辺のノートについてお話ししています。


お話している写真はこのあたりです。
https://www.instagram.com/p/CxEDkEupo0A/?img_index=1

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『考える人のメモの技術――手を動かして答えを出す「万能の問題解決術」』
下地 寛也 (著)
https://amzn.asia/d/j50nN1c


『メモの魔力』
前田裕二 (著)
https://amzn.asia/d/eVwCfgX

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ほぼ日手帳
手帳本体オリジナル avec
[A6/1日1ページ(前期+後期)/1月/月曜はじまり]
https://www.1101.com/store/techo/ja/2024/pc/detail_cover/ob24_avec/
手帳本体カズン avec
[A5/1日1ページ(前期+後期)/1月/月曜はじまり]
https://www.1101.com/store/techo/ja/2024/pc/detail_cover/cb24_avec/


トラベラーズノート
https://www.travelers-company.com/


JMAM e ショップ
NOLTY 能率手帳メモティ
https://jmam.shop/shopdetail/000000005530
NOLTY 能率手帳メモティ 小型
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手帳とノートのNOLTY 楽天市場店
NOLTY 能率手帳メモティ
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NOLTY 能率手帳メモティ 小型
https://item.rakuten.co.jp/nolty/nmm1191/

サマリー

フラミンゴ手帳友の会・会報第9号では、『考える人のメモの技術』の書籍を読み終えながら、来年の能率手帳ゴールドのサイズとその周辺のノートについてお話しています。手帳管理の情報を考えた結果、自分がインプットしたい内容や使い方を明確にする必要があると感じました。また、自分に最適なサイズの手帳やノートを選ぶことも検討しています。

目次

『考える人のメモの技術』のご紹介
こんにちは、手帳を使って日々楽をしたいミコです。いかがお過ごしですか?誘惑の季節が始まりましたが、皆さんの最近の手帳はいかがでしょうか?
フラミンゴ手帳友の会・会報第9号、今回は書籍、考える人のメモの技術を読み終えつつ、来年の能率手帳ゴールドのサイズと、その周辺のノートについてお話ししようと思います。
今回も手帳タイムのともにのんびりお聞きいただけると嬉しいです。それでは今回は久しぶりに書籍のご紹介をしようと思います。
タイトルが考える人のメモの技術、副題が手を動かして答えを出す万能の問題解決術。
弊社の方がしもじかんやさん。
プロフィールを簡単にご紹介しますと、
こちらの本を読もうと思ったきっかけなんですけれども、
Amazonで他の本を探していたんですね。
その時にたまたま関連書籍でこちらが紹介されていまして、ちょっと概要だったか何だったか、
インプットとアウトプットのノートの使い分けについて目に飛び込んできたんです。
それでちょうどですね、来年の手帳のサイズ感を迷っていまして、
手帳とノートのサイズのどういうふうなバランスで一冊は難しそうだなと思ったんですけど、
ただちょっと迷っていて、そんな時に見かけたものですから、ああと思ったんですね。
それでこちら、私ちょっとKindle版しかないんですが、帯に日本一ノートを売る会社、
国用の人が膨大なメモを収集してわかった、手で考える方法というふうにありまして、
国用さんの本でノートを読んだことがある本と思ったんですが、そちらはですね、国用のシンプルノート術でした。
そちらもささっと拝見したんですけれども、再読して、
そちらはですね、もっと様々な方の事例が載っているような、なんででしょう、ほぼ日手帳のガードブックも最近は違うんですけども、
甘いデコレーションというよりは、しっかりと仕事に使うような、実用的なノートのサンプル集というか、
お写真がいっぱいな本なので、そちらもおすすめなんですが、
こちらの方はもうどちらかというと、業種としては企画とかアイディア出しとかそちらの方なんでしょうか、
そういうお仕事に使えそうな内容が盛りだくさんの本でした。
ちょっとですね、ただ私が今回ご紹介するのが、来年のノートのサイズということに私はフォーカスしていますので、
この本の肝についてはですね、多分触れないまま終わりそうなので、
簡単にどんな本なのかというのをせっかくなのでご紹介しようと思います。
インプットメモとアウトプットメモ
目次もですね、まず始めになってプロローグ、自分らしく考えるためにメモを使う。
パート1インプットメモ、普段の気づきをメモする技術。
パート1のチャプター1がメモの基準を持つ。
チャプター2、箇条書きで抜きかけする。
パート1のチャプター3が気づきを加える。
パート2に行ってアウトプットメモ、メモで自分らしい思考をする技術。
パート2ででもチャプター4、現状すべて見える化する。
チャプター5、自分の視点で課題を整理する。
チャプター6、打ち手を構造化する。
そして終わりにという風になってますね。
こちら、読んでて思い出すのがとても有名なメモの本で、
ちょっと間違ってたらごめんなさい。
確か前田雄司さんとおっしゃる方のメモの魔力だったかな。
本当にいろんな方がお勧めしている本で、
具体と抽象と転用だったかな。
そちらもアイディアをどんどん膨らませるような、思考を深めるような本だったと記憶しているんですが、
ただそのすごそうだというそちらの手法はわかったんですが、
実際に私それどうやって取り入れられるんだろうというような難しさがあったんですね。
内容としてはすごく読みやすく書いてあった記憶があるんですけれども。
でもですね、こちらの本もその具体と抽象について、
さらにそのアイディアの膨らませ方ということも後半特にあったと思うんですが、
もうちょっとですね、メモの魔力?魔術じゃなかった気がする。
そちらよりも自分でも実践できそうというか、そんな感じのとっつきやすい私はイメージが持ったので、
おすすめの本です。
それでですね、こちらの方フィッシャーさん。
どうして今メモが重要なのかっていうことなんですね。
こちら始めに書いてあるんですが、
時代の変化が加速してビジネスパーソンとしてスキルのアップデート必要になります。
最近ではリスキングやリカレント教育、社会人の学び直し大事です。
そして情報をたくさん知っていることや論理的に考えることも大事なんだけれども、
それ以上に大事なのは何かを感じ取り、何かに気づき、そこから思考深く探求しながら、
オリジナリティのある視点を加えた自分の答えを出すことです。
それに役立つというのがこちらのメモの技術ということなんですね。
こちらのメモの技術について、正解のない答えに対して自分らしい答えを出す力を身につけるためのメモの技術とあります。
そして自分らしく考えるために、1番、普段から気づいたことをメモする習慣をつけること、
2番、紙の上にメモを書きながら考える習慣をつけることという風にあるんですね。
そしてこちらを読み進めていきますと、フィッシャーさん大事なのがインプットメモとアウトプットメモ。
メモの種類とサイズ
こちらが第一ということで、でもですね、メモの種類には3つあるんです。
1つ、記録メモ、会議のメモ、仕事の備忘録といった解釈のずれミスをなくすためのメモですね。
そして2番、インプットメモ、本やセミナーの内容、気に入った広告コピーなど参考になる出来事、情報を自分の知見にする。
そして3番、アウトプットメモ、比較を考えるためにメモする、自分の考えを整理分析するためのメモということです。
そしてですね、ここが私の今回知りたかったところなんですが、インプットメモは愛着を持てるノートということですね。
まっすぐに開けて書ける、持ち運びしやすいサイズで見返すためにある程度綺麗に書きましょう。
そして商品は測量や重量がおすすめされています。
もう一つアウトプットメモについては、広げて考えられるノート、発想を広げるためにどんどん書けるように大きめサイズで、殴り書きでもOKです。
情報を一覧で、できれば1ページ見開きで見れるように書きましょうということで、商品はキャンパスノートパッド、こちらA4予行で切り離せる人気商品ということです。
イメージとしてはですね、スマホとPCみたいな感じで、それぐらいのサイズ感というようなイメージでしょうか。
ちょっとこちらの方については、もっと本当は重要なことがいろいろ書いてあるんですが、ごめんなさい。今回はここで終わりにさせていただきます。
さて、今回こちらの本を読んで思ったことなんですが、今までバレットジャーナルであるとか、もう一つ何でしたっけ、情報は一冊のノートにまとめなさいだったでしょうか。
一冊に全部まとめましょうという本は結構馴染みあったんですが、アウトプットとインプットというのを分けるというのはすごく面白いなと思いました。
インプットというのは本を読んだりとか、これを覚えておきたいというようなこととか、ここで聞いていらっしゃる方は、
測量野鳥のサイズ感と、あとは北欧暮らしの道具店さんですか、そこの手帳のサイズは一体何センチくらい縦横が違うんだろうかとか、
そういうサイズ感のメモ、それはどっちかというとインプットメモですよね。
そしてそういうインプットメモをどんどんどんどん溜めて、それをもとに手帳会議をしようとなった時はアウトプットメモですね。
見開き大きめに広げて、来年私に必要なことは何だろうかと考えつつ、どんなノートが必要かということを思考広げていくような感じになります。
そして早速ですね、影響されやすい私は測量野鳥を箱から引っ張り出してきてみたんですが、
私のちょっといつも常に肌網離さず持ち歩いているポシェットにギリギリ一冊入るかどうかというような横と縦のサイズ感だったんですね。
ちょっと反映系なので、上のカーブしているところが若干少し擦れるというか、スッスッスッと取り出しやすいような感じではなく、ちょっと今悩んでいるところです。
でも外でサササッと書くのはとても便利ですし、どうしようかなと思っていまして、
今のところ持ち歩いているのはメモティの小型版をやっぱり引っ張り出してきまして、
トラベラーズノートのパスポートサイズに挟めて、それだったらペンホルダーもついているので、いつでも書けるかなと。
そしてポシェットに入ってるし、サイズ的にもすぐパッパッパッと出せるかなと思いました。
ただですね、ちょっと今どうしようかなと思っているのが、私はそこまで外にいる時間が長くないんですね。
たまに息子の学校へ送って行った帰りにカフェに寄って、少し考えようかなとか、手帳をタイム取ろうかなと思った時に少し腰を落ち着けるような感じなんですけれども、
そこで書くというのはインプットというじっくりしたものではないんですよね。
本を読むとなったらiPadを持ち出す必要がありますし、
そうすると朝の息子を学校に送っていく時のバタバタした感じで、iPadもしっかり入れて帰りにカフェで本を読もうみたいな気合が入ったところまではいかなくて、
それにその本のインプット内容をメモティのそのパスポートサイズに入る小型版ですね。
そちらだとちょっとやっぱり小さいかなというふうに思いつつ、
それならちょっと出先で耳にしたこれを覚えておこうということを、
トラベラーズパスポートサイズの軽量紙のピリリリッと破れるリフィルありますよね。
あれに書き込んでおいて、別途インプット用のノートというもうちょっと大きめのを作って貼り付けるとか、
いろいろ考えたんですが、結局のところメモティ小型版と軽量紙のリフィルを持ち歩いて3日4日になるのかな。
でも何にも書いてないんですよね、外で。
だからまずインプットを書くというよりも、何をインプットとして書きたいか、頭に残したいか、
手帳管理の情報とインプットの明確化
それを思考の材料としてメモしたいかということをですね、多分目的がないとそれが目に入ってこないというか積極的に収集できないので、
その収集の方法についても本に書いてあったので、ちょっと採読しなきゃいけないなと思うんですけども、
手帳管理の情報はですね、もうガンガン目に入ってくるんですが、
ただ今生活をしていて外で手帳管理の情報ってそんな目に入ってこないんですよね、残念ながら。
お母さん方で手帳持ち歩いている送り迎えのご父系の方はまずまず見かけませんし、
カフェに入っても皆さんどっちかというとノートパソコンを開いていらっしゃるので、
手書きされている方自体をお見かけしないというか。
ということでまず自分が何をインプットしたいのかというのをちょっと明確にしなきゃいけないのかなというふうに思いました。
もう一つアウトプットを今しているのは、
インスタグラムの方ではアップしていないんですが、
後半のほぼにステッチをあべくA6サイズオリジナルですね。
それを調子よく使っているというのを前回お話ししたと思うんですけれども、
調子よく使っていて、どんどん書き込むことで頭、思考、楽になるような感じがあったんですね。
ロイフトトゥルムのA6スリムかな?それでパレットジャーナルをしていた時のような、
どんどんどんどん出していって空っぽにするような楽な感じがありまして、
これがですね、カズンのA5サイズだったらどうだろうというふうに思ったんです。
それでちょうど試してみようと思ったのは皆さんご存知のように、
あべくは年書の方に買うと前半後半両方ついてきますよね。
でもこの後半の季節だと後半だけ購入が可能なんです。
だから来年に向けてあべくA5サイズがどれだけ自分が使えるんだろうというのを気になって、
あべくのA5を初めて試しました。
これがですね、来年の前半後半両方一緒に行くのがちょっと躊躇したのは、
カズンは一度だけ試したことがあるんです。
それはまだあべくが出る前のカズンが出て最初の年か2年かに購入したんですが、
そのやっぱり分厚いのはもちろんなんですが、
このサイズ感がペロリンペロリンというトムエリバーのこの薄い感じも相まって、
ペロリーンっていう感じなんですね。
うまく伝わるでしょうか。
このペラペラっていう感じがペロリーンってなるんです。
最適な手帳やノートの選択
それにさらに前にバーチカルな習慣がついてますよね。
なので、もう紙なので軽いはずなのにめくるのが億運になってしまって挫折したんです。
なのであべくならそれがどうなんだろうというのもあったんですね。
それで一論から言いますと、
A6サイズではだんだん手様になってきたのが、
A5サイズにしてみたら今度はデイリーが広すぎたっていうような今感想を持っています。
手帳会議をする時とかは足りないくらいですし、
息子が新学年早々コロナをもらってきたんですが、
そんなことになるともう数日真っさらになりますし、
ちょっとデイリーとしては大きすぎるなというふうに思ったんです。
ただA6サイズだと多分お言葉がなかったらスペース的にちょうどいいのかなと思うんですけど、
それがほぼにして手帳のアイデンティティなので、
来年A6かA5かで、あるいはもうB6のノートプラスマンスリーみたいなこともちょっと考えていまして、
どれだけそのアベク前半についているバーチカルを私が必要と思うかどうかというような今感じになっています。
たださすがそのほぼにして手帳の素晴らしいのは、
フラット180度になることとトムエリバーの書き心地ですね。
やはり英語の見開きっていうのは、どんどん考えを書くというには本当に楽で、
それを日々のデイリーの手帳として書くと、スカスカになった日とそうでない日の楽さがあるんですけれども、
アウトプットの出すというノートとしては、
こちらの国葉さんの方はA4でむしろ裏紙でもいいくらいっていうふうにおっしゃってるんですけれども、
とても広々というのは気持ちがいいなというふうに思っています。
なのでアウトプット英語サイズ、見開きA4良さそうということと、
そのデイリーをどうしようかということと、
ウィークリバーチカルが必要かということと、
あとはメモティ小型版のサイズがインプット用としてはやはりちょっと狭いかなというようなことも思っていまして、
かといってちょっとした手帳の見聞きしたサイズ感をパパッとメモして、
こういった今回書籍を読むような読書でしっかりとインプットというそれを分けようかどうかっていうのも考えつつ、
すいません、インスタグラムをご覧の方はご存知のカラッさんが最近ストーリーに読書メモアップされていて、
いいなというふうに拝見してるんですけれども、
カラッさんは多分英語ほど大きくなく広角レンズの影もあるんですが、
少し縦長のノートに見えるんですね。
なので縦長、A5スリム、B6スリム、
外でこう書くんでしたら若干サイズがA5番っていうよりも、
少しコンパクトの方がパパッと持ち歩きやすいですし、
でもこれだけ外で本を読むのだっていうのもありまして、
そのあたりが頭ごちゃごちゃっていうような感じなんです。
次回お話しする時までは、
インプットノート、そしてアウトプットノート、
プラス来年の手帳、そうなんですよね。
来年の手帳、今メモティ小型版を持っていくならば、
来年の手帳も納律手帳ゴールド小型版というふうに思うんですが、
これを小型版ではなく通常サイズのメモティにしちゃえばと思うと、
それならやっぱり納律手帳ゴールドも通常サイズというふうになっていって、
うーん、それぐらいならばポシェットに入るんですが、
A6サイズの文庫本サイズだとちょっとポシェットきついし、
そうしたらもうトートバッグに入れていくとなると、
常に持ち歩きノートではなくなるみたいな。
そんな感じであります。
今回もいつにも増して取り留めのないお話で、
でも最後までお聞きいただいてありがとうございました。
どうぞ素敵な一日をお過ごしください。
美子でした。
18:47

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