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2023-06-02 21:54

第7号 ~ 久しぶりの Moleskine と進まないレザークラフト。

『フラミンゴ手帳友の会・会報』第7号をお届けします。
今回は久しぶりに使い始めた Moleskine と、なかなか進まないレザークラフトについてお話しています。

頭を整理しながら話進めてしまいまして、繰り返し同じような内容もあり、お聞き苦しく申し訳ないです。


お話している写真はこのあたりです。
https://www.instagram.com/p/Cs9kj0WyDtc/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==


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01:18 第6号の振り返り、A6システム手帳

03:31 海外で人気の手帳ブランドとサイズの違いなど

05:28 Moleskine のウィークリー(レフト・タイプ)と自作リフィル、デイリーの使い方について

08:26 Moleskine のバーチカル手帳

08:54 時間の可視化(スケジュール、タイムライン)

10:10 タスク管理(ウィークリー / デイリー)

12:13 バーチカルの使い方、タスク/ストレッチ/勉強など日々取り組みたいこと

13:19 使っている文房具

16:33 手帳の使い方と改善点

19:11 コーヒーとチャイラテで革を染める

20:07 レザークラフトのアイディア

目次

革クラフトに手を出すきっかけ
こんにちは、手帳を使って日々楽をしたいミコです。
アメリカの小さな町から、手帳にまつわることをのんびりとお話ししています。
いかがお過ごしですか?皆さんの最近の手帳はいかがでしょうか?
フラミンゴ手帳友の会・会報第7号、今回は群れ好きについてお話ししようと思います。
今回も特に海外ポートキャストのことなど調べたりとか、そういうお役立ち情報は全くありませんで、
前回と同様、どんな手帳を今使っているのかというような経過のお話だけです。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
さて、まず前回なんですけれども、私も何をお話ししたかしらとちょっと見直したんですが、
A6のトゥルーA6サイズのリングはシステム手帳ですね。
それについて、自分で自作リフィルも作れるし、好きな用紙も使えるし、とても良いというようなことをお話しした気がします。
そこからなんですけれども、このA6サイズとても気に入っているんですが、
一つはですね、30ミリというこのリング系ですね。
これがやっぱり大きく感じまして、モタムというブランド、メーカーさんでは30ミリから20ミリにも交換できる、
リングの金具リプレイスメントのものが販売されているんですね。
なので、それの交換もしてみたんですが、結局はそのレザーのところが30ミリに合わせてあるので結構大きいままなんですね。
それで、結構これ大きいなぁ持ち運びにもと思っているところに、いろいろ見まして、自分で作るしかないのかなと。
それがもしオーダーメイドのところもあるんですけれども、有名なところではバンダルなんとかVDSって皆さん省略されるんですが、
そこのメーカーさんか、あとはGiro Firenzeというイタリアのメーカーさんも確かオーダーメイドされていて、
そこではリング径が20ミリとか25ミリで6サイズっていうのが選べるはずなんですが、そうするとですね価格がポーンと300ドルくらいは多分かかるはずなんです。
なので私のこのふらふらした使い方ではそれはあまりにもちょっともったいないというのもありまして、自分で作るしかないのかなと思いレザークラフトにちょっと手を出した感じなんですね。
それで早速インスタグラム見てくださっている方はご存知のように革屋さんに行って、私でも縫えそうな薄めのものを購入しつつ、あとはちょっとずつ道具も揃えつつということをしている一方、
海外で人気の手帳やノート
インスタグラムで大体そこで私は情報を入れることが最近は多くなっちゃったんですが、海外のその分厚いシステム手帳をお使いの皆さんの主に女性お姉さんママさんが多いんですけども、
拝見しているとその大きめのシステム手帳プラスノートタイプのものをお使いな方も多くて、その中に漏れスキンもお使いな方がいらっしゃるんですね。
だいたいインスタグラムを拝見していて人気なのは、さっきのちょっと高級バージョンになるシステム手帳VDSとギロ、ビロ、ジロ、フィレンゼのところか、モッタームのシステム手帳がだいたい一番多分多いのはパーソナルサイズで、その次がちょっと小さめの右6、その中間にちらほらとA6があるような感じのシステム手帳ですね。
ノートタイプは大きいものだとB6サイズの日本ではなく海外のものをお使いだったりとか、あとはスタロジーですか、306日のノートのそこのノートもとても人気ですし、それを革カバンに入れたりとか、さらにちっちゃくなるとほぼ一手帳のオリジナルサイズはA6ですね。
だったり、でもどっちかっていうとそのA6サイズのデイリーよりもウィークリーのほぼみちウィークスの方が人気かなという感じなんですが、こんな感じでノートタイプとじ手帳が人気な中にモレスキーもですね結構人気で、ロイトトゥルムの方が私は紙質とかあとはページナンバーが振ってあるのとか好きなんですけれども、あとはゴムですね。
バンドもしっかりしているし、でもロイトトゥルムよりもモレスキーの方が人気な感じなんですね。
モレスキーももう何年使ってないのか、デザインは本当に惹かれるんですけど可愛くて、本当に久しぶりに。
モレスキーだったらそのあたりのターゲットで買ってこれるし、アマゾンにもありますので使ってみるかと。
モレスキーのウィークリーのレフトタイプですね。それが一番人気というかメジャーというかで使い始めつつ、A6の自作リフィルのデイリーですね。
サイズがやっぱり合わなくて長くは使えなかったんですけども、ウィークリープラスデイリーということにして、そのデイリーが使えないからインデックスカードをデイリーのタスクを書いたりということをしたんですが続かず、
そこからモレスキーのデイリーも導入しまして、ウィークリー、レフトタイププラスデイリーみたいな感じでタスクを週間と日別、デイリーに分けて、
マウスリーについてはモレスキーにウィークリーにもデイリーにも量をついているんですが、そこに書き込んでいるというような感じで、もう完全にA6システム手帳については好きなことを書き殴ったりとか、こういうポッドキャストについて書き留めたいことをつらつら書いたりとか、
あとはリストをそうですね、ブックリストとか、残しておきたいものの置き場みたいな感じに使い分けをした感じですね。
手帳のフォーマット変更
そうして調子よくモレスキー、外にも持ち出しやすいし使っていたんですが、それでちょっと息子の体調など学校行事などバタバタしてきまして、デイリーとウィークリーをまとめたいなというふうに思い出したんです。
それでモレスキーの今度はドットだったかな?ちょっとすぐ出てこないんですが、それに自分でマンスリーとウィークリーとデイリーというような感じで書いていったんですが、またちょっと息子が体調を壊すことが続きまして、
そうなるとですね、今度はそのフォーマットはもちろんのこと日付を書くのも億劫になってしまい、本当にママさんご存知と思うんですが、お子さんが体調崩すともう夜中も起きますし、
日中もちょっとぼーっとしているというか、まずはお薬忘れず息子、子供の体調を見つつ日々を回すというか、それをぼんやりするような日が続くというような感じで、何か手帳を開いてタスクを確認してそれを実行するというような回すサイクルではなくなるんですよね。
それでやっぱり日付、日付ないバレットジャーナルの方が好きに書き込めて、もう全部まとめられて楽なんですけども、何かあっという間に時間が過ぎちゃうっていうのが、これはいかんと思いまして、結局は日付ありのものに戻ろうという風になったんです。
それでですね、ちょっと呆れないで聞いていただきたいんですけども、そこからモレスキンのバーチカルに目をつけまして、今はバーチカルの、バーチカルはですねソフトタイプが、レフトタイプは両方あるんですけど、あんまり人気じゃないというか使う方が少ないのがハードタイプしかないんですね。
ハードタイプをカバーに挟めまして、このバーチカルの良いところは、もちろん上の方に簡単なスケジュールもお天気も書けますし、時間軸があるので時間が一目で見れるという、うまく言えない。
一番助かるのは息子の学校がですね、朝はもちろん同じ時間に登校送っていくんですけども、お迎えがショートデイというのがですね、金曜日は必ずショートデイで13時45分にはちゃんとお迎えにいなきゃいけないっていうのがあるんですが、
それがたまに木曜日になったりとか、月曜日あまりないのかな。それが定期でちらほら入ることがあって、自分でも意識はしているんですけども、ちゃんと時間軸として13時45分って書いて文字で書いてあるのではなく、
バーチカルだと時間が目に視覚化されるというか、それがとても頭を使わないで、この日は短いんだなということがすごくわかるのがありがたいですね。
なのでバーチカルにして一つ楽になる点が、時間が可視化されるということが一つと。
あとはタスクについてなんですけども、レフト式の時はもう右側にザーッと週間で必要なタスクをバーッと書き殴るんですが、
それだとですね、デイリーでこれをやっとかなきゃということがあった場合に、これ週間ウィークリーのタスクに書くほどじゃないなということがあるんです。
だからこそちょっとデイリーのモレスキンを使い分けたりとか、インデックスカードを使ってみたりとか、付箋を使ったりとかしてみるんですが、
例えば、そうですね、お洗濯物の中でこれは手洗いで洗いたいから避けてあるんだけれども、
本当に細かいことなんですが、洗濯機のものって洗濯がにあるからそれをガーッと入れて混ぜ混ぜすればいいんですけど、
手洗いのものって別にシンクに置いてあるから常に目に入っているわけじゃないですよね。
で、それを書き留めとかないと忘れるので書き留めておきたいんですが、
でも、いやこれ週間に書くほどじゃないみたいな。
あとは、体重計の電池がもうそろそろ切れそうだっていうので電池交換しなきゃみたいな。
もう本当にどうでもいいけども、それをやんなきゃいけないみたいなものを忘れちゃうから書いておきたいんです。
けども、なんかスペースの問題もありますし、ちょっとしたことをちゃんと書けませんで、
そんな時にですね、このバーチカルは時間軸の目一杯私は予定があるわけじゃないので、
時間軸のそのなんて言うんでしょう、幅、行のところにコマコマとしたタスクも一緒に、
週間のちゃんとしたタスクはもうちょっとわかりやすくドーンと上の午前中のところとか書くんですが、
ノルティのほしの式
これもやっとかなきゃみたいなちっちゃいのもちょこちょこと時間軸を無視して書けるんですね。
で、この時間軸を無視したタスクの書き方は、
あのインスタグラムの皆さんご存知のほしのさんが以前ノルティの何だったかな、名前忘れちゃった。
それで冴えていたのでバーチカルタイプで、私はこれはほしの式と呼んでいるんですが、
そんな感じでバーチカルの空いた隙間に書くようにしていて、それも結構良い感じであります。
そんな感じでできるかどうかは別として、日々やっておきたいストレッチであるとか勉強であるとか、
あとは良かったこととか、あとはハビットトラッカーも一応書いてるんですけども、
ハビットトラッカーとまだやっておきたいこと、ストレッチとかそういうことのもうちょっと何をしたかっていう細かく書きたいことっていうのが、
ただこれやったよっていうのだったらただチェックボックスでいいんですけども、
もうちょっとこのテキストのここまでやっておきたいとか、このストレッチの今日はここをやっておきたい、明日はここをしたいみたいな、
日々ただのチェックボックスで終わらないみたいなところも、ちょっと今度はバーチカルの下の方に書いたりとか、
そういうことを今使い分けしていて、まあまあなかなか良い感じで進んでいます。
そんな感じでバーチカルを使っていまして、一緒に使っているものとしては、
革カバーに入っているのは、アッシュフォードのリフィルパッド、ミニロックサイズですね。
これを入れて、ブックリストであるとかウェッシュリストであるとか、そういうものを入れつつ、
あとはモレスキーのそのバーチカルだと本当にメモのところがないので、
まあ付箋は一応貼り付けてはあるんですけども、それとは別にフィールドノートも大体同じサイズなので、
差し込みつつ、ただあんまりそこまで使ってないんですが、
それをミニロックのリフィルのものと、フィールドノートと、
モレスキーのハードタイプのそのバーチカルウィッグリーっていうのを今一緒にしているような感じです。
こんな感じで小型になったんですけども、
最近はですね、ちょっと息子の不調がありつつ、私も一緒に風邪をもらいつつで、
あんまり胃の調子が良くなくて、息子の送ったかわりにカフェに寄るということもちょっと最近はあまりしていなくて、
持ち出す必要性があるのかというか、小型にしたい意味はという、ちょっとそこに戻ってきたような感じで、
ただまぁ今のところは、あと来週1週間で息子の学校が終わるので、
学年末ちょうど今行事が来週1、2、3かな、
えっと学芸会みたいなダンスコンサートと、あとはちょっと何をやるのかわかんないんですが、
クラスで朝不敬の方も来てくださいみたいなちょっとしたパーティーが教室であるみたいなのと、
あとは最終日ショートデイでお昼過ぎに終わるんですけども、夕方以降に1年間頑張りましたねパーティーがグラウンドは校庭であるみたいなので、
それが終わったら夏休みと入るから、またね夏休みだと今度は宿題がどれだけあるのかわかんないんですけども、
手帳やレザークラフトのアイデア
ただ日本だとまだ年長3に入ったところなので、そこまではないかなと思うんですが、
2ヶ月ちょっと分息子と一緒にいるのでまた必要になることは変わってくるのかなと、また手帳も変わりそうな予感であります。
今のこのモレスキンのウィークリで回していることでちょっと足りないなというのが、
一つはそのやっぱりカバーにこれこれを挟んで一つで済むのは便利なんですけどやっぱりポシェットに入れるには大きくてトートバッグで運ぶという必要性があるのと、
ただ夏休みに入ったらさらに息子と一緒なので外で何か書く時間なんてなさそうなので、これはこのままでいいのかなと思ったり、
習慣化したいチャートであるとかゼロ秒思考のサササーという書くことがちょっとこの今のフィールドノートを一応開けてるんですけどマークできてなくて、どうしたらうまくできるのかなっていうのが一つ。
あとはモレスキンじゃなくてフランクリンプランナーのこのちゃんと習慣何が必要か何を優先するのかというのを頭に止めて運用するということができてないんですね。
日々のタスクについてもちろん習慣のタスクについてもA1からU3までは書かないんですがAからB3くらいまでは優先順位つけるということはしてタスクの前に書いているんですが、
もうちょっとうまくできたらいいなというのがもう一つかな。このチャートとゼロ秒思考のとフランクリンプランナーということがうまくできてないのがちょっと今少し気がかりですが、
ままつは今ちょっと息子のこの学年が終わってから考えればいいかなというような感じであります。
そして最初のところに戻るんですが、A6のこのリングシステム手帳が分厚いということでレザークラフトするかといってほぼ揃ってはいるんですが、こんな感じでそこそこうまく回っているといいますか、
どうしてもこのA6じゃないと回せないということになっていなくなっちゃってきていて、今レザークラフトで何を作ろうという根本的な問いが今ぐるぐるしているところであります。
それでまず気になったことからやってみようということで、私が買ってきたヌメ革なんですが、ヌメ革の経年変化がお好きな方、インスタグラムでも本当に皆さん多くいらっしゃっててわかるんですが、
私はですね綺麗に日焼けさせたりとか手間をかけるのが今ちょっとそこまでできなくて、このままだと何を作るにしても汚れそうだなという感じなんですね。
それが美しい経年変化ではなくあまり綺麗な感じじゃなくなりそうなんです。
なのでまずは染めたいなと思いまして、YouTubeでレザークラフトのお兄さんかな、インスタントコーヒーで染めてらしたんです、革を。
それであーなるほどコーヒーで染められるのかと、ちょうどコールドブルーを水出しコーヒーを作っていたのでそれで染めてみたんですけども、まあまあヌメ革よりはいいかなというような感じだったんですね。
ただかなりカピカピになってしまいまして、でもYouTubeのお兄さんはカピカピになってたんですが、それはお砂糖入りのインスタントコーヒーを使ってそれがクリスタル化したみたいな感じで、もう一回お水で洗ってたんですねお湯で。
革の染め方とレザークラフト製品の検討
なので私もお湯で洗ってみようかなと思いつつ、もう一つ茶色手で染めてみまして、染まり具合はほぼほぼ同じようなカラーになったんですが、
茶色手の方がちょっと柔らかい感じな仕上がりになったんですね。
なので両方ちょっとこれから水洗いして比べてみようと思うんですが、それだけちょっとコーヒーの体に与える影響は大きかったりカピカピになったりするのかなというのが気になりつつ、
ちゃんとしたレザークラフトの染料もあるというのは知ってるんですが、ちょっと今そこまでするのが面倒い感じでして、
でもですねやっぱり市販の革の方がオイルレザーと言うんでしょうか、肌触り良くて、という感じなんですよね。
でその次に一体何を作ろうかと思っているところで、いきなり今使っているモレスキンの革カバーが、
しかもただそのモレスキンを挟むだけではなく、トラベラーズノートみたいに中にゴムの紐も通してあるんですね。
いきなりそれを作るのはちょっと無謀かなと思いつつ、もうちょっと簡単に作れるものとしてはトラベラーズノートに入れる、
トラベラーズノートのリフィル、リフィルでもレザーでもリフィルっていうのかな、ゴムに通してペンホルダーをつけたいと思っているんですね。
トラベラーズノートの使いにくさの一つはペンホルダーだと私は思っておりまして、
それをなんとか解決したいと思っているんですが、ただ今トラベラーズノートのパスポートサイズを使うモチベーションがあまりなく、
そんな感じでレザークラフトのこれが欲しいとかこれが足りないというものがちょっとこう後一歩というような感じで進んでいない状況であります。
トラベラーズノートの改良と次回更新の予告
次にお話更新するときはもうちょっと何か新しいことを伝えていければいいなというふうには思っていますがこんな感じでしょうか。
今日はモレスキンについて久しぶりに使ってみたことをあれこれお話ししました。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。どうぞ素敵な一日をお過ごしください。
みこでした。
21:54

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