チームに積極的にコミットしない人、自主的に動かない人がいると、チームの生産性が落ちたり、頑張っている人との軋轢を生んだり、様々な弊害が生まれますよね。
可もなく不可もなくを目指す、消極的メンバーにはどのような対応をしたら良いでしょうか。
どうしたら、彼に仕事にもっと積極的になってもらえるか?
と考えても、良策は生まれません。
そのような時に、良策を生むためにリーダーは自分自身に、どんな質問をしたら良いでしょうか?
メンバーが消極的になってしまう理由の一つに、『心理的な安全面』が確保されていないということが上げられます。
メンバーの個人の問題だと思っていたものが、実は、消極的にさせてしまう場をリーダーの自分が作ってしまっていたからだったということも、往々にしてあります。
であれば、心理的に安全だとメンバー全員が思える場を作ることができれば、全員が嬉々として積極的にコミットメントするチームが作れそうです。
では、具体的に、リーダーとして、どのような空間・場を作れば、チームメンバーのより積極的なコミットメントを引き出せるのでしょうか。
第116回は、高衣の前職時代の『皆がついていきたいと思える仕事ができる上司』が、どのような場を作っていたか、そのために、どのようなコミュニケーションを取っていたか、などもご紹介しつつ、
前回に引き続き、第3章「Communication(意思疎通)の法則〜最高の空間をつくれ〜」を取り上げ、消極的なメンバーへの対応を考えていきます。
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