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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする作家、三月と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日は、努力の裏表というテーマでお話ししようと思います。
努力の裏と表ということですよね。
まず、努力があって成功があるんだよというお話させていただきたいなと思うんですけど、
努力する人、努力している人っていうのは成功します。
逆に言うとですね、成功している人っていうのはやっぱり努力を重ねているよということになります。
例えばその成果が出している人ですね、成功を収めている人、成果を出している人の面というのは表面となります。
その裏ではですね、ものすごい努力が積み重なっているんだよということになります。
これ別の言い方をしますとね、氷山の一角もそのようなものなんじゃないかなと思います。
氷山の一角ですね、一角焦点が当てられている場所、表立っている場所というのはごく一部に過ぎないんだよということになります。
その氷山の下にはですね、ものすごく大きな努力が積み重なっている。
その努力の積み重ねの上にですね、氷山があってですね、その氷山に焦点が当てられているよということになります。
成功や成果ですね、表立つということですね、これは報道されたりテレビやね、YouTubeなんかでもそうなんじゃないかなと思うんですが、
取り上げられて面白がられて、その表面だけを取り上げられるよということ。
メディアで報道されるとですね、それらを見た人が面白がってですね、そういう成功もあるんだということで、興味が湧きますよね。
その興味が湧いたことに対して、自分もやってみようということになると思うんですけど、
多くの人はその氷山の一角しか見られていない、見れていない、別の言い方で表面しか見てないよということになりますので、
その裏面である努力を知らないんですね。
ということで、表面しか見ていない、焦点が当てられた場所しか見ていないということで、
その成功というのは、成果というのは簡単に自分でも再現できるんじゃないかということで考えられて、
同じようなことを真似されるということになるんですが、もちろんそういったことで成功を収める人もいるんですけれど、
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多くの場合ですね、そこには偶然性しかないので、
本当はその氷山の一角の下の面ですね、努力が積み重なっているんだよ、表面の裏にはものすごく努力があるんだよということを理解していないので、
努力がなくて成功を収めるということは、もう本当にごくごくごく稀なんですね。
だからこそ成功というのは再現性が難しいよということになります。
どうですかね、皆さん同じような経験ないですか。
例えば子どもが憧れるプロサッカー選手だったりというのは、ものすごく焦点が当てられておりますよね。
焦点当てられて、ちょっとした小手先の努力ではその人にはなれないんです。
ある簡単な小技を表現して、その表現を見て自分もやってみようということで、
そのある一面だけ真似することはできるんですけど、そのバックグラウンドは真似できないんですね。
結局は努力を重ねた結果として、ある一部分にのみ焦点が当てられているんだよということになります。
逆の言い方をしますとね、成功している人っていうのは当然成功しているんです。
その成功というのは必然なんです。
だってその下にはものすごい努力が重なっているから、成功すべき人っていうのはその分だけ努力をしている。
成功せずして、ちょっとおかしな表現ですけど、成功する人はもう成功すべき人なんです。
その分だけ努力を重ねている人なんだよということを言えるんです。
だからこそ皆様、成功の再現性っていうのは上っ面だけ真似するのではなくてですね、
努力があって、努力さえしていればというかね、努力を重ねてその努力が積もった結果として、
成功という表舞台に立つことが時々あるよということになります。
えっとね、偶発的に偶然的にですね、成功っていうものはないんだよということを言いたく、
今日の放送と変えさせていただきます。
本日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。
