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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐木田瑞稀と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日なんですが、何とかする力というテーマでお話ししようと思います。
こちらですね、リーダー論に基づくようなお話となっております。リーダーですね、リーダーというのは、物事を決断する人になります。
物事を決断するって難しいですよね。 物事っていうのは、いつも常に表裏一体となっております。
良い部分メリットもあれば、悪い部分デメリットもある。そちら両論をですね、
テーブルの上に並べた上でですね、どういう決定をするのか、それを決めるのがリーダーの仕事なんじゃないかなと思っております。
物事は常に表裏一体なんです。だからある部分だけを見てしまうとですね、二項対立というのが生まれます。
絶対こっちの方がいいよ、いやー反対の意見の方がいいよ、というので対立が生まれるんです。
それらが原因でですね、対立が生まれる、戦争が生まれるというのが極論となっております。
というわけでリーダーっていうのは、決定した判断ですね、決断をですね、決めた後は何としてでもそちら選んだ方ですね、正解に持っていく必要があるんです。
正解に持っていける人というのがリーダーにふさわしい人なんじゃないかと思っております。
難しいですよね、ある一方を選んでですね、その選んだ方を強引に力づくで正解に持っていく、これっていわゆるですね、何とかするということになります。
この何とかする力を持っている人こそリーダーにふさわしい、そのように思ってるんですが、何とかする力についてですね、
何とかする力っていうのはものすごい引力を持っているんです。引力っていうのは引き寄せるこの力ですね。
何とかする力っていうのはですね、引力、つまりはですね、ファンを作る力を持っているということになります。
ファンをつける力ですね、そちらを持っているよということになります。
何とかする力っていうのはファンを生みやすい、ファンを生みやすい、そりゃそうですよね、何とかしてくれるんだから頼りになるねということで信用が得られます。
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何とかする経験をですね、たくさん積んでいくとですね、信用がたまっていくよということになります。
そしてこの信用をためた先に何があるのかというのが、信頼を得ることができるよということになっております。
信用というのは過去の実績なんですね、信頼というのは未来の期待値となっております。
過去の実績を積んでですね、信用をためて未来へとつなげる力、それこそが信頼ということになっております。
何とかする力っていうのは、強いて言うと信用をためていくということになっておりまして、その上でですね、信頼につながっていくよというお話になります。
今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね、バイバイ。