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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。 佐吉田光と申します。よろしくお願いいたします。
本日につきましては、テーマを設けさせていただきます。 本日のテーマ、多様性というテーマでお話ししようかなと思います。
皆さんいかがでしょうか。多様性、多様性という言葉、最近よく耳にするようになったんじゃないかなと思います。
皆さんいかがでしょうか。多様性必要だと思いますか。それとも不必要でしょうか。 どちらにせよ多様性というのは生まれてくるんじゃないかなと思っております。
こちら、みきさっくの多様性についての持論になりますが、私みきさっくですね、多様性というのは、
成長産業の中からは生まれてこないんじゃないかなと思っております。 成長産業にいる企業だったり社会っていうのは、多様性よりもですね、力強いリーダーが必要なんじゃないかなと思います。
力強いリーダーがその社会を引っ張っていく、それに追随するというか、それに引き上げられて、周りの人たちが押し上げられて、
社会が成長していくというので思っております。 成長産業が終わった後ですね、成長の次に来るのが成熟期になります。
成熟期になると、その成長で伸びたものをですね、何とか維持させようということで、維持の方に走っていきます。
維持もやはり社会というのは変わっていくものとなっておりますので、限界が訪れます。限界が訪れるとですね、
次は下がる一方になっちゃいます。何もしなければ下がる一方、そこで現れるのが多様性かなと思っております。
多様性でいろんな方法だったり、いろんな生き残る術を探す、それによってまたさらなる巻き返しを狙ったりですね、
維持の可能性というのを広げるために、多様性というのは生まれるんじゃないかなと思っております。
多様性ですね、そのように思っているんですが、多様性を受け入れるということをしてしまうとですね、秩序が乱れるんじゃないかなと思っております。
例えばですね、人殺し、ちょっと言葉が悪い、聞き障りが、耳障りが悪いことになるんですけど、人殺しを想像してみましょうか。
人殺しって、人を殺す方の立場ですね。その人から考えるとですね、怒りや憎しみに満ちて人を殺してしまうという衝動に駆られ、
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そのような残虐極まりない暴行と言いますか、何と言いますかね、悪い行いをしてしまうということになるんですけど、
これに対して多様性を認めた場合ですね、その人殺しも何か理由があってされたことなんじゃないか、その被害者の立場だけではなくですね、
加害者の立場に立って考えてみようということで、加害者の正義も肯定する世界に導くという結果に結びつくんじゃないかなと思います。
多様性を認めてしまうと秩序が乱れる。秩序が乱れると、優しさというのがぼやけてくるんじゃないかなと思います。
私、幹柵世の中を少しだけでも優しくすると冒頭歌っておりますが、優しい世界、少しでも人々が優しくなったら嬉しいなと思っておりますので、
この多様性は良いことではあるとは思っているんですけど、優しさという観点に論点に立ちますとですね、なかなか難しいものなんじゃないかなと思っております。
みなさんいかがでしょうか。ちょっと今日は神々議員の会となっておりましたが、神々会と神会というのは違います。
どちらかというと神々会よりも神会、どちらかというと明らかに神会の方が良いものとなっておりますので、私みきさっくなるべく神々会というよりも神会を目指して、これからもラジオを作っていけたら嬉しいなと思っております。
はい、というわけで本日は多様性というテーマでお話しさせていただきました。私みきさっく、このみきさっくラジオではみきさっくのおしゃべりの向上を目的として、このように毎日できる限りですね、配信を続けております。
こんな私をフォローしていただけたら大変嬉しく思います。今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね、バイバイ。