2022-09-21 11:06

NFTの規格について

#NFT #ERC721
NFTの規格についてのお話
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みきさっくです。
世の中を少しだけでも優しくする。
秋田みずきと申します。よろしくお願いいたします。
私、みきさっく、CNPR、クリプト忍者パートナーズ、ルーキーズ、そして、X2EDAO、マイヒーローサイドキックスを応援しております。
さて、本日なんですが、ERCについてお話ししようと思います。
みなさま、ERCというのは聞いたことがございますでしょうか?
私、みきさっくなんですが、最近NFTに携わるようになりまして、学びになったこと、それがERCということだったので、そのことを本日は共有したいと思います。
現状、NFTの売買というのは、オープンシーと呼ばれるマーケットプレイスにて、アンゴシさんのイーサリアムを使って行われております。
オープンシーでは主にデジタルアート作品がNFTとして販売されておりますが、このNFTと呼ばれるものにも、JIS規格、JISというのはJapan Industry Standardと呼ばれておりまして、日本産業規格と呼ばれているものになるんですが、
これ何を表しているかと言いますと、いわゆる規格のことなんですね。JIS規格という言葉は聞いたことないでしょうか?
この規格というのは、ECRと呼ばれているNFTの中にもありまして、このERCというのも実はNFTの規格を表していることなんだよということになっております。
このERCというのですね、頭文字を取っているわけなんです。ERCのEですね。イーサリアムのEとなっております。このRCについてはRequest for Commentsの略となっております。
リクエストのRですね。コメントのCと呼ばれるもの。これを頭文字3つを取ってERCということになっております。要するにですね、トークン情報を保存する規格のことというので認識していただければいいんじゃないかなと思います。
NFT関連の情報を集める際にですね、ERC20。まだ咳が取れないんですね。申し訳ないです。
このERCの主要な4種類があるんですけど、それがERC20、ERC721、ERC721A、ERC1155というのとなっております。これら4つがですね、メジャーな4つなんじゃないかなというので認識しております。
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この4つのうちですね、最初のERC20。この20ですね。20っていうのは暗号試算、つまりですね、仮想通貨の種類のこととなっております。なのでNFTの中でERC20に関してはあんまり関係ないんじゃないかなと思っております。
これは暗号試算のことなんだよ。20は暗号試算ですよというので認識すれば良いかと思います。
ERC721ですね。これは独自コントラクトを利用した、今現在ですね、最もメジャーな企画となっております。721ですね。これが最も今現在ですね、メジャーな企画だよということになっております。
そのERC721の後ろにAが付いたものですね。このAというのは、小豆と呼ばれる世界的に少し前ですね、有名になったコレクションがあるんです。NFTコレクションになってるんですが、この小豆コレクションで開発されたものなんで、721A、小豆のAですね、と呼ばれております。
これ721と721A、どういう誓いがあるのというのを伝えますが、721は最もメジャーなもので、その派生で生まれた721Aに関しては、ジェネラティブと呼ばれる大量生産、大量販売するものに対してですね、ガス代、いわゆる手数料ですね、それが安い企画なんだよというので覚えていただければと思います。
最後にですね、ERC1155と呼ばれるものなんですが、これはERC721と異なってですね、721の方は独自コントラクトを利用したものとなっておりますが、ERC1155と呼ばれるものは、共有のコントラクトを利用した企画ということになっております。
721、721A、1155、これらがNFTでよく使われている企画なんだよということになっておりまして、今日挙げた20を含めてですね、覚え方こんな感じで覚えたらどうですかというのを提案するんですが、
20ですね、この20ってアイドルグループで20おりますよね。この20っていうのはお金を出してでも見たいような可愛らしい子たちが多いグループだよというので、お金つまりはあの資産のことなんだよというので、20覚えたら覚えやすいんじゃないかな。
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721に関しては語呂合わせになるんですが、721何?っていう感じですよね。ERCって何?って覚えればいいんじゃないかなと思います。721AのAは小豆プロジェクトのAなので、小豆で覚えたら覚えやすいよねということになっております。
最後の1155ですね。これはいい子。115でいい子で覚えたらよろしいんじゃないかな。いい子は5とでも語呂合わせしましょうかね。いい子っていうのは幼い子をイメージしませんかね。僕だけかな。いい子は幼い可愛らしい子供っていう印象ですね。
そういった子供は親と一緒に共に行動していることが多いんじゃないかなと思いますので、共にということで共有というので覚えれば少しは覚えやすいんじゃないかなと思います。
今ですね覚え方。2721721A1155というのでこうやって覚えたらどうでしょうかというのを提案させていただきましたが、これら実はですね、オープンC上でですね、どの企画を使っているのかというのを調べることができるんですね。
どうやって調べたらいいのかということで、気になるNFT、オープンシーンで見つけたとしたら、まずそのNFTをクリックしてみますよね。クリックもしくはタップかな。
タップしていただいたら、Detailsというタブというか選択肢があるんですけど、その中にですね、トークンスタンダードと呼ばれる項目がありまして、そのトークンスタンダードで確認できるよということになっております。
このトークンとはNFTのNon-Fungible Tokenのこととなっておりまして、いわゆるそのアート作品のことですね。スタンダードっていうのは日本語では企画となっておりますので、トークン企画のことなんだよ。いわゆる企画、ERCのことなんだねというので、ERCの種類が書いてあるよということになっております。
ここでですね、ERC721であった場合は独自コントラクトをしている。いわゆるですね、純度の高いNFTなんだよということになります。独自コレクションにですね、ブロックチェーンか、ブロックチェーンにコントラクトを刻む際にですね、ちゃんとそのコレクションを作る時点で一度お金が払われているよ。
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その作品をですね、ブロックチェーンに刻む際にお金が払われているよということになっておりますので、ERC1155と比べてですね、純度が高いNFTとなっておりますよということになります。
一方の1155ですね、共有コントラクトということになっているんですが、何の共有なのかということで、オープンCのコントラクトを使用しているんだよということになっております。独自のコントラクトではなくてですね、オープンCのコントラクトを使用している、共有のコントラクトを使っているんだなということになります。
これ1155のメリットなんですけど、出品時にお金がかからないよ、ガス代がかからないよというメリットを持っているんです。ですが、純度が低いNFTと言われているよということになっております。仮にですね、オープンCのコントラクトが消滅した場合ですね。
一緒にERC1155企画のですね、NFTっていうものも消滅する、消えるんだよということになっております。ERC721よりもですね、実はさらに純度の高いNFTとしてですね、フルオンチェンNFTと呼ばれているものもあるんです。
ですがちょっと今日は長くなりましたので、本日の放送に関してはこのあたりでおしまいということでさせていただきます。今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
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