00:05
Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐吉田水木と申します。よろしくお願い致します。
さて本日なんですが、貴族の遊びというテーマでお話ししようと思います。
インターネットやスマホがなかった時代、こういった時代には情報を入手するのが難しい時代でした。
一足早く情報を入手できた人握りの人たち、これらの人たちが利益だったり権益を総取りしているという時代でした。
お金はお金の持つものに集まり、情報は情報を持つものに集まる。
持つものこそがどんどん豊かになっていた時代、それがスマホだったりインターネットが普及する前の時代。
それがですね、ネットやスマホの普及により一変いたしました。
これは技術が特権を一般市民に解放したということが言えます。
新しい技術が出てくると、それまで上流階級の人たちが得ていた権益ですね、利益だったり権益っていうものを一般市民へと流れていきます。
その流れにより、いつまでも過去の栄光に囚われ続けている人たち、こういった人たちは状況悪化から抜け出すことができない人ということが言えます。
他には潔く見切りをつけて新しい利益を探す人、その他、新法勢力と手を組んで生き残ろうとする人、様々な道が現れるのです。
ですが、無理やり時代に抗うことからは良い結果が生まれません。
できないことは素直に認めて新たな道を模索する。幸せの形って人それぞれなんです。
他者との比較から導き出される相対的な幸福よりも、自分が良いと思える幸福、絶対的な幸福を追求する人、追求する生き方っていう方がですね、
画線行きやすいということが言えるんじゃないかなと思います。そんな中、他者から見て勝ち組みだと言われている、いわゆる貴族について、彼ら貴族はすでにお金だったり名声っていうものを手にしております。
そんな持つものを持っている人たち、持つものを持っている、いわゆる貴族の人たち、そんな貴族が熱中だったり熱狂するのが創造なんです。創造とは作る創造ですね。
03:14
彼らは自分たちの世界を作りたい、または良い子孫を作りたい、などといった創造に熱狂しているのです。それゆえに権力争いだったり、良い女性、良い女を求めているということになります。
そして僕たち一般市民にも貴族同様ですね。身近な創造に立ち会える機会があります。それがペットだったり子供に名前をつけるという行為になります。名前をつけるというのは、そのものの存在を認めるだったり、ものを生み出すということにつながります。
名付けた相手に対しては、愛着を持ったり執着を持ったりすること、そういったものにつながります。そして愛着だったり執着というのは、最終的には苦難だったり困難を生むことになります。
貴族の遊びである名前をつけるということにより、僕たちは貴族の気持ちを擬似体験しているよということが言えるのではないでしょうか。
そして最近では、メタバースというものが注目されております。このメタバースにしてもですね、新しい世界の創造ということが言えるんじゃないかなと思います。
今の時代の貴族の遊び、それがメタバースなんです。こういった注目されているメタバース、これからも要注目の一つとなっていくのではないかなと思っております。
はい、ということで本日は、貴族の遊びというテーマでお話しいたしました。私ミキサックですが、毎日こうやってラジオ配信を続けているんですが、この目的というのは自分の喋りの向上を目的としております。
すみません、スマホを落としてしまいました。毎日こうやって自分の喋りの向上を目的としてお話ししております。今日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね、バイバイ。