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みきさっく、世の中を少しだけでも優しくする。
佐吉田瑞樹と申します。よろしくお願いいたします。
さて、本日は楽しく生きる権利というテーマでお話ししようと思います。
今日は会社でお客さんから理不尽なお願いをされました。
今までお客さんにやってもらっていた作業に対して、今後は私たちにしてほしいという内容でした。
お客さんと私が勤める会社、どちらにしてもその作業をやらなきゃいけないという義務は存在しておりません。
だからこそ便宜上、お客さんにしてもらう方がスムーズだねということで、お客さんにしてもらっていたよということになります。
ですが、お客さんの方から自分たちがこの作業をしなきゃいけないよという義務は存在していません。
この主張は絶対に正しいと思います。何かおかしなことを言ってますかねといった主張でした。
ちなみに私ミキサックがこれを言われたわけではありません。ミキサックの同僚が言われたことだよということになっております。
今日はその文句を言いたいわけではないのです。私が言いたいのは、物事に精錬潔白というのはないんだよということになります。
メリット、デメリットを出して、どっちの方が良いのかというのを決めるだけになっております。
決めた方のデメリットが事前に想定できていれば、後に出てくるであろう反論に備えられます。
悪いことが起こったとしても想定内ですということができるのです。
何度も言いますが、この世には精錬潔白というものは存在しないのです。
だから自分が絶対に正しいなんて思わずに、物事は断定せずに、意見に対しては分かるよと言って受け入れれば良いのです。
その上で自分の選択は正解だったねと後から胸を張って言えるようにしたいのです。
人間の良さというのはグレーの選択ができるところだと思っております。
白か黒かしか決められない、認められないのであれば機械だったりAIが決めた方が絶対に良いのです。
人なんだからグレーもあって良いのです。TPOに合わせてバランスを見ながら決めれば良い。
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時には不公平を生むかもしれません。人に不幸を与えてしまうかもしれません。
でも大丈夫、反省すべき点というのはちゃんと反省して、後は都合よく解釈すれば良いのです。
そうすれば人生って楽になるのです。私たちはみんなですね、幸せに生きる、楽しく生きるよという権利を持っているのです。
というお話を本日はさせていただきました。
ミキサックラジオは私ミキサックの喋りの向上の目的としまして、毎日できる限りこうやって配信いたしております。
こんなミキサックを応援していただけますと大変嬉しく思います。
本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。
