00:06
それではやってまいります。みきさっくのJust DAO it＊ヘンなラジオ始まるぜ。
この放送は、NFTは面白い。NFTは面白いんだぜ、の提供でお送りいたします。
さあ、今日もやっていくぜ、NFTのお話なんだぜ。
今日のお話は、ボイシーパーソナリティーであります、パルパル君だね。
パルパル君から始まった池早君だったり、パジさんもお話してたパッジーペンギンズっていう海外のNFTコレクションだね。
このコレクションのファンドであります、ルカネッツ君ということが、新しい手法を思いつきましたよみたいな感じでお話しされてることがあるんだけど、
それがNFTの著作権に関することなんだぜということ。そんなお話をしてみようかと思うんだぜ。
まずさ、NFTっていうのは、著作権フリーっていうものがあってさ、別の言い方をすると、クリエイティブコマンズゼロということでCCゼロと言われたりしてるんだけど、
このCCゼロっていうのは、NFTを持ってたら、そのNFTに関する所有権だったり、所要権を付与しますよということで言われているもの。
それがCCゼロ、クリエイティブコマンズゼロということで、日本語にすると、著作権フリーなんていうことを言われてるってわけ。
でさ、このCCゼロ自体は前々から言われてるから、別に見新しくもなんともねえってわけ。
でもさ、このルカネッツ君だね、ルカネッツ君が新しい手法を思いついたんだぜということで言われた、そんなものっていうのが所要権に関するものってわけ。
所要権さっきも出てきたよね、著作権フリーで所要権もあげちゃいますよという場合だよね、そのNFTのイラストを使って商売に使っていいぞというわけ。
例えばさ、今パッと出てきたのがマカロンだよね、このマカロンっていうものにさ、そのNFTのイラストを買っちゃって売っちゃっていいですよとかなんかのパッケージだよね、そのパッケージにそのイラストを、NFTのイラストを使っていいさというわけ。
03:21
そんな感じで使っていいよということなんだけど、これまでのNFTの所要権っていうのはそんな感じだったってわけ。
でもさ、ルカネッツ君パッジペンギンズの場合はどうかと言いますと、コレクションがあるだろ、パッジペンギンズのコレクションがあります。
でさ、個別にだぜ、そのNFTを持っている所有者と個別にライセンス契約を結びまして、例えばパッジペンギンズの保有者だ、所有者であり、
例えば何かフィジカルグッズを作れる会社に勤めている人が、そんな人っていうのがこのパッジペンギンズのイラストをつけて何か商売しようと思ってますということで、
これ保有者じゃなくてファウンダー関係のそのあたりの運営者あたりでもいいよね、運営者あたりがパッジペンギンズのイラストを使って何かフィジカルグッズを販売することにそんな運びに至りましたという話があったとします。
でさ、そのコレクション、パッジペンギンズのイラストを使うから、その所有者、保有者と個別にライセンス契約を結びました、そのフィジカルグッズが売れたらだぜ、
その売上の数パーセントをNFT、保有者にあげちゃいますよということをしたら、それはもうすぐんじゃないかという話。
NFTを持ってたら、そのNFTとライセンス契約を結んでさえいれば、何かそのコレクションを使ってフィジカルグッズなりなんなりを売って、
その売上が上がったときに、売上の数パーセントがNFT、保有者にも入ってくるという持ってるだけで儲けられますよスタンスだよね。
そんなスタンススタイルにすれば、それはもうホールド率といって保有率、ガチホール率だよね、ホドルといったりもするんだけど、このガチホール率が上がるんじゃないかということで、
06:11
ガチホールしてくれる人が売れれば、そのNFT自体の価値も上がって手放す理由が見当たらない。さらにさらに価値もグングン裏切らばりっていう感じでいいんじゃないかということが話されたってわけ。
これさ、日本でこんなことをしようとした場合は、商法だよね、飽きないに関する法律に定職する可能性がありありのありだから気を付けなきゃいけないんだけど、こういった手法もNFTと絡めると面白いんじゃないかというお話、そんなことを話してるわけじゃないんだぞ。
ってことはいつも一つ、NFTは面白い、NFTは面白いんだぜというお話、こんなことを伝えたくて今日の放送とさせていただきました。今日もお聞きいただきありがとうよ。ミキサックのジャスターウィー、また聞いてくれよな。
