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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする佐木田水木と申します。よろしくお願いいたします。
さて本日は経済活動の本質についてお話しようと思います。皆様いかがでしょうか。今のテーマ、経済活動の本質とは、これを聞いて何か思い浮かべる方いらっしゃいますかね。
そういった方素晴らしいなと思います。私、みきさっくに関しては経済活動の本質、このように考えております。経済活動の本質とはリスクを犯すことである。リスクを犯すこと、それが経済活動の本質だよということになります。
今の世界ですね、今私たちのいる社会というのはインターネットの普及だったりスマホの普及によりサービスがコモディティ化された現在社会となっております。どういうことかサービスが一定基準にまで達したよという社会となっております。
昔はなかったですか、このレストランめちゃくちゃおいしくない、おいしくない、まずいレストランだったり、まずいラーメン屋さんですね。罰ゲームでお前あのラーメン屋さんの何々ラーメンを食べてこいよということ、昔は普通にあったんです。
それが今はですね情報が一般共有されてですねインターネットの普及、スマホの普及というのが情報の共通化、共有化というのに大きく貢献したということになっているんですが、食べログだったりですね、あのおいしいお店の味は実は裏にはこういった秘密があるんだよということが共有されやすくなった社会、それが今現代となっております。
というわけでですね、サービスの質が一定基準に達したよ、コモディティ化されたよということでですね、こういった平均的な社会の中では何か尖ったものがないと優位性ですね、棘がないと勝ち残れない社会となっております。
大企業が一般化社会をですね飲み込んでですね、何か棘のあるような日常の産業を責めないと、今現代で中小企業が生き残ることって難しいよねと言われている社会、それが現代となっております。
こういった社会では何か棘が必要だよということになるんですが、この棘ですね、実はではないんですけど、何か棘を持たせることっていうのは、ある種リスクを犯すことだよということになっております。
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ちょっとわかりにくいので、ある冗談を思い浮かべてみたらわかりやすいかなと思います。
冗談やジョークですね、これって結構棘が含まれているよということになっているんじゃないかと思っております。
ブラックジョークだったりですね、ある人にとってはですね、もしかしたら棘のある言葉、それを一般的に面白おかしくしているものがジョーク、冗談なんじゃないかなと思っております。
これって別の視点で見るとリスクを犯しているよということになります。
そのある対象の方にとっちゃ棘となる、これって言い換えますと、その対象となった人に対してはですね、嫌われる可能性も持っているよ、含んでいるよということになるんですが、
そういった含みを持たせないと、ある種人を攻撃するようなですね、棘のあるものでなければですね、優位性にならずにですね、さらにですね、差別化を図るのが難しいんじゃないかなと思います。
というわけで、あるコモディティ化された社会で何か目立つためには優位性、エッジが必要なんだよということ、そのエッジですね、少しリスクを犯さなければですね、出すことができないよということ、そういったことを述べたくて、本日の放送と変えさせていただきます。
ミキサックラジオでは、私ミキサックの喋りの技術の向上を目的として、毎日できる限りラジオ配信いたしております。応援していただけますと大変嬉しく思います。本日も聞いていただきありがとうございました。それではまたね。バイバイ。