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それではやっていくわよ。
月並今日子の時には昔の話を。
私、月並今日子と申します。
ジャズアーティストを13年間やっているの。
13年間歌い手としてやっているから、
歌の方はどうってことないの。
どうってことないんだけれども、おしゃべりが苦手。
というわけで、こうやって毎週、
おしゃべりの練習として、
お話しさせていただいております。
というわけで、今日もやっていくわよ。
本日の昔話。
私さ、歌い手やっている当初ね、
歌い手になり始めた頃に、
スナックで働いておりました。
というわけでさ、スナックにいるとさ、
いろんなお客様がいらっしゃるの。
でさ、昔こういう話を聞いたのよ。
あの、ちょっと言いにくいんだけれども、
あの、花。
人間のお顔の真ん中にある花よね。
この花っていうのがさ、
実は人の生機の象徴らしいのよ。
だからさ、花の大きな人よね。
花の大きな人っていうのは、
あそこも大きい。
あそこも大きいらしいの。
いやよ。
もう、花の大きい男性だった場合よね。
男性だった場合は、
あそこ大きい。
大きいらしいの。
いやだ、もう。
じゃあさ、女性の場合はどうなのか。
花の大きな女性っていうのはさ、
あそこ、あそこって、
あそこの、あそこの何が大きいの。
女性の場合、あそこの何が大きいの。
ということで疑問に思っちゃうのよね。
この疑問は、
永久に不滅。
巨人群は、永久に不滅。
長嶋監督。
監督の場ってはどうなの。
いやだ、いやらしい。
そんなお話させないで。
というわけでさ、お話ししたんだけど、
人間のど真ん中にある花よね。
この花っていうのは、
足と足のど真ん中にある、
三本目の足、三本目のバット、
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三本目の何がしいということで、
なんてお話。
いやだ、今日は久しぶりに。
ピロートークでした。
というわけで、お聞きいただき、
ありがとう。
また、聞いてちょ、ちょ、ちょ、
ちょーちょべりぐー!
