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2022-11-06 08:56

ここに来て改めてNFTについて

#NFT
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Hello everyone, this is みきさっく。 世の中を少しだけでも優しくする佐木田美月と申します。よろしくお願いいたします。
私、みきさっく、NFTにはまっております。 NFTにはまっているよということなので、このラジオ放送、NFTに関する情報を発信していきたいなと思っております。
今日、NFT関連に関する情報といたしまして、何の話をしようか迷っているところなんですが、NFTについてもう一度立ち戻ってお話ししてみようかなと思います。
NFTとは何ができるのかというのを考えてみました。 何ができるか、それがデジタルデータの唯一性と正確性を表現することができる技術なんだよということになっております。
主にブロックチェーン技術を活用しているよということなので、このブロックチェーンの技術を活用して、デジタルデータ、今まではコピーし放題、複製し放題、使い放題だったものを印を付けて、しっかりと管理していこう、そういった動きになりまして、ブロックチェーンがあったので、
ブロックチェーン上にしっかりとした情報を刻んでいく、ここで唯一性を証明していこうということと同時に、情報の正確性を表現できるよねということで、唯一性と情報の正確性を表現できるもの、それがNFTなんだろうなということで思っております。
NFTに付随するものとして、DAOというものがあります。ディーセントラライズドオートノーマスオーガナイゼーションということで、自立分散型組織ということで日本語では訳されております。このDAOについてなんですけど、DAOも一体何がDAOなんだということで考えたところ、DAOというのはカウンターカルチャーで生まれたものなんです。
カウンターカルチャーというのは、その反対の動きをしていこうということで、ある意味アンチ経営の一種となっております。DAOで言いますと、これまでWeb2の世界というのはですね、Google、Apple、Facebook、Amazonですね。
このGAFAMプラスマイクロソフトということで、GAFAMの独り勝ち状態だったよということになります。ビッグ企業があってですね、おいしいところ利益を消毒していく、独占している企業が生まれたよということで、これは全然健康的ではないよねということ。
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それに対するアンチテーゼ活動、カウンターカルチャーとして生まれたのが、自立分散型の組織なんだよということになります。これですね、独占しない収益だったりですね、おいしいところ利益を独占しないように、みんなで配分してみんなで管理していこうねという動きで生まれたのが、自立分散型組織、いわゆるDAOと呼ばれているものになります。
ですが、このDAOに関してもですね、DAOグループを率先していたりですね、DAOグループを作ったというファウンダーがいらっしゃいまして、そのDAOを引っ張っている人がいるじゃないか、おいしいところはその創始者だったりですね、その中で管理している人が持っていくんじゃないかというので言われているので、
これが、いわゆるですね、純度が低いと言われているDAOとなっております。じゃあ、純度の高いDAOって何なの?何なの?どういうことなの?というのでお話ししたいと思うんですが、純度の高いDAOとはですね、中央、中心にですね、人がいるわけではない、儲かる人がいるわけではなくてですね、そこの部分をスマートコントラクト、いわゆるですね、コンピューター、機械関係が、
全てを委ねてしまおうねというところになります。なので、出た利益だったり儲けだったりですね、おいしいところっていうのを独占する人がいない状態だよということになります。独占しないでみんなで分配していこうねというので、スマートコントラクトと言われるですね、人よりも優れたAI技術なんかが発展して生まれた技術になるんですけど、
そういったものを絶対普遍的なものですね、しっかりとブロックチェーン上に刻んでですね、運用していこうねというのが、純度の高いDAOということになっております。
この純度の高さというのはDAOだけではなくてですね、NFTに関しても純度の高いNFTがあったり、純度の低いNFTがあったりするんだよということになります。
この純度のまず低い方から説明しましょうかね。純度の低いNFTとは、NFTっていうのはブロックチェーン上に刻まれている唯一性と正確性を表しているものなんですけど、実はNFTの画像自体はですね、ブロックチェーンに刻まれているというのが少ないんです。
ではどうしているのかと言いますと、ブロックチェーンにはですね、URLが付いているんです。URLと言ったりですね、IPFSと言ったりするんですが、要するにですね、その画像を保管している保管庫のアクセスキーが入っているよということになります。
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クリックしたらですね、その画像が保管されているストレージ、倉庫に飛ぶことができるんだよ。その画像自体はその倉庫に保管されているので、いつでも見られるよということになっているんですが、これどうでしょう。倉庫の中身入れ替えられるっていうことも考えられますよね。
というのでですね、これは良くないよねというので、今注目されているのがフルオンチェーンNFTということになっております。このフルオンチェーンNFTとはですね、画像自体もブロックチェーンに刻まれているよということになっております。
でもおかしいですよね。だったら全てブロックチェーン上に刻めばいいんじゃないか。フルオンチェーンで全てやればいいじゃないかって思いますよね。でもこれできないんです。できない理由がですね、ブロックチェーンにデータを刻むっていう際にですね、手数料、いわゆるガス代がかかるんです。
このガス代が高くなっちゃうよということになります。画像データを、情報をですね、大きな大きな容量のデータをブロックチェーンに刻むよということになりますので、その分お金がかかっちゃうよということになります。今流行っているジェネラティブNFT、格安のものだったりフリーミントっていうのがすごくバズっておりますよね。こういったことができなくなります。
多くの金額がかかるのでですね、NFT自体がですね、ものすごく高価なものになっちゃうよということになります。じゃあどうしたらいいのかというので今模索されているんですけど、今一つ考えられているのが、その画像をドットAにするんだよということ。
ドットAというのはマス目があってですね、そのマス目に指定する色を入れていってですね、いわゆるファミコンの画像みたいな感じですね。ドットで描かれた絵ですね。そういったものだった場合は情報量がものではなくてね、情報量が普通の画像と比べるとですね、少ない状態となっておりますので、
比較的っていう枕言葉をかせていただくんですが、ブロックチェーンに情報を刻む際に情報量が少なくなるので、手数料ガス代が安くつくんだよということになっております。はい、というわけで今日は大雑把にですね、NFTの話からですね、DAOの話。
そして、フルオンチェーンNFTとはというお話いたしました。お聞きいただきありがとうございました。それではまたね。バイバイバイのバイ。
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