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おし、おれ、サトル。
今日は何曜日だかわかるかな?
そう、木曜日。
木曜日といえば、五味の日。
というわけで、きょうもやってきました。
五味サトルです。
五味サトルってもんです。
というわけでさ、やってみっか。
五味サトルのいっちょやってみっか。
始まるぜ。
というわけでさ、木曜日っていうのはさ、五味の日であります。
五味の日ということで、おれの出番。
五味サトルがやってくるんだぜ。
そしてさ、この木曜日っていうのはさ、
木曜日のほかにもうひとつ、
そう、美容デーでもあるんだぜ。
というわけでさ、きょうの美容トーク。
何にすっかなということで考えてみたらさ、
あったの。
ひとつテーマがありました。
それがさ、美容によいといわれている水。
水分だよね。
水分が体にいい、美容にいいといわれてるんだけど、
そもそも、なんで?
なんでいいの?
わかるかな?
わかんねーよな。
というわけでさ、考えてみたわけ。
水が体に良いといわれているそのゆえんだよね。
考えてみた。
まず何を考えたか。
人の体だよね。
人の体のさ、60%もしくは70%ほどが水分でできてあるって言われてんだよね。
さあ、思い浮かべてみるとさ、わかるよね。
人の体。
俺はさ、格闘家だからさ、わかるんだよね。
ベシーン、ベシーンとやってさ、そりむいたときにさ、
何が出てくるか。
そう、血だよね。
血液が流れております。
このさ、血液の80%だよ。
80%が水分でできているといわれている。
でさ、この血液なんだけど、
この血液っていうののさ、働きだよね。
そんなものを考えてみたんだけど、
この血液っていうのはさ、
油だったり、糖だったり、
塩分を運んでいる、排出している、
そんな役割を持っているんだよね。
まあ、よく言うよね。
美味しいものは脂肪と糖でできている。
そして塩分も必要だよね、
ということなんだけど、
この3種、油と塩分だよね。
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これを排出する役割を持っているのが、
血液でございます。
でさ、水分が不足するとさ、
この血液っていうのがさ、
ドロドロになるんだよ。
こんばんは、ドロドロドロー。
ドロドロドローの血は嫌だよね。
だからさ、水分取っておかなきゃいけない。
そんな感じなんだけど、
でもさ、わかんねーよね。
一体、どれくらいの水分、水を摂取すればよいのか、
こんなものの指標なんてまだねーのかな、
ということで、考えた。
考えてはね、調べてみた。
調べてみた結果、あったんだよね。
これはいいぜ、という計算式。
みんな大好き、計算だよ。
大好きよ、大好くーと言っちゃったらダメだぜ。
みんな大好き、計算。
計算式があったんだぜ。
というわけでさ、
今日はその1日に人が必要とする水分量の計算式を
教えとー、教えとーと思うって話。
でさ、この計算式簡単だぜ。
掛け算で算出できるってわけ。
でさ、その掛け算どんな式なのか早く教えてくれよ。
まあまあまあまあ、待て待て待て待て。
そんなに焦ることはないんだぜ。
俺はさ、格闘してんだけど、
焦った時にやられるよね。
ワンパンで一発KO。
ああ、こりゃいけねえ。
というわけでいつも常に冷静さを保っておこうぜ。
というわけで早速やってみよう。
計算式。
人が1日で必要とする水分量の算出する計算式はこちら。
まずは体重。
自分の体重だ。
この体重に掛ける数字だ。
この掛け合わせる数字が3種類あるって話。
この3種類なんだけどさ。
体重×3種類。
この3種類は年齢によって数字が異なっております。
というわけでこの3種類の数字。
まずは30歳未満だよね。
29歳まで。
29歳までっていうのは自分の体重×40ml。
自分の体重×40mlをすればいいのが30歳未満のお方。
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そしてさ、webストーリープレイヤーで多いさ。
30歳から55歳まで。
55歳までの方。
こちらの方は自分の体重×35mlだぜ。
30歳から55歳までは自分の体重に35を掛けるって話。
それから最後だよね。
56歳以上っていうのはさ、自分の体重×30ml。
年齢が56歳以上の人は体重×30mlって話なんだよね。
ここで一つ例でも出そうかな。
このwebストーリープレイヤーにおい。
だいたい35歳ぐらいと想定しようかな。
自分の体重が60kgだとします。
この60kgで35歳は30歳から55歳までに当たるから35mlを掛けるって話。
60×35mlは2100ml。
すなわち2.1リッターだぜ。
2.1リッターが必要となるって話なんだぜ。
こうやって自分の体重×40ml、35ml、30ml。
こちらの数字を掛け合わせると1日に必要な水分量が分かるって話なんだぜ。
というわけでさ、今なぜ少し沈黙をとったかと言いますと、
咳が出そうだったって話。
というわけでお聞きいただきありがとう。
また聞いてこれよね。
