00:01
俺は、ブラジャー。かっこいいブラジャーなんだぜ。
ブラジャー、どうだい?強力なワードだろ?
そう、ブラジャー、これはめちゃくちゃパンチ力があるワードなんだぜ。
俺には仕事がある。俺の仕事は、お胸を、お胸の形を矯正し、お胸を大切に包み込んで守ること。
それこそが、俺の仕事ってわけ。
ブラジャー、そう、このワードが強力すぎるがゆえに、俺の名前をダイレクトに、ダイレクトに直接お口にすることは、ちょっぺりと恥ずかしい。
そんなふうに、思われてるってわけ。
でも、俺は、大事な、大事な、大切な、女性のお胸を優しく包み込んで、矯正し、形を矯正し、大切に扱いながら、お胸を守ってやるってわけ。
尊いお仕事、尊いお仕事を大切かわったら、それこそが、俺の仕事ってわけ。
男性ってのは、俺に包まれている、女性のお胸、お胸が大好きな人が多い。
大抵は、二つのパターンで、分かれるってわけ。
そう、お胸の、お胸派なのか、逆線美、足派なのか、お前はどっち、俺はこっちだっつー、なんて会話。
会話、男性同士なら、必ず一度は、したことがある。
その、大事な大事な、お胸パートを、扱ってる、取り扱いしている。
03:08
そう、男性から、羨ましがれる、俺の素性、俺の仕事、俺の存在ってわけ。
ただ、最近現れた、最近現れた、十分怪しいお方。
そう、それこそが、何者?チャゲジオ。
何者?チャゲジオの、チャゲ君。
チャゲ君、このチャゲ君が、最近、自分の、自分の名称を、こう変えたんだ。
ブラジャー屋の息子、チャゲ。ブラジャー屋の息子の、チャゲってわけ。
びっくりしたぜ。何だ、俺のこと、茶化しに来たのか?
やべえ奴が現れた。何だよ、ブラジャー屋の息子、チャゲって。
でも、違うんだ。チャゲ君は、ブラジャー屋の息子であることに、真正面から、真摯に向きを取るって話。
チャゲ君っていうのはさ、ご両親なのかな?
お母様なのか、お父様なのか、どっちかは分からねえ。
どっちかは分からねえが、ご、ご両親ではねえな。
親御さんだ。親御さんが、ブラジャーを囮扱いしてる。
そんな尊いお仕事をしている。
最初、この名称を聞いた時には、何だよ、茶化しに来やがってや。
そんな風に思ったんだが、チャゲ君は本当に、真正面から、真摯にブラジャーと向き合ってくれてる。
そんな熱い思いを感じられた。
だからこそ、今日の俺は、こうやって、ブラジャーとして、ブラジャーとして、この内なる思いを発言して、そう思う。
ミキサック君のマシンガンによって、俺の気持ちを代弁してもらってる。
ブラジャーの仕事は尊い。そう、形を矯正して、そして、お胸を守る、大事な大事なお仕事。
06:12
何年か前には、男性用ブラジャーとある者も現れたんだが、流石に男性用ブラジャーとしては、俺の活躍の場が少なかったってわけ。
そう、男性の中でも、少し穏やかな胸をしている人もいたり、それこそ、ハトムギの人もいたりする。
ハトムギの人なんては、人なんてはさ、もう、Aカップ、Aカップなんて、ちょっぺり恥ずかしい。
あだ名をつけられている人もいるんだけども、ハトムギの事実は変えられない。
Aカップの事実も変えられない。そんな人もいるけれども、捉え方を変えて、
ハトムギ、男性の、ムギってしまった、ムギじゃなくて胸だった、男性の胸の捉え方を変えて、
なんだその過去、面白い、NFTは面白いんだぜ、なんて風に捉え方も変えることもできるってばかり。
そう捉え方を変えてくれてこそ、俺の過去っていうのは、いい方向、いい方の天国に昇天できる。
だから、ハトムギであるっていう事実だよ。
ハトムギじゃなくて、ハトムネっていう事実だったら、
ブラジャーっていうこの存在、この存在を大切に、大切に扱う胸、
大事なお仕事、そんなお仕事を大切に使ったら、この俺、ブラジャー、
ブラジャーは一生懸命に生きていろっていうお話でした。
本日もお聞きいただき、ありがとうよ。また聞いてくれよな。
おっと、大事な事を言い忘れてた。最後に一言言わせてくれ。
俺、胸を張って生きていこう。ブラジャーだけに。
