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Hello everyone, this is みきさっく。世の中を少しだけでも優しくする。
佐吉田光と申します。よろしくお願いいたします。私、みきさっく。
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はい、本日なんですが何の話をしようか。
そうだな、事実と真実の違いということでお話ししようかと思います。
皆様いかがでしょうか。事実と真実、似たような言葉ですよね。
この違い、二つの言葉の違い、ご存知でしょうか。
うーん、よくわかんないという方、たくさんいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが、
そういった場合、みきさっく、私ですね、どうやって考えるかと申し上げますと、
まず一旦、英語に変換してみるんですね。事実と真実の英語ですね。
事実を英語にしますと、ファクトという英単語になります。
それから事実とは対照的というかね、もう一方の真実の方なんですが、
トゥルース、トゥルースという単語になります。
ファクトとトゥルース、こうやって英語で一旦考えてみるんですが、よくわかりませんよね。
事実と真実、英語にしたんですがよくわからないということで、
困った時にはネットで調べるようということになるんですが、結論申し上げます。
事実と真実の違い、それは主観性が入っているかどうかということになります。
事実と真実の違いは主観性があるかないかの違いになっております。
皆さんどっちが主観性が入っているかなと思います。
事実って漢字で考えてみると、ことのみと書きますよね。
ことの実、ことのみと書く。
一方は真っ直ぐ、真ってなんて言えばいいんだ。
信じるじゃない方ですね。
真実の真は真っ直ぐとかの真っ、真です。
すみません、ちょっといい例がパッとは思い浮かびませんが、
真実の方は真っ直ぐの実と書いて真実になるんですが、
実は事実の方に真実とは対照的な主観性が入っているんだよということになっております。
事実というのはそのことが起こったそのままではないんですね。
真実こそがそのまんまのことということで主観性が入ってないよということ、
もうそのまま真っ直ぐな出来事なんだよということになっております。
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事実というのは主観性が入っているよということになりますので、
世の中にある事実みたいなものは、いわゆる二次情報になります。
人から聞いたものだったり、自分では見たものではないもの、また聞きしたようなものだったり、
ニュースで知ったよ、テレビで知ったよ、ネットで知ったよというのは、
その真実に対して誰かが記事にしているようだったり、
メディア、媒体に流しているよということになっておりますので、
その誰かの主観性が入っているんですね。
感情が入っていたり、メディアに流している人の主観性、
気持ちが入っていたり、感情が入っていたりっていうのがあるんですね。
なので、事実の方は二次情報なんだよ。
一方の真実っていうのは一次情報ですね。
自分が見たまんまのこと、これもよく考えてみると、
自分の主観性が入った時点で、二次情報ということになりまして、
事実になるから、二次情報なんだよということを厳密に言ったら、
考えることができるんじゃないかなと思うんですが、
こういったことを考えてしまうと、半分言葉遊びのようなものになっちゃいますので、
今日はその違いだけ、事実と真実ですね。
事実は主観性が入っております。
一方の真実というのはありのままの姿、そのまんまなんだよ、
一次情報なんだよということで、この違いについてですね、
本日はお話しさせていただきました。
ミキサックラジオでは、私ミキサックのしゃべりの向上を目的としておりますが、
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また聞いていただけますと幸いです。
本日はありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。
