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Hello everyone, this is みきさっく。 世の中を少しだけでも優しくする佐木田瑞稀と申します。よろしくお願いいたします。
私、みきさっく、CNPR、クリプト忍者パートナーズルーキーズを応援しております。
本日のテーマなんですが、他人の意見はちゃんと聞こうというテーマでお話ししようと思います。
ことわざでこういうものがあります。 百言は一見にしかずですね。
百言は一見にしかず。このことわざというのは、物事に対して多くのことを他人から聞くよりも、実際に自分の目で見てみる、体験するという方が良いですよということになっております。
そしてこの日本語のことわざなんですが、似たようなものに英語があるんです。それが、
Seeing is believing.
見ること、Seeing is 何々です。
Believing、信じることです。
要するに、見ることこそ信じることですということです。
何かを信じるには、実際に自分の目で見てみること。
確かにその通りなんです。
実際に見てみる、体験するということはとても大切です。
しかし一方で本当にそうなのかなぁと疑う自分がいます。
昔話になりますが、まだウイルスの存在が確認されていなかった頃、手術の前の手洗いは重要だよという意見が認められなかったそうです。
最近よりもさらに小さいウイルス、目で見えないので見えないものは存在しない。
そんな観点から手洗いの重要性が軽視されていたんです。
過去にはこのような歴史も存在していたようです。
百聞は一見にしかずの大義語ですね、的なことわざっていうのってあるのかなぁと思って調べてみると、
一つのことわざを発見しました。
それが耳を信じて目を疑う。
めちゃくちゃタイプの異性の画像を見たり、YouTube動画を見て良い、面白いと思ったとします。
ですが、その画像だったり動画の口コミや評価が低かった場合、
人は良いと感情が最初に動いたにも関わらず、評価に引っ張られて大して良くなかったという印象に塗り替える。
そんなことを表していることわざです。
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百聞は一見にしかずの大義語とはちょっと違うかなぁと思いましたが、これを踏まえて思ったことがあります。
それが、これは違うという決めつけですね。決めつけは良くない。
たとえ親と感じる意見に直面したとしても、そんな意見もあるのかと受け入れる方が良さそうです。
この世っていうのは二言論ではなくグラデーションで成り立っているのです。
だからこそ、自分の直感だったり感情を大切にしつつも、異なる意見、自分とは異なる意見にもちゃんと耳を傾ける。
これが大切大事なんだよなぁということで思いました。
そんなことを述べたことがですね、他人の意見っていうのは大切だよねというまとめでございます。
私ミキサックですね、CNPR、クリフトニンジャパートナーズルーキーズ応援しているんですが、
このコンセプトによく似たもう一つのDAOがあるんです。
それがX2EDAO。私ミキサック、CNPR、そしてX2EDAOも応援しております。
本日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたね。バイバイ。