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なぜアメリカのスポーツチームは資産価値ランキングで世界トップなのか?3つの理由を紹介!
2026-10-18 13:55

なぜアメリカのスポーツチームは資産価値ランキングで世界トップなのか?3つの理由を紹介!

このポッドキャストでは、アメリカ・ダラス在住のMikiがアメリカのスポーツ文化やプロスポーツの特徴など、グローバルな視点で話していきます🎙️🌏


Miki's Profile:

アメリカ ダラス在住🇺🇸 日本生まれ日本育ち🇯🇵 リバプールでサッカービジネス専攻🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 ダラスでサッカースクール運営 ⚽️

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#アメリカスポーツ #テキサス #ダラス #プロスポーツビジネス #アメフト #サッカー #NFL #MLB #NBA

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サマリー

アメリカのスポーツチーム、とくにNFLのダラス・カウボーイズが高い資産価値を持つ理由を、三つの観点から説明する。第一に、チケット、飲食、駐車場、グッズ、スポンサー、スタジアム活用に加え、リーグ全体の放映権やスポンサー収入など、多様で大規模な収益源がある。第二に、成績だけでなく、長年築いたファンベース、ブランド、歴史、地域との関係を収益化できる点を挙げる。第三に、NFLのチーム数が限られ売り物が少ないため、投資家の需要が高く、買収価格が他チームの評価にも影響する希少性を説明する。今後はストリーミングや海外市場の拡大による成長も期待されている。

NFLとダラス・カウボーイズの資産価値
はい、みなさんこんにちはMikiです。 今日は、なぜアメリカのスポーツチームはここまで巨大な資産になるのかというテーマで話していきたいと思います。
アメリカのプロスポーツチームは、アメフト、バスケ、野球などが中心で、リーグ自体すごく人気ですし、その分大きなお金がビジネス的に見ても動いているというのが特徴としてあります。
特にNFLはアメリカでも一番人気のスポーツで売り上げもすごく高いリーグなんですが、その中でも私が滞在しているこのテキサス州ダラスにある
ダラスカー・ゴーイズというチームがNFLの中でも一番お金を稼いでいて、価値が高いと言われているチームになります。
2026年に発表されたランキングでは、NFLのダラスカー・ゴーイズのチーム価値は170億ドル、約2.7兆円だったと。
NFL全体のチームの平均をとっても約95億ドル、1.5兆円の価値があると。
これがフォーブスという独自の算出方法で行われたと言われているんですが、カー・ゴーイズの売り上げ自体を見てみると、
年間で約12.8億ドル、日本円で約2000億円だったと。
もちろんこの2000億円っていう売り上げ自体すごい金額なんですが、チームの価値は約2.7兆円だと言われているので、
年間売り上げの10倍以上の価値がついているということになります。
ちなみにフォーブスというこのランキングを発表した同じメディアが最も資産価値の高いサッカークラブとして発表したのがレアル・マドリードだったと。
その金額が約95億ドル、約1.5兆円だと発表されて、算出方法とかビジネスモデルが違うので単純な比較はできないんですが、
アメリカのスポーツチームがどれだけ大きな資産を持っているのかということがわかると思います。
ではなぜアメリカのスポーツチームにはこれだけ大きな価値がつくのか、今日は大きく3つのポイントに絞って紹介をしていきます。
多様な収益源とリーグ収入
アメリカスポーツの中でも特にNFLがチーム価値とかビジネス規模が大きいので、今日はそのNFLを中心に見ていきながら、
このダラスにあるダラスカウボーイズが一番大きな資産を持っていて、年間の売り上げも高いということなので、カウボーイズの例も出しながら紹介していきたいと思います。
まず一つ目のポイントが、アメリカのスポーツチームには収入自体の規模がすごく大きいというのと、その種類、収入源というのがいくつもあるというポイントになります。
プロスポーツチームの収益と言われたときにまず思い浮かぶのがチケット収入。お客さんが実際に試合を見に行くときに支払うチケットのお金が一つあげられるかなと思うんですが、
試合の日にはビップ、スイートとか飲食、さらにアメリカは車社会なので、駐車場もプレミアチケットみたいなのを発行したりして、収益をできるだけ多くあげていくと。
さらにグッズとかライセンスとか保衛権とかスポンサー収入、さらに試合のない日にはスタジアムを有効活用して、スポーツ以外にもいろんなイベントをやったりとか、
本当にいろんなところから収入をあげられる、そういった仕組みが作られているというのが一つの特徴ポイントになります。
もちろんこういった仕組みはアメリカだけじゃなくて日本とかヨーロッパでも行われているんですが、まずその規模感を考えたときにアメリカのNFLとかNBAで特に言われるのが、
リーグ全体で売っているメディアビジネス、保衛権を中心にした売り上げっていうのが本当に大きいと。
NFLで唯一財務情報を公開しているのがグリーンベイパッカーズというチームなんですが、そこを例にすると最新年度の売り上げは約7.5億ドル。
そのうちNFL、リーグから入ってきたナショナルレベニューと言われるんですが、それが約4.5億ドルあったと。
つまり売り上げの60%ぐらい、半分以上がリーグ全体で作った収益から入ってきているというのがわかります。
このナショナルレベニューには全国のテレビとか配信契約を中心にリーグのスポンサーとかライセンスっていうのも含まれているので、
各チームがすべて売り上げを自分たちで作らないといけないというわけではなくて、
まずリーグが巨大なメディア権、保衛権を中心にした収益、お金を稼いできてくれて、それを土台にした上で各チームがそれ以外の売り上げの部分、
スポンサーだったり、スタジアム収入、グッズ収入とかそういったものを積み上げて、全体のチームとしての売り上げが作られているという点になります。
そのNFLの中でも一番売り上げを上げているのがダラスカウボーイズで、最新の年間売り上げが12.8億ドル日本円で約2000億円。
これはNFLの中で1位の成績で、営業利益も約6.8億ドル日本円で約1000億円あると。
カウボーイズが自分たちで稼いでいるお金、ローカル収入っていうのが他のチームと比べても相当な収入を上げていると。
一つはゲート収入と呼ばれる試合のチケット収入だけでも年間約1.4億ドルあるとされていて、それ以外にもスポンサーとか飲食とかスタジアム関連の収入があると。
さらにカウボーイズは自社のグッズ生産機能を持っていて、カウボーイズのブランドを使った商品っていうのが本当にたくさん作られている中で、
そのグッズの企画、製造、販売、直営店舗も30店舗以上あるということなので、どれだけ大きな規模でやっているのかということが伝わるかなと思いますし、
こうやって収益源がいろんなところにあって、それぞれの事業を安定できれば本当に大きなビジネスが成立すると。
その価値を評価するときも、このチームは将来性があって、これからもお金をどんどん生み出し続けるだろうというような評価につながるので、
実際の売上額の10倍以上の試算価値につながっているということが、この1つ目の理由からもわかるかなと思います。
ファンベースとブランド力
続いて2つ目のポイントが、チームの持つファンベースとブランド力っていうのがチームの試算価値を上げている大きなポイントになると。
これもカウボーイズが良い例になるんですが、実はカウボーイズこれだけ多くの収入を上げながら、
成績自体は1995年に優勝した以来、そこから30年以上もスーパーボールで優勝できていない。
なのにチームの価値自体はリーグで常にトップだというのが、アメリカのスポーツにおいてピッチ上の成績がそのまま売上とかチーム価値に反映されるというわけではなくて、
もちろんチームが強いに越したことはないと思うんですが、このカウボーイズという名前とかロゴ、ブランド、チームの歴史、長く積み上げてきた作ってきたストーリーとか、
ダラスという街とか地域にある企業との関係性とか、そういったものを長く積み上げてきたっていうのが今のカウボーイズの価値を作っていますし、
例えば新しいチームができて同じようになりたいと思っても簡単に真似できないような、そういった時間をかけて作られたもの、ブランドっていうのがチームの資産になっているというのが大きなポイントになります。
もちろん日本やヨーロッパのスポーツチームにも歴史があって長年応援してくれるファンがいて、地域やコミュニティのサポートがあるというのは同じことが言えるんですが、
アメリカのスポーツではその強いファンベースを商業価値に変える、お金をたくさん使ってもらうというところにうまくつなげられているというのがポイントになります。
応援してくれるファンの人たちが毎試合スタジアムに足を運んでチケット代を払ってくれると、それだけで終わらせるのではなくて、
シーズンチケットがあったりとか、ビップ席とかスイートルームっていうのを使ってもらったり、飲食をしたりグッズも買うと。
それが個人に対してだけではなくて、企業も巻き込んで、個人からの売り上げっていうのもかなり大きく占めている部分がありますし、
地域の人たちが楽しめるようなイベントを企画したりとか、ファンとの接点を試合だけで終わらせずに年間を通じて長くそして深く作っていっていると。
一人あたりがチームを応援する過程の中で、お金もしっかり使ってもらうというような仕組みづくりだったり、そういった動線っていうのが張られているっていうのが特徴としてあると思います。
チームの希少性と投資需要
最後3つ目のポイントが、チームを買いたくてもなかなか手に入らないという希少性になります。
NFLには現在32チームがあって、これが増えたり減ったりすることはないですよね。
普通の業界であれば、自分も似たような会社を新しく作っちゃおうということができると思うんですが、プロスポーツの世界ではまずそれができないという点と、
チームを買収してその所有権を持ちたいとなった場合でも、既存の32チームが売りに出される機会っていうのもなかなかないと。
今年実際シアトルシーホークスっていうチームが売りに出された時に、約96億ドル、日本円で約1.5兆円で売却されたというのが、これまでのNFLチームの中で史上最高額になったと。
需要が本当に高くて、それだけの金額を出してでも買いたいという人がいて、もちろんこれは世界的なヨーロッパの特にサッカークラブとか同じようなことが言えるんですが、
アメリカの主要リーグでは本当にそういうチームが限られている中で、投資家とか富裕層の人たちが買いたいと思っている需要がすごい高いと。
なので実際に売りに出された時に買い手同士の競争が起きて、高い金額でも実際に買われたと成立したと、そういった実績が出てくるので、
他のNFLのチームの試算価値を考える時にも、それが参考にされて売り上げの何倍にもなるチーム価値が付けられるというような流れになっていきます。
こうやって本当に多くの試算家とか富裕層の人たちがスポーツチームを所有したいって思うのは、スポーツが単純に好きとかステータス、世界的な知名度っていうのを得たいって思いもあると思うんですが、
単純にビジネス視点だけで見たとしても、長期的に成長していく、そうした期待も持てるからという理由がしっかりとあります。
海外市場とストリーミングの成長
例えば今のダラスカーボーイズのオーナー、ジェリー・ジョーンズさんがこのチームを買った時は、1989年1.5億ドルで買うことができたと。
それが今では170億ドルの価値になっているので、この37年間もちろんスタジアムを含めて莫大な投資をしていますし、
単純に100倍以上儲かったという話ではないと思うんですが、これだけの時間をかけてスポーツチームの試算価値が大きくなってきたというのがわかると思いますし、
ここで止まるのではなくて、これからも同じように伸び続ける成長余地があるというのも期待されていて、特に伸びていくだろうと言われているのが、海外市場とネットの放映権、ストリーミングになります。
NFLもすでにAmazonとかYouTubeとの契約がされていて、そこの売り上げが伸びてきているというのと、海外市場という点においてもアメリカ国内を超えてNFLって他の国でも試合をしたりします
よね。
南米とかヨーロッパ、オーストラリアなど海外で試合を行うことで、海外のNFLファンを増やして良いマーケティング効果を生んでいるというのも将来のさらなる成長の期待につながっていると。
そういったリーグ主導の売り上げの成長だけではなくて、各チームが行っているスポンサーとか、プレミアムな観戦体験とか、国際的なライセンスとか、既存のファンの一人一人から生み出せる価値っていうのも今後成長
していくだろうというふうに考えられているので、
そういった成長性、今後も伸びていくだろうという期待が、投資家にとってこのチームのオーナーになったり株を持つことでビジネス的にもポジティブな面が期待できるので、各スポーツチームに対してもこれだけの高い価
値がついているというのが説明できるかなと思います。
三つの理由のまとめ
はい、ということで今日はアメリカのスポーツチームがなぜこれだけ多くの資産を作れているのかというポイントで3つ紹介してきました。
1つ目が多様で多くの収益源を作れていること、2つ目が長い時間をかけて作られたファンベースとブランド力、最後3つ目が投資家からの需要が高くて成長性も期待されていると、こうしたポイントが重なってビジネス
的にも大きな価値があると見られているので、
スポーツチームはただ試合をする組織、会社というわけではなくて多くの収益源とブランド力、歴史を価値があるような巨大な資産として評価されていると。
今回紹介したダラスカーボイズも改めてすごいなと思いましたし、わかりやすい例として30年以上スーパーボールで優勝できていなくてもリーグの中で一番の売り上げを作って世界でもトップの価値、資産を持つスポーツ
チームだと評価されているので、
スポーツの結果だけではなくて、その周りにどれだけ大きなビジネスとブランドを作れるのかと、そういったところが大きなポイントになっているというのがわかったかなと思います。
今後もダラスを一つの入り口にしてアメリカのプロスポーツやスポーツビジネスについて紹介していくので、引き続き見てもらえると嬉しいです。
はい、では今日はここで終わりたいと思います。ありがとうございました。
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