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どうもみはです。 流れで聞いて人生変える、自分軸で生きたいライフコーチみはのチャンネルです。
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今日はですね、ちょっと日が空いてしまいましたが、ごめんなさいね。 毎日、ほぼ毎日頑張ってたんですけれども、ちょっと日が空いてしまいました。
はい、今日はですね、コーチングを広める活動をしていた頃の話をですね、 まあ前回もしたと思うんですけれども、それについてまた深掘ってお話ししたいと思います。
団体を作って仲間を集め、どう活動させていったか。 そして人を集めて聞いてもらう、提供するものは日々進化させて、クオリティを高めていかなくてはいけないということについてですね、お伝えしたいと思います。
私がねコーチングを始めることになったきっかけは、それはねセミナーですね。
本田健さんってご存知でしょうか。 ユダヤ人大富豪の詩を書いた作家の本田健さんなんですけど、お金と幸福についての自己啓発的なセミナーを開催されてまして、そこに何回かね
連続して半年間ぐらいお世話になったことがあるんですけど、一番最初のセミナーでですね、隣に座ったのが
教員をしていて、先生ですね。 コーチングもしている方。でね、教員ではなくコーチングで独立したいというね
野望を持っていらっしゃった方だと思うんですね。 名古屋の方だったんですけど、地方都市でもこれからね
コーチングは独立してやっていけるよ、みたいなこと言われてね。 私はパソコンスクールのインストラクターをして教室を運営していたんだけど
私もその他に何かできればと思い、思い切ってコーチングのスクールに入会し、学び始めることになりました。
投資するのも結構長くて躊躇しましたね。 当時はコーチ21と言っていて、業界では大手の、現在名前はコーチAになってますね。
あの頃ね、スカイプとかあったんだと思うんだけど、もうズームなんてものはなくて、電話で授業に参加するという形のね、なんか古いですよね、電話なんて。
でね、私も新たにね、自分の部屋に電話を引いてやってたんですけど、まあよくやったなって今で思います。
結局ね、傾きかけたね、自営の商売をなんとかしなきゃっていう思いもあったし、お金を稼いでないと一人前に扱ってもらえないっていうのはね、突き先ではありましたね。
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で、なんとか電話のクラスも終了し、試験を受けて資格を取って、晴れてコーチにはなったんだけど、クライアントさんですね、客さんを取るのはなかなか難しい。
ブログでコーチングを発信していたらですね、コーチをやっている人っていうつながりがあって、問い合った日本コーチ協会、今でもあると思いますが、支部を立ち上げる話になりました。
で、本田健さんつながりのセミナーつながりで、本田健さんつながりじゃない、本田健さんのセミナーつながりでね、人を集めて来ていただいて何人か集めることができましたね。
ところがですね、立ち上げてすぐにですね、その話を持ちかけてきた方、本気人ですよね、突然辞めるって言い出しまして、結局なんだかんだあったんですけど、結局私が代表となってしまうということになりまして、仲間がいたので、月に一度の勉強会、コーチング勉強会、コーチングを広めようっていう会の開催を始めました。
会場はね、もう安くできるところを本当に探していって、集客は新聞ですね、これはちょっとお金かかりましたけど、新聞やブログ、多分あの当時フェイスブックとかツイッターとかXですね、なかったのかな、苦労しました。
でもだんだんと人が集まるようになり、毎回来てくれる人、支部の仲間になってくれる人ね、会員になってくれる人もいて、
盛り上がってはいきました。運営側の人になってくれる人いましたね。
で、そうして、じゃあ大きな会場でやろうって言って、東京から大阪から、コーチとして有名な人を招いての特別公演もありましたね。
やりがいがあって楽しかったです。
60人くらい来られた時にあったのかな、なんか大きなものを動かしている感じがしたし、皆さんもね、それぞれ欲張りがあったので、みんなの承認欲求、満たしてくれたんじゃないかなと思います。
コーチングって承認が大切ですからね。
で、そのうち、コーチ協会の支部としてね、学校とかいろんな会社とか、公演会に間抜かれたんですけど、コーチになる人がね、あんまりいなかったんですね。
コーチングの考え方に触れたいという人は多かったんだけど、当時ね、コーチングはね、まさかに言われてまして、小さなブームもあったと思うんですよ。
2000年代くらいですかね。
で、企業や教育現場にね、導入されて、スポーツのコーチもありましたけど、メンタル的なね、コーチとしてね、もてはやされてた。
まあそれはね、現在でも進行中だと思うんですけど。
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で、これはね、前にもお話したと思うんですけど、途中でね、サポートしてくれていたコーチの先輩が、突然亡くなってしまいまして、
で、さらに、私の家の破産とかね、副業が禁止とかね、なったり、会員の方が結婚したりね、転居してしまったり、
で、お仕事転任したりですね、まあ人がいなくなってしまって、で、新しい人も入ってこなかったんですね。
そういうことがあって、もう会はね、フェードアウトするような形で終わってきた感じですね。
私がちょっとね、最後に大きな企業ね、この辺で大きな企業の研修に出かけまして、それがすごく思い出があるんですけど、
もうね、面白くなくては研修じゃないっていうことを私は掲げていまして、面白おかしくね、した研修がとっても評判だったんですね。
でもね、それ次オファーされたんですけども、もう会社員だったので、もう出ることが参加できませんって言って、ちょっと悔しい思いをしました。
あれが私の最後の最高の研修だったかなと思いましたね。
もう学校の現場行ってもね、先生ね、みんなつまらないとおっしゃって寝ちゃってたんですね。
そこからの反省と悔しさですね。
もう寝かせないためには何をすればいいのかと思って、もうユーモアを入れ込んだりですね、冗談を言ったり、本当に面白い感じでね、やってたんですよね。
やっぱりね、人はね、飽きちゃうんですよね。
だからエンターテイメントの要素というか、そんなのが必要なのかなって思いますよね。
はい、ということで、まあね、始めることは簡単だけど、継続ってなかなか難しい。
動き出せば何とかなるし、まあ人の資金もね、本当に何にもなかったんですよ。
でも何とか組織を使って動かせる。
だけど、その人が集まってくれるけど、人はね飽きるんですよね。
だから何か飽きない工夫ですね。
高い、飽きないは、飽きさせないなんて言葉があるんですけど、提供するものにはやっぱり質を高めないと、クオリティー高めないといけないなっていうことを学びました。
はい、いかがでしたか。
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ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。