1. 夕焼けひとりきり
  2. JAZZ Bar 昭和 コンプライア..
2024-12-07 10:42

JAZZ Bar 昭和 コンプライアンス from Radiotalk

00:09
夕焼けひとりきり、始まりました。昭和。竹田生丸のパーソナリティー。ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ、今は懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、温かく優しい昭和の情景、心思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。今日は、JAZZ BAR 昭和。素敵なピアノの流れるこの店。カウンターの奥に味わえる部下。しみじみと先をたしたむ、彼の名はJAY。また会えます。
今日は、バウンロック。私、ミッキーがそばにいて、お話を伺いたいと思います。
どうぞお付き合いください。 JAY さん
こんばんは。そばにいて良いですか?
やあ、ミッキー。また会えたね。
どうぞ。何考えてたって?
そうだ。コンプライアンス。
閉塞化。そんなキーワードについて考えていた。人は様々なシーンにおいて、現代社会、もちろん卑怯なこととしてコンプライアンスが設定されるような時代になった。
いわゆる建前とも言えるだろう。もちろん、その趣旨は良い社会のために。
理想の図柄を描いて、人々はそのコンプライアンスを構築していく。
そして、副作用とも言えるような、目に見えなく人々が影響を受けているものがある。
03:04
そんな気がするんだ。それが閉塞感だ。
もちろん、多い情報の中、ルール作りも必要となって、人を傷つけないように。
またスムーズな回転、それが本来の目的ではあるのだけれど、コンプライアンスが増えると同時に、それは建前。
同時に、本音。
そんな思いが消失してしまう傾向がある。本音をついついたくそうとする。
まさに、人と人との付き合いの中で。
いつもコンプライアンスを重視するあまりに、その本音を出していい部分、出さなくてもいい部分。
その使い分けが人々が不器用になったと言っても良いかもしれない。
それは学びの環境、その時代の素質とも言えるような副作用ではないのだろうか。
例えば、昭和のあの頃、サラリーマンは日本においてビジネスシーンを駆け回っていて、
人と人とつなぐ。
何か、そこに価値を置いて。
また、道端でも人々が地域においても、何気ない雑談、そしてラジオ裏での子供たちの会話も。
そして駆け回っていた少年少女たち。
そんな時はいつも本音のぶつかり合いだ。
それは今の時代のコンプライアンスとは遠い立ち位置のものであった。
ふと思うんだよ。あの頃はルールが守っていない。
そんな傷つけたようなことも、この部分でラインもあって、
そのために仲直りする手段ができたり。
また新たな友人、知人、快諾するようなお世話な気持ちもあった。
06:06
ビジネスシーンでもそうだ。
ふと考えるんだけれども、ついつい現代社会においてはコンプライアンスが重要視するあまりに。
ついつい警戒心、共感念の増幅といった部分で、何もしないことを良しとする。
そんな環境においている自分に気がついたりもする。
もちろん、誰しも傷つきたくないし、問題を起こしたくないのが言えることだけれども、
ふと考えてみる。何かのテリトリー。
自分の探した分だけ叶った時には嬉しくもある。
そして失敗したら、その反省点で次に成功した時は
嬉しい。まさにそれが
一途となっている。何もしなければその喜びも比例していない。
ただそれだけというような気がするんだよね。
Jさん、ありがとうございます。
今の時代でコンプライアンス。非常に重要な役割っていうことは、
誰もが分かっていること。ついつい私たちは本音っていうものが
一番であって、それを
元に来ている。そんな当たり前のことをついつい忘れがち。
そんな話ですね、Jさん。 乾杯しましょう!
乾杯! 今日はジャズは勝負。
現代社会において、人はIT、
デジタル、そんな社会が便利になった反面、
もちろんたくさんの情報をやり取りできると同時に、
また変更、キャンセルも容易となった。
ダメなら次。ダメなら次。 そのサイクルのローテーションは非常に早いもの。
09:00
ただ忘れてはいけないことっていうのは、
誰もがその一つ一つの
欠片でもある。その自分も人から見たら
同じ。する方もされる方も、そんな
価値の軽い人間ではないということ。
忘れてはいけないよね。 Jさんがそんな話を
寂しそうに言ってたのが印象的です。 再度考えてみたいと思います。
ジャズは勝負。現代社会において、
人々はかっこつけた言い方かもしれない。
ある意味、戦死。 傷つきながらも前向けること。
中には辛く、
時には癒しを求める、そんな相場が
あります。 それがジャズは勝利。
お気軽にお立ち寄りください。 お待ちしています。
夕焼け一人きり、この辺りでお話し終わりたいと思います。
ご視聴いただきありがとうございます。 次回の番組
お楽しみに。
10:42

コメント

スクロール