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2024-02-12 10:11

CDレコードの記憶 from Radiotalk

#昭和レトロ#思い出#思いやり#夕焼け#ミッキーロンリー
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夕焼けひとりきり、始まりました。昭和二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ、今懐かしい思い出、明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代、どこか懐かしく暖かい、そんな昭和の情景、心の思うままにお伝えできればと思っております。どうぞお付き合いください。
今日は昭和レトロのお話、音楽の聴き方。皆さん、音楽、いろんなジャンルのものを聴かれると思います。
音楽、洋楽、ある方はカラオケの練習のために、ある方は酒場でスナックでムード会を聴いたり、自分がミュージシャン目指している方は練習のためにコピーして聴き直したり、様々な思いがあると思います。
そんな音楽を聴いたあの頃、いろんな危機で昭和から平成、令和と時は流れ、危機も変わってまいりました。
当初はテレビ、ラジオといった昭和歌謡が流れるところから始まり、私の場合はカセットデッキを買ってもらったときに操作を一生懸命覚えようとしてラジオチューナーを合わせたり、
カセットに録音しようとしてテレビの音を録音する際、レックボタンと再生ボタンを同時に押して、周りの人に静かにしてねなんて同時押ししたのを思い出します。
テープも切れたらセロハンテープで繋ぎ直して、束んだら鉛筆でくるくる巻き戻してラジに使いました。
そうですね、フォークのチューリップの心のたり、以前もお伝えしましたけれども、とても感動した歌でした。
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そして、中学の頃だったが、本格的なセレオコンポーネントというのでしょうか。
様々なメーカーですね。
ヤマハとかパナソニックのテクニックス、三菱のダイヤトン、産業の音とか、塗料の程度とか、その他、電音、算数、音響。
いろんな本格的な機器が、スピーカー、レコードプレイヤー、アンプ、チューナー、取り揃えて組み合わせることによって良い音を出したい。
そんな欲求にもかられる多くの方がいました。
私もそんな一人でした。
映画、卒業の挿入歌、サウンドオブサイレス、サイモン・ドーガーファクのLPレコードは、その衝撃がステレオで聴いた時の音の迫力さ、それは今でも忘れることができません。
あの頃のスピーカーとかステレオって大きかったですよね。
同じ大きさが品質の高さというか、そんな象徴だったような気がします。
友達と聴いた時に、「おー!」とか言って、一緒にリズム取ったり、手を膝の上で叩いたりしてましたね。
そしてカセットデッキもCD付きになり、スピーカーもカセットデッキの両側に付くような2つのスタイル。
多くの若者に支持されて普及していきます。
その頃でしょうか、CDが。本当にレコードと違って、永遠の音の品質を保ってくれる。
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そんな深刻化した情報で、私もジャズに、そしてニューミジック、マルゲアに決して多くはないのだけれども、食べかけて大事に並べてました。
その時は今までのレコードと並び立つ形になりましたけれども、レコードからCD切り替わる。そんな流れでしたね、当時は。
そして、レコードを聴くという文化は極端に減っていきます。
CDが音楽の聴くツールとして普及して、皆さん好きなミュージシャン、好きな曲、取り揃えて楽しむことになっていくと思います。
そして、話は変わりますが、現在となった今、CDも購入される人が少なくなって、レコードもリサイクルショップ、そんなところでわずかにマニアの人たちに流通しているようです。
ただ、昭和のレトロと言いましょうか、自分の好きなミュージシャンはやっぱり、CD、レコード、心の高なもの、大事にしておきたいなという人は勝っているようです。私もそんな人です。
時代はサブスクでの音楽の楽しみ方、そんな中にも昭和のレコード、CD、残り続けて大事に受け継ぎたいものです。皆さんどう思われますでしょうか。
今日は昭和レトロ、音楽の楽しみ方ということで聴きの変遷、そしてマニアの中で最近CD、レコード、本当に好きな昭和歌謡のミュージシャン、洋楽のミュージシャン、また注目が集まっているようです。
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大事に受け継ぎたいですね。その話を取り上げてみました。今日は夕焼け一人きり。短くなりましたが、この辺りでお話を終わりたいと思います。本当にお付き合いいただきましてありがとうございます。次回の番組、お楽しみに。
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