昭和の防災文化
夕焼けひとりきり始まりました。昭和。
二桁生まれのパーソナリティー、ミッキーロンリーがご案内します。
昭和レトロ。今は懐かしい思い出。
明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代。
温かく優しい昭和の情景。
心を思うままにお話しできればと思っています。
どうぞお付き合いください。
今日は、昭和夕焼け文化館。青春の小さな代室。
心と博物館と称した昭和レトログッズ。ミニカーレコード。
昭和玩具と民芸品をコレクトした代室からのご案内になります。
昭和レトロ入門。今日のテーマは防災の日にちなんで。
防災について考えたいと思います。
私ミッキーがエピソードを交えてお話しします。お付き合いください。
防災の日。9月1日。かつて関東大震災が発生しました。
その日にちなんで、昭和35年。
施工され、また前年には伊勢湾台風による多大な被害があったこともきっかけの一つでもあります。
皆様は防災の日いかがお過ごしでしたでしょうか。
この日には防災意識の向上、自然災害に対する認識の深掘り。
全国各地で防災に関する講演会、避難訓練。
学校では登校日に合わせて集団下校による親御さんへの受け渡しによる下校が試みられたり、
その机の下に頭を保護する様々な施設でも防災に関して必要な行動を起こすための確認作業がされています。
我が国国土において近年、度重なる台風、ゲリラ豪雨、そして新聞を賑わす南海トラフ地震、首都直下地震による懸念が叫ばれております。
また、ホームセンター、通販サイトでも、年々防災グッズはそのレパートリーも増えつつあり、食料においても缶詰だけに留まらず、レトロと周辺で高品質なもの、
様々なものがラインナップされて、充実化されています。
今日はゲストをお招きしております。
サフライのライダー、北海道さん。
久しぶりの登場です。覚えている人いますでしょうか。
北海道さん、お待たせ。
みなさん、久しぶり。
防災の日はいかがお過ごしでしょうか。
僕はね、アウトドアが大好きなんだ。
そして、ツーリング。
全国各地を旅した時に、
野宿、キャンプ生活をして寝袋を使用したり。
そして、近年では道の駅、またオートキャンプといった車中泊もブームのようだね。
そういった商品が通販サイトでもホームセンターでも売られていて、
実は防災グッズにも共通点が多いんだよ。
簡単に説明するね。
まず大事なこととして、飲料水が1人1日3リッター飲みやすい。
3日間は確保したいところだね。
家族の人数に合わせて掛け算をする。
防災グッズの確認
そして次に救急用品。
そして食料には先ほどご案内した缶詰レトルト商品。
できれば防災非常用も知らし袋の中にまとめておくのが良いので。
軽量なものでバリエーションを組んだ方が良いかもしれないね。
そして満面知識かもしれないんだけれども、回路が優れものなんだ。
自分の体温を守る意味でも、また料理でも使えるんだ。
例えばレンジご飯に巻き付けて、10分、15分ほどご飯を温めることができたり。
またインスタントラーメン、カップラーメンも実はお湯だけでなく水でもできるんだよ。
20分ほど時間がかかるけれどもね。
そして今人気の博しているカセットコンロ。
また携帯用に便利なものとして、ガスカード時によるごとくのついたコンパクトなタイプのものも人気を把握しています。
そして100円均一で防災グッズも結構売られているんだよ。
携帯トイレ、ビニール袋、ウェットティッシュ。
一度お店に行った時に必要なものをチェックすると良いかもしれないね。
今日はここまで。
皆さんも一度、ご自宅のものを見直してみると良いと思うよ。
期限の近いものもあるかもしれないし。
じゃ、またね。
ネコリ
今日はショーワレトロニウム。
防災の日にちなんで、ご家庭での再度避難経路の確認。
各自治体においても小学校、公園が避難場所に指定されています。
ご家族内で電達の方法。
そして先ほどの100円均一でも防災グッズに利用できるものが多々ございます。
そして忘れてはいけないものとして、
スマートフォン。
電源確保が必要となっています。
サブバッテリー。
その他、乾電池。
その他、充電バッテリーも近年ホームセンターで。
大ネジなものもございます。
手巻きの発電式ラジオもあり、
何か被災に遭った時にパニックになっては決していけないもの。
情報の総数は入手できるものとして気をつけておきたいところですね。
夕焼け一人きり。
このあたりで本日は終わりたいと思います。
お付き合いしていただき誠にありがとうございました。
次回の番組、お楽しみに。