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夕焼けひとりきり始まりました。昭和
ひたけたうまいのパーソナリティ
ミッキーロンリーがご案内します。昭和レトロ
今は懐かしい思い出 明日の心配もせず駆け抜けた昭和の時代
暖かく優しい昭和の情景 心思うままにお話しできればと思っています
どうぞお付き合いください 今日は
居酒屋時代 素敵な名前のこの店
暖かく柔らかな光が店内を照らす カウンターの奥に
男が一人 味わい深くしみじみとお酒をたしなむ
彼の名はホップ 訳すると希望という人
また会えました カウンターの中には上品な和服の茂立のおかみさん
慈愛の 心の微笑みでお客様を
癒してくれる 今日は
私ミッキーがそばにいてお話を伺いたいと思います どうぞお付き合いください
ホップさん こんばんは
やあ ミッキー久しぶり
どうぞ 何考えてたって
今日の 僕は
少しは優しく見えるかな なぜなら
人生 誰しも
忙しさで 今を懸命に生きて
人は出会いと別れを繰り返しつつも 歩いている
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山に登っている とでも言おうか
それぞれの 高さの山をね
ただ 人は時として
その道のり 山を登るにしても
振り返って自分の通り過ぎた景色を
見たい ここまで来たんだ
この道を 別れた道もあるかもしれないけども
そんな別れ道も選択してここまでたどり着いた その
導きしるべと言おうか 人は誰しもそんな
マイルストーン 持っていると思うんだよね
もちろん 昭和の世代の
僕たちは人生の折り返しも過ぎて
やはり いつも言うけど証
大事な 縁があったり
選択があって
その 道しるべはやはり
覚えておきたい 人は
人生を真っ当する
これは 物語だよね
目次本にもあるよね
大乱し 小乱しがあって
誰の人生にも そんな
乱し 節目の部分を
大事に捉えておきたい そんな気持ち
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わかるよね ミッキー
この時代は こう苦しんだり喜んだ
この時代には こんな選択に悩んだ
でも 自分の人生において
人は もう
ダメだということの 失敗や
叩けば出るような
起こり そんな
ひと時も ある
どうだろう 綺麗に清廉潔白で
日本となるような生き方をしている人は
いる そういう
日本があって 自分が背伸びしなさい
そんな風に 宿命
図形させられているのかな なんて考えるんだよね
話は 戻るけども
もちろん 自分の場合も人生において 失敗した
人を傷つけたり また
体の部分であったり 立ち直れないこともあったけど
それは 今
ここにいるということ よく
野球のピッチャーでも バッターでも
打率や 通算成績
僕の場合は 3勝20敗くらいかな
そんな 感じだよ
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コムさん ありがとうございます
おかみさん 何もかも見通しの
慈愛の微笑みで 私を
見つめています ここの
愛と温もりの 酒は
どんな人生において 苦しみを
知っているからこそ
優しくなれる そんな
人たち ホームさん おかみさん 乾杯してください
乾杯 話は変わります
今日は居酒屋 時代で
ホームさんが 人生を
一つの物語として 例えて
ここまでの道のり それぞれの道標があって
やはり失敗や 分岐点での
悩み ただ今もこうして生きている
そんな 人生の
たっとさを教えてくれました 皆さんも
たまには居酒屋 時代で おくつろぎになられてください
今日は夕焼け一人きり このあたりでお話を終わりたいと思います
お付き合いしていただきありがとうございます 次回の番組お楽しみに